【2025年】メンズ向け化粧水＆乳液のライン使いおすすめランキング15選。人気商品を徹底比較

しっとりうるおい、モチモチ肌に！

メンズ向け化粧水＆乳液のライン使いのおすすめランキングでベストバイだったのは、A評価のアスタリフト メン「モイストローション/モイストエマルジョン」でした。

デジタルカメラや印刷機器で知られる富士フイルムが展開しているブランドで、写真フィルム分野の最先端研究をスキンケアに活かしたというアスタリフトのメンズライン。

検証で結果を残した十分な保湿力に加えて、ひげ剃りや日焼けなどでダメージを受けやすい男性の肌を考えた成分設計が魅力の1本です。

また、「ベタつきを感じなかった」と答えるモニターが多く、シトラスの香りも人気でした。

検証した15ライン中トップクラスの保湿力！

メンズ向け化粧水＆乳液のライン使いのおすすめランキングでA評価だったのは、ナレッジ「浸透ローション/ミルク」でした。

ギャツビーやルシードで知られるマンダムと、ドラッグストアチェーンのマツキヨココカラ&カンパニーの共同開発により2024年に発売されたブランド。

今回の保湿力検証では最下位の商品に比べて、約4倍もの肌水分増加値を記録する優れた保湿力を発揮しました。

保湿に寄与するセラミドが配合されている点やライトな使用感も好印象です。

テストで高い保湿力を発揮！ 肌荒れ防止成分もポイント

メンズ向け化粧水＆乳液のライン使いのおすすめランキングでA評価だったのは、progista「プロジスタ コスメティックウォーター/ミルキーローション」でした。

カミソリやシェービングフォームなどのシェービング用品で知られるSchickから2025年2月に誕生したブランド。

化粧水には肌荒れ防止成分のアラントインとグリチルリチン酸2Kが配合されており、アフターシェービング向けの成分設計です。

また、保湿力もかなり高く、今回の検証では満点評価を獲得しました。

優れた保湿力と肌なじみのよさが◎

メンズ向け化粧水＆乳液のライン使いのおすすめランキングでA評価だったのは、シーオーメディカル「ANDO LOTION/EMULSION」でした。

美容クリニック生まれの総合ブランドが展開するメンズラインです。

今回の検証では保湿力はトップ5入り。高い肌水分量をキープしました。

ジェルのようなテクスチャーの化粧水やこってりしすぎない乳液の質感を褒める声が多かったです。

成分面では肌バリア機能をサポートするセラミドNG・セラミドNP・セラミドAPなどが配合されている点や肌荒れ予防を考えた設計が好印象でした。

肌荒れ防止ケアをしながら、うるおいキープ

メンズ向け化粧水＆乳液のライン使いのおすすめランキングでB評価だったのは、LIPPS BOY「リップスボーイ 薬用フェイストナー/モイスチャーミルク（医薬部外品）」でした。

メンズ美容サロンが運営するメンズコスメブランドの本商品は、今回の検証で優秀な保湿力を発揮。

抗炎症成分としてグリチルリチン酸2Kが配合されています。

化粧水・乳液ともにかなりサラサラとしたテクスチャーなので、こぼしそうになってしまうモニターもいましたが、伸びのよさは優れていました。

本検証堂々1位の保湿力！

メンズ向け化粧水＆乳液のライン使いのおすすめランキングでB評価だったのは、オサジ「センシティブ スキン ローション/モイスチャライザー」でした。

自然派コスメブランドとして知られるオサジは今回の検証で、最も高い肌水分増加値を記録。

配合成分を絞ったかなりシンプルな成分設計のため、成分評価の点数はあまり伸びませんでした。

サラッとしたテクスチャーながら、「保湿感のある仕上がりが好印象」と答えるモニターが多かったです。

セラミドやヒアルロン酸など注目の成分を配合！

メンズ向け化粧水＆乳液のライン使いのおすすめランキングでB評価だったのは、ゴリラコスメティクス「SE コンディショナー　化粧水/ミルク　乳液」でした。

ゴリラコスメティクスは美容皮膚科から生まれたというメンズスキンケアブランド。

保湿力や使用感評価はまずまずですが、この商品は成分評価が高かったです。

肌バリア機能を高めるグルコシルセラミドやセラミドNG、セラミドNP、セラミドAPなどのセラミド類を配合しているほか、保湿成分や肌荒れ防止成分を配合しているのが特徴的です。

保湿しながら美白ケアも可能

メンズ向け化粧水＆乳液のライン使いのおすすめランキングでB評価だったのは、バイタリズム「薬用 プレミアムエッセンスローション/モイストミルク（医薬部外品）」でした。

スカルプケアで知られるブランドのスキンケアラインは、使用感評価は振るわなかったものの、保湿力と成分評価に優れていました。

保湿有効成分のヘパリン類似物質や保湿成分のセラミド類、肌荒れ防止有効成分のグリチルリチン酸2Kが配合されています。

また、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ美白有効成分のトラネキサム酸も配合されているなど、充実したスキンケア成分が特徴的です。

化粧水の成分評価は検証商品のなかでNo.1

メンズ向け化粧水＆乳液のライン使いのおすすめランキングでB評価だったのは、NULL「薬用フェイスローション/ミルク（医薬部外品）」​でした。

「全ての男性を美しく」がコンセプトの日本発メンズコスメブランド。

化粧水に肌荒れ防止の有効成分としてグリチルリチン酸ジカリウムと、シミ・ソバカスを防ぐ美白有効成分のプラセンタエキス(1)が配合されているのが好印象。乾燥や日焼けのダメージを受けやすい男性の肌にピッタリの成分設計が魅力です。

使用感面ではプッシュ式で使いやすい容器や肌なじみのいいテクスチャーが人気でした。

使い心地で選ぶならコレ！ 使用感評価No.1

メンズ向け化粧水＆乳液のライン使いのおすすめランキングでB評価だったのは、バルクオム「THE TONER/LOTION」でした。

幅広い年代から支持されているメンズスキンケアブランドのラインは、本検証トップの使用感評価を獲得しました。

プッシュ式の容器や伸ばしやすい質感、ベタつきがあまり感じられない点が好印象の商品です。

保湿力と成分は高評価を受けるも、使用感が足を引っ張った

メンズ向け化粧水＆乳液のライン使いのおすすめランキングでB評価だったのは、ルシード「薬用トータルケア化粧水/乳液（医薬部外品）」でした。

ギャツビーで広く知られるマンダムが展開している男性向けコスメブランド。

高い肌水分増加値を記録し、成分評価も高いものの、モニターウケが悪く使用感はB評価に。

スーッとした清涼感を苦手に思う男性やピリッとした刺激が気になったモニターが多かったです。アルコール感の強い香りを嫌う声も上がりました。

スルスル伸びる点や爽やかな香りは好印象

メンズ向け化粧水＆乳液のライン使いのおすすめランキングでB評価だったのは、ウーノ「スキンバリアローション　f/エマルジョン　f（医薬部外品）」でした。

スキンケア商品やメンズメイクアイテムなどを多数販売しているブランド。今回のラインナップではかなり安価で、ドラッグストアなどで買い求めやすいアイテムです。

検証で保湿力が振るわなかったものの、ジェルのような質感で伸びがよく、肌なじみに優れているのはうれしいポイント。

ふんわりと香る清潔感のある香りを気に入るモニターが多かったです。

肌ケア成分は優秀！ でも保湿力は物足りない

メンズ向け化粧水＆乳液のライン使いのおすすめランキングでB評価だったのは、ジェンダーレスコスメブランドのNALC「薬用モイストローション/ミルクローション（医薬部外品）」でした。

保湿有効成分「ヘパリン類似物質」や肌荒れ防止有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合している点は好印象ですが、保湿検証の結果は振るわずB評価に。

使用感評価はまずまずで、サラサラとした塗り広げやすいテクスチャーを気に入るモニターがいた反面、肌なじみが悪いと感じる男性の声もありました。

保湿力はまあまあ。アルコール臭を気にする人がいた

メンズ向け化粧水＆乳液のライン使いのおすすめランキングでB評価だったのは、マニフィーク「モイスチュアライジング ローション/モイスチュアライザー」でした。

マニフィークはコーセーコスメポートが展開する、ジェンダーレス発想のネイチャーサイエンスケアブランド。

保湿力は今回のラインナップでは標準的ですが、成分評価は振るいませんでした。

使用感面ではサラッとしたテクスチャーを気に入る人はいたものの、アルコールの香りを感じとるモニターがいました。

ベタつきが気になる。保湿力も物足りない結果に......

メンズ向け化粧水＆乳液のライン使いのおすすめランキングでC評価だったのは、BOTCHAN（ボッチャン）「BOTCHAN FOREST TONER（フォレストトナー）/FLOWER MOISTURIZER（フラワーモイスチャライザー）」。

ポップなデザインが特徴的なこのブランドのラインは、残念ながら肌水分量増加値が伸び悩みました。

「適度な皮膜感があるので保湿されている感じがする」と答えたモニターがいたものの、ベタつきを強く感じるとの声も上がり、使用感評価もイマイチ。

ただし、遊びごころのあるデザインを気に入る男性はいました。