その手があったか! 長傘まわりの快適アイテム5選
梅雨のシーズンは毎日のように傘を持ち歩きますよね。でも長傘は外出先でジャマになりがち。置き場所に困ったり、どこかに忘れてしまったり、濡れた傘で服を濡らしてしまうこともありますよね。
そこで雑誌『MONOQLO』が、長傘の出番の多いこの時期におすすめの便利グッズをピックアップ。これがあればうっとうしいシーズンも快適に過ごせるはず。
それでは、おすすめの5製品を紹介します。
傘のちょい置きに便利なカゴメディア「RainPop」
カゴメディア
RainPop
実勢価格:364円
サイズ・重量:W35×D35×H33mm・約20g
長傘を持っていて困るのが、カフェの席についたときやお店で会計をする際にちょい置きしたいとき。壁に立てかけても、すぐ倒れて困ったことはありませんか?
そこでおすすめなのが、カゴメディア「RainPop」。シリコン素材の本体を柄の先端にはめ込むだけで、かけた場所にピタッと置けてずれません。シンプルですが、使えばヤミツキになる便利さです。
目印にもなって一石二鳥!
カラーはブルー、グリーン、ピンク、オレンジなど全12色。グリップに付けると目立つので、自分の傘の目印にもなります。
おしゃれで握りやすい! ダンケ「アンブレラグリッパー」
ダンケ
アンブレラグリッパー
実勢価格:715円
サイズ・重量:全長28.0×幅3.5cm・18g
ダンケ「アンブレラグリッパー」は、傘の持ち手に差しこむだけでオシャレ傘に早変わりするアイテム。すべりやすい持ち手も、クッション性のある生地でしっかりと手にフィットするので快適。自分の傘の目印としても役立ちます。
素材は抗菌加工で、柄のバリエーションもいろいろ。ビニール傘もかわいくなって、愛着が湧きますね。
濡れた傘をさっと覆える タケノコ「雨傘カバー 長傘用」
タケノコ
takenoco 雨傘カバー 長傘用
実勢価格:1430円
使用可能な傘:親骨サイズ50~65cm・親骨6本まで
タケノコ「takenoco 雨傘カバー 長傘用」は、手のひらサイズの小さなケース。ビヨ~ンと伸びて長傘全体を覆ってくれます。ハード素材で水が染みず、外出先の臨時的な傘置きとしても便利。
また、傘を収納するときに手が濡れませんし、防水ケース付きでカバンに収納しても濡れにくいのもグッド。小型なのでバッグに忍ばせておくには最適です。
小さくて持ち運びもラク!
本体のベルトでカバンに引っかけられます。傘がカバンを濡らす心配がありません。
肩かけするなら 山崎産業「カサケース ロング」
山崎産業
カサケース ロング
実勢価格:1136円
サイズ・重量:約W110×D720×H25mm・78g
邪魔になりがちな長傘は、山崎産業「カサケース ロング」で肩かけするのもおすすめです。ケース入口のマイクロファイバー素材が、傘を入れる時に水滴を吸収。ソフトな素材なので、使わないときはたたんで携帯しやすいです。使ったあとは、裏返して乾かすこともできます。
傘全体をすっぽり覆うので、肩掛けしても濡れません。
車内でも快適 山崎産業「カサケース マイクロファイバー」
山崎産業
カサケース マイクロファイバー
実勢価格:1924円
サイズ・重量:約73×17×2cm・156g
車の中も濡れた傘の置き場に困りませんか? そんなとき役立つのが山崎産業「カサケース マイクロファイバー」。傘がすっぽりと収納できるうえ、設置も手軽。本体のベルトをヘッドレストにかけるだけでスマートに収納できます。
車内のデッドスペースを有効活用
長傘が2本入ります。デッドスペースを利用でき、取り付けもワンタッチで簡単です。
裏側は吸水素材になっているので、しっかり水けをとってくれます。
以上、濡れた長傘の持ち歩きにおすすめなグッズ5選でした。雨の多い季節は少しでも快適に過ごしたいもの。ぜひ試してみてくださいね。
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