スマートフォン「ChatGPT(チャットジーピーティー)」とは?

「ChatGPT(チャットジーピーティー)」とは? ChatGPTのおすすめの使い方おすすめ イメージ

そもそも「ChatGPT」とは?

「ChatGPT(チャットジーピーティー)」は、OpenAIが開発したAIモデルで、自然な言葉で会話ができます。コンピューターの頭脳のように、人間と同じように言葉で質問に答えたり、会話をします。大量の学習データを利用しており、正確で自然な会話が可能で、多くのトピックに対応できます。

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チャット方式で質問を投げると、違和感のない文章を15秒から30秒ほどで返答してくれます。もちろん、日本語で使使用可能です。

スマホからの利用もおすすめ

ChatGPTはWebサービスなので、PCだけでなく、スマホからも利用可能。スマホから利用するメリットは、AIに送る質問の入力ミスが少ないこと。

スマホからの利用もおすすめ ChatGPTのおすすめの使い方おすすめ イメージ

PCだとエンターキーで「確定」しただけで、質問を途中で送信してしまいストレスですが、スマホならテキスト入力スペースにある送信ボタンを押すまで、質問は送信されません。コピペなどが不要な質問なら、スマホからするのが確実。

スマートフォンChatGPTのおすすめな使い方

ChatGPTはどんなことができるのか? 何に使えるのか? 試しにおすすめの使い方をChatGPT自身に聞いてみました。

返ってきた回答が、こちら。

  • Q&A を解決する
  • 英語学習の相手にする
  • ユーザーサポート対応を自動化
  • ニュース記事の要約を生成する
  • 翻訳支援に利用する
  • ブログ記事のアイデアを提供する
  • レシピのアイデアを提供する
  • プログラミングのコード生成に利用する
  • ビジネスプレゼンの質疑応答に利用する
  • 小説のストーリー展開のアイデアを提供する

今回は「10個教えてください」と数を限定したため、これだけでしたが、ほかにもメールの返信を考えてもらう、プレゼン資料のたたき台を作ってもらう、なんてことも可能。

オフィス系の作業でも使えます

ChatGPTは「Microsoft 365」に今後組み込まれますが、現時点でもChatGPTにOfficeアプリ用のコードを生成してもらって、操作や処理の自動化が可能。Googleスプレッドシートなどでも使えます。

有料版ならもっと早く的確な回答が得られる

無料で使えるのはGPT-3.5という旧バージョン。最新版のGPT-4は回答速度が段違いにアップしており、回答も3.5より自然で精度が高い印象を受けました。なお、GPT-4は月額20ドル(約2700円)の有料版です。

すでにこんな人が使っています

最近は、毎日のように国内の大企業や自治体で、業務にChatGPTを導入するというニュースが流れています。プログラミング系の作業だけでなく、翻訳や文章作成に活用しようという企業も多いようです。

スマートフォンChatGPTは何が得意で何が苦手?

ChatGPT自身に、得意なことと苦手なことを聞いてみたら、以下の回答が返ってきました。

得意なこと

  • 「自然言語処理」が得意
  • 「情報検索」が得意
  • 「 言語生成」が得意
  • 「 自己学習」が得意

苦手なこと

  • 「 物理的な操作」が苦手
  • 「倫理的な判断」が苦手
  • 「 クリエイティブ性」が不足しており苦手
  • 「感覚的な理解」が難しいため苦手

ちなみに検証で一番不便に感じたのは、指定文字数に全然合わせてくれないことでした。

調べた情報のチェックは必須!

ChatGPTは2年前までの情報しか学習しておらず、調べられるのは2021年以前の情報のみ。リアルタイムの情報を知るには不向きです。天気や現在進行形で起きているニュースを聞いても教えてくれません。

また、人物のプロフィールを答えるのも苦手。一般人ならまだしも、相当な有名人でも誤った回答をされるのだとか。調べた情報のチェックは必須です。

岡野 学 氏
ライター・編集者
岡野 学 氏 のコメント

正しい答えをくれても、結局自分で確認しちゃうんですよね。

スマートフォン文章を添削してもらいました

文章を添削してもらいました ChatGPTのおすすめの使い方おすすめ イメージ

大学生に、晋遊舎に採用を応募する想定で文章を書いてもらいました。

文章を添削してもらいました ChatGPTのおすすめの使い方おすすめ イメージ2

ChatGPTに添削してもらった結果。「添削して」で誤字・脱字はほぼなくなりましたが、わずかに誤変換に気づけない箇所も。

GPT-3.5とGPT-4での差ですが、回答速度に違いはあれど内容はほぼ同じ。大きな進化は感じられませんでした。ちなみに「校正して」でも、ほぼ同じ回答を生成。校正と添削の細かい違いなどは、認識できていなそうでした。

文章を添削してもらいました ChatGPTのおすすめの使い方おすすめ イメージ3

プロの校正さんにチェックしてもらったのがこちら。ChatGPTは、日本語の細かい違いは理解できないという印象です。

スマートフォン気軽にGPT-4を使えるアプリもある

Picon「AIチャットくん」

Picon「AIチャットくん」 ChatGPTのおすすめの使い方おすすめ イメージ

Picon
AIチャットくん
価格:無料(App内課金あり ¥1,280 / 月)

対応機種:iPhone、Android

Picon「AIチャットくん」 ChatGPTのおすすめの使い方おすすめ イメージ2

GPT-4を使ってみたいけど料金が高すぎると思う人は、ChatGPTをLINE風に使えるアプリ、Picon「AIチャットくん」がおすすめ。

純正の半額以下でGPT-4を使えます。

OpenAI「ChatGPT」

OpenAI「ChatGPT」 ChatGPTのおすすめの使い方おすすめ イメージ

OpenAI
ChatGPT
価格:無料(App内課金あり)
対応機種:iPhone

また、ChatGPTのiPhone(iOS)向けアプリの日本語対応版が2023年5月26日に公開されました。

音声入力にも対応しており、OpenAIによると、追ってAndroid向けアプリもリリースする予定とのこと。

スマートフォンChatGPTの検証まとめ

ChatGPTの検証まとめ ChatGPTのおすすめの使い方おすすめ イメージ

ChatGPTは会話が自然で日本語もうまいので、初見では「スゲー!」となるのですが、いざ原稿作成に使えるか試すとそうでもありませんでした。

内容の信頼性がイマイチで結局自分で確認しなきゃいけないし、複数のキーワードや指示からイイ感じの文章を作ってほしいのに、キーワードを並べただけの文章を作ってきます。

さらに、文字数を指定したのに嫌がらせのように増量してくるし……。実際に使ってみて、これなら最初から自分で書いたほうが早いというのが結論。

ただし、自分では思いつかない表現や言い回しを使うこともあり、そこは自分で作業するときのヒントになりました。原稿全ては任せられませんが、アシスタントとしてなら雇って(課金して)あげてもいいかも。

岡野 学 氏
ライター・編集者
岡野 学 氏 のコメント

原稿全部はさすがに無理!でもヒントはもらえます。

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