ちょっと重たいけど、 使い勝手はバツグンです!
どんな折り畳み傘がベストなのか、アマゾンで人気の折り畳み傘10製品を比較してみました。
どれも重量があり、持ち運びにはやや不便な部分もあったのですが、コンビニのビニール傘にも負けない「サイズ感」に加え、片手でもカンタンに操作できる「自動開閉機能」を備えていて使いやすさはバッチリ。レベルの高い勝負となりました。
そんな中で、違いが出たのは畳みやすさです。Bodyguardはキレイに畳める骨の構造としっかりとした折り目がポイント。畳んでも一切かさばりませんでした。
Bodyguard
折り畳み傘
実勢価格:2199円
重量:約445g
直径:105cm(実測)
Bodyguardをオススメしたい第1のポイントは、直径105cm(実測)という十分な大きさです。折りたたみ傘ながら両肩までカバーできるので大雨も安心です。
ちなみに、コンビニなどで購入できるビニール傘は開いたときの直径が110cm前後。Bodyguardはそれに匹敵するサイズです。
ワンタッチで自動開閉ができるのも秀逸です。開いた状態でもボタンを押すと勢い良く傘部分が閉じます。
そして、骨がかさばることなく閉じられるので、傘をサッとまとめるだけでキレイに畳むことができました。
10本テストで最も差が出たのがその畳みやすさです。
他の傘は上の写真のように広がってしまいましたが、Bodyguardだけは簡単にキレイに畳むことができたんです。
いざという時の傘というより、むしろ普段使いに最適な一本だといえます。
最強傘と併せて使いたい! 「超吸水カバー」もおすすめ
XUSTD
超吸水マイクロファイバー
折りたたみ傘カバー
実勢価格:999円
サイズ:12×34cm
折り畳み傘のパートナーに起用したいのは、濡れたままでもカバンにすぐ入れられるカバーです。
マイクロファイバー製なので抜群の吸水力! 使った後すぐにカバンにしまってもストレスがありません。
吸水袋の中には大きくてカバンに入れにくい物もありましたが、XUSTD(右)が一番コンパクトでした。
普通の傘袋と比べると4倍もの吸水力。400ccもたっぷり吸ってくれました。
あまり水を吸わない傘袋には、100ccほどの水であふれてしまうものも。
ワイドなのにコンパクトになってかさばらない折り畳み傘、吸水力抜群のカバー。このマッチングが外出時の強い味方になりそうです。