この冬最強の鍋の素のおすすめは?

この冬最強の鍋の素のおすすめは? 辛い鍋のベストバイおすすめ イメージ

鍋の素にはさまざまな商品があって、毎日食べても食べ飽きないほど。食べる人数や使い方に合わせて好みのタイプのものを選べるのも魅力です。

でも、結局手に取るのは同じものばっかりで、味のバリエーションを楽しめていない人もいるのでは?

そこで雑誌『LDK』が、スーパーなどで買える鍋の素から、ストレートタイプ、キューブタイプ、濃縮タイプの人気商品を徹底比較。

「辛鍋」「出汁鍋」「ラーメン鍋」「変わり種鍋」部門から、人気の味やトレンドに合わせてピックアップした製品を食べ比べて、この冬のおすすめを探しました。

今回は、「辛鍋」部門でベストバイになったダイショー「タッカンマリの素」とおすすめレシピを紹介します!

辛い鍋の素のおすすめは?

A評価ダイショー「タッカンマリの素」

  • ダイショータッカンマリの素
  • 実勢価格: ¥460

総合評価: 4.15

 
スープのおいしさ
 4.29
汎用性
 4.57
香り
 3.00
満足度
 4.00

ありそうでなかった韓国風タッカンマリ鍋

鍋の素おすすめランキングで辛鍋部門のベストバイに輝いたのは、A評価のダイショー「タッカンマリの素」

「タッカンマリ」は韓国語で「鶏1羽」を意味し、ネギなどと煮込む料理です。やさしい鶏の味で甘みと香草のような香りがあります。

水炊きに近い味で、付属のタテギ(唐辛子やニンニクなどの香辛料を混ぜ合わせた韓国の調味料)を具材につけるとピリ辛になっておいしさがUPします!

タイプ:辛鍋濃縮
辛さレベル:0/5(そのまま)、1/5(味変後)
おすすめ具材:鶏もも肉、溶き卵、タラ

1人前価格:約112円

おすすめポイント
  1. 水炊きに近いやさしい味
  2. 鶏もも肉と合う
内容量
73g(濃縮スープ60g、粉末調味料13g)

辛鍋のおすすめレシピ

鶏手羽と長ネギ、じゃがいもを加えて煮込んでみて!

にんにくやねぎ風味油、こしょうなどの旨みがありつつも、効きすぎていない絶妙なバランスです。付属のタテギをつける量によって辛さの調整ができるのも今までになくて新しいです!

鶏手羽と長ネギ、じゃがいもを加えて煮込んでみて! 辛い鍋のベストバイおすすめ イメージ
おすすめ具材:鶏手羽、長ねぎ、じゃがいも
作り方

1:長ねぎは斜め薄切り、じゃがいもは皮をむき1cm幅に切ります。

2:鍋にタッカンマリの素、水、じゃがいもを入れて、沸騰したら鶏手羽と長ねぎを加え、火が通るまで煮ます。

3:調理後のスープ大さじ1杯とタテギの素を混ぜ合わせてタテギを作ります。お好みで具材にのせて食べてみて!

残ったスープにうどんを入れてカルグクス(韓国式うどん)に!
残ったスープにうどんを入れてカルグクス(韓国式うどん)に! 辛い鍋のベストバイおすすめ イメージ
作り方

1:余ったスープにうどんを入れて茹でます。

2:余った具材をうどんの上に盛り付けます。

ごはんやラーメンも合いますが、煮込んだじゃがいもによってとろみが増したタッカンマリのスープが、モチモチのうどんと絡んでよりおいしくなります!

鍋の素は、粉末タイプやひとり鍋用の製品もあり、常備しておけば一人ごはんのときも野菜がたくさん取れます。いろいろな味を楽しんで冬の鍋料理を満喫してくださいね。

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