本連載歴10年&グルメ漫画家が、新卒社員に圧倒的取材力を見せつける(?)
気になることを漫画家のなかむらみつのり先生が実際に体験&検証してみて、マンガ形式でレポートする『コトハジメ』。
今回は、近年、売り上げがジワジワ伸びているという高価格帯の紙パックコーヒーを日本カフェプランナー協会の会長である、富田さんと検証。コーヒーのプロと、グルメ漫画家の評価は同じになるのでしょうか。 新卒社員の取材現場見学も兼ねて、徹底比較してみました!
当日指定場所に行くと......
こうして全部飲み終えて......
結論:「飲んでも飲まれるな」は、コーヒーでも同じ!
自分でオチを作れるのも重要な取材力のひとつ
この春から社会人の皆様、社会人入りおめでとうございます!
実は弊社にも新卒社員が入社しまして、現場見学として本取材にも同行してもらいました。
今回は、近年の物価高にもかかわらず売れ行きが好調の高級紙パックコーヒーの徹底比較を実施。取材班全員で飲み比べを実施しつつ、カフェの専門家の富田さんとランキング付けを行いました。
その結果、全13製品のなかから、「小川珈琲」が映えあるベストバイに輝きました。ゴクゴク飲めるほど飲みやすいのに、しっかりと後味にコーヒーの余韻が残るとコーヒーのプロ、富田さんが大絶賛。
やはり値段は張りますが、そのぶんの価値はありますので、この美味しさをぜひご賞味あれ!
小川珈琲「炭焼珈琲 アイスコーヒー 無糖 No.446」
- 小川珈琲炭焼珈琲 アイスコーヒー 無糖 No.446
- 実勢価格: ¥448〜
プロとグルメ漫画家の評価が一致。堂々のベストバイ!
小川珈琲「炭焼珈琲 アイスコーヒー 無糖 No.446」は、スッキリしていて飲みやすいけどコーヒーの味がしっかりしていて、飲み口もいいです。後味にコーヒーの余韻が残ります。万人にウケる味でおすすめです。
※Amazonのリンク先は6本セットになります
- 内容量
- 1000ml
総合結果はこちら!
特に暑い時期に飲む、アイスコーヒーは格別。紙パックコーヒーは飲みたいときにすぐ飲めていいけど、味は妥協しないと……と思っていた方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。