デスク上のごちゃつき問題を解決できる電源タップとは?
作業デスクがぐっちゃぐちゃな状態で、仕事が「デキる」という人はそう多くないはずです。飲み物、電源タップ、オフィス小物、ケーブル、書類などが散らかっているという人は、今回紹介する製品で片付けましょう。
そこで今回注目したのが、「クランプ式の電源タップ」です。
クランプ式の電源タップとは?
クランプ式の電源タップは、クランプでデスクの外や端に固定することができます。その分だけ机のうえの作業スペースを確保することができ、転がって邪魔になることもないので、おすすめです。
そこで今回は、人気の2製品で取り付けやすさとズレにくさ、使用感を比較検証しました。それでは、おすすすめ順に紹介します。
クランプ式電源タップのおすすめは?
フレキシスポット(FlexiSpot)「デスクに取り付ける電源タップ ps022」
- FlexiSpotデスクに取り付ける電源タップ ps022
- 実勢価格: ¥6,600〜
- 取り付けやすさ
- ズレにくさ
- 使用感
コンセントの抜き差し自由自在!
フレキシスポット(FlexiSpot)「デスクに取り付ける電源タップ ps022」は、デスクの端にクランプで固定できる電源タップ。斜め上を向いているからコンセントの抜き差しもしやすいです。
デスクに取り付けたときの安定感がバツグンで、斜め上を向いているからコンセントの抜き差しもしやすく、ズレにくいです。
取り付けがラクで安定感もありますが、本体が3ピンコンセントな点に注意しましょう。
- 幅
- 80mm(約)
- 奥行
- 48mm(約)
- 高さ
- 52mm(約)
- 重量
- 1kg
- 定格容量
- 15A・100V-125V(1875Wまで)
- USBポート
- TYPE Cポート×1・TYPE Aポート×1
- USB出力
- DC5V/3.1A
- 電源コード長
- 2m
- 型番
- ps022
3種類のポートに対応
3種類のポートに対応しており、汎用性が高いです。
ハンドルが回しやすい
ハンドルが回しやすくて、デスク奥側にも簡単に取り付けできます。
本体のコンセントは3ピンタイプ
電源タップ自体は3ピンコンセントなので、差し込み口を選びます。なお、家電量販店などで安価に買える、3ピンから2ピンの変換アダプタで対応は可能。
サンワサプライ「クランプ式タップ」
- サンワサプライクランプ式タップ
- 実勢価格: ¥4,300〜
- 取り付けやすさ
- ズレにくさ
- 使用感
取り付けがちょっと難しい……
サンワサプライ「クランプ式タップ」は、電源スイッチが付いており、AC4口にUSB-A2口と使い勝手は良好! ただ、クランプが本体から抜けたりパーツが多かったりで取り付けにくい点はちょっと残念です。
- 幅
- 182.5mm
- 奥行
- 80mm
- 高さ
- 46mm
- 重量
- 700g(約)
- 定格容量
- 14A・100V(1400Wまで)
- USBポート
- 2ポート
- USB出力
- DC5V/2.4A(2ポート合計最大)
- 電源コード長
- 3m
- 型番
- 700-TAP047DBRM
なお、ご紹介した2製品のように固定はできないですが、ズレにくくてリーズナブルな電源タップをお求めなら、滑り止めゴムタイプの電源タップもあります。
おすすめなのはこちら。
Letmy「電源タップ」
- Letmy電源タップ
- 実勢価格: ¥2,100〜
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滑り止めゴムタイプのタップ
Letmy「電源タップ」は固定はできないものの、ズレにくいです。ACが4口、横面にはUSB-Aが3口。デスクに置いてズレにくいので、こちらも便利に使えます。
- 型番
- AS-2312
以上、デスク上のスペースを確保して、仕事効率をアップしてくれるクランプ式の電源タップの比較と、おすすめの電源タップを紹介しました。ぜひ参考にして、机上に仕事が「デキる」環境を整えてみてくださいね。
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