料理や手垢の油汚れに苦戦していませんか?
何度こすっても、どれだけ洗剤をかけても落ちないガンコ汚れに手を焼いている人も多いのでは? 実はそれ、使う洗剤が間違っているのかもしれません!
洗剤に酸性やアルカリ性があるように、汚れにもタイプがあります。汚れに合わせた洗剤を選ぶことが大切です。
そこでこれまで何度もお掃除テストを繰り返してきた雑誌「LDK」が見つけた、お悩み別のおすすめの洗剤を紹介します!
今回は、キッチンの調理台汚れや床のシミなど油汚れに効果的な花王「キッチン泡ハイター ハンディスプレー」です。
LDKおすすめの油汚れ落とし用洗剤は?
【ベストバイ】花王「キッチン泡ハイター ハンディスプレー」
- 花王キッチン泡ハイター ハンディスプレー
- 実勢価格: ¥345〜
タイムセールは毎日開催中!Amazonで見る¥345〜
アイテム毎日更新中!楽天市場で見る¥348〜
実はキッチン以外でも使える大掃除の“名脇役”
LDKが選ぶ油汚れ落とし用ベストバイ洗剤は、花王「キッチン泡ハイター ハンディスプレー」。
日常使いにおすすめの「塩素系アルカリ性洗剤」のベストバイ。カビなどの菌汚れを除菌・漂白します。濃密な泡なのでつけ置きしやすいのもうれしいポイントです。
▼主な対応汚れ・効果
- カビ
- ヌメリ
- 除菌
- 漂白
- 内容量
- 400ml
- 液性
- アルカリ性
- 型番
- 733801
お掃除テク1:人工大理石調理台のシミ落とし
BEFORE:人工大理石は色素を吸収しやすく黄ばみがち
AFTER:泡ハイターのちからで衛生的な調理台に!
調理台といっても、素材が違えばつきやすい汚れやベストな洗剤も違います。色素を吸収しやすく黄ばみがちな人工大理石は、花王「キッチン泡ハイター ハンディスプレー」でシミをリセットしましょう。
人工大理石素材の調理台のお掃除方法
泡ハイターを吹きかけて5分放置し水拭きします。素材を傷めるため長時間放置しないようにしましょう。
お掃除テク2:キッチン床の黒シミ落とし
BEFORE:拭いたのに謎の黒いシミが残っていませんか?
AFTER:ベタつきごとスッキリ取れた
キッチン床のお掃除方法
弱アルカリ性洗剤を吹きかける
汚れに弱アルカリ性洗剤を吹きかけ数分放置。マイクロファイバークロスなどで拭き上げます。弱アルカリ性洗剤なら床が傷む心配がありません。
年季の入った床なら泡ハイターでも
床についた謎シミの正体は油汚れ。フローリングのコーティングが剥がれた年季の入った床なら、アルカリ性洗剤の花王「キッチン泡ハイター ハンディスプレー」を試すのもアリ。
床が傷むのが気になる人は弱アルカリ性洗剤を使用しましょう。
お掃除テク3:壁紙のガンコなシミ落とし
BEFORE:飛び散った油汚れが目立っていませんか?
AFTER:濃いシミもしっかり落ちた
放置し続けた手垢や油汚れの白さを取り戻すには、汚れの程度に合わせて洗剤を選びましょう。まずは弱アルカリ性洗剤で拭き取り、落ちなけれな酸素系漂白剤、塩素系漂白剤と洗剤の強さを上げて汚れを落としましょう。
ガンコな壁紙汚れのお掃除方法
STEP1:綿棒に泡ハイターを染みこませる
強力なシミなら塩素系漂白剤を綿棒に染み込ませます。手荒れしないように手袋は必須です。
STEP2:シミ部分の汚れを落として水拭き
塩素系漂白剤をつけるのはシミだけ。汚れていない壁紙まで白くならないうよう注意しましょう。汚れを落としたあとは水拭きしてください。
キッチン洗剤の売れ筋ランキングもチェック!
以上、LDKがおすすめしたい最強お掃除洗剤、花王「キッチン泡ハイター ハンディスプレー」と、その活用テクの紹介でした。
汚れに合わせた洗剤を使えば家中ピッカピカ! 記事を参考に、お掃除クオリティを上げるお気に入りを見つけてくださいね。
キッチン用洗剤、キッチンクリーナーの売れ筋ランキングは以下も参考にしてみてください。
塩素系漂白剤は白い壁限定。色や柄付きの壁紙には使えません。