強風対応！ 折りたたみ傘なら
「PARACHASE」が最強です
風にも負けない「折りたたみ傘」を探すべく、厳選12本をテストし、ようやく見つけた珠玉の1本がコレです。大きい傘面と自動開閉で急な雨でも濡れないPARACHASE。
PARACHASE
折りたたみ傘 自動開閉
実勢価格：2340円
サイズ：長さ37cm（収納時）、直径約122cm×親骨長約70cm（使用時）
重量：495g
自動開閉：あり
折りたたみ傘ながら親骨長が70cmと長く、開くと横幅が122cmになって雨からしっかり守ってくれます。また、傘面の外側が斜めの傾斜で緩く、雨を外側に飛ばすので水はねが少ないのも良い！
風速約15m/s（スペック値。実測値は約10m/s）の大型送風機で行ったテストでも…
傘の自重もあって強風を受けてもブレず、優秀な成績でした。
なお、台風では風速15m/s以上の風が吹いているか、吹く可能性がある範囲を「強風域」、また、それが風速25m/s以上となる範囲を「暴風域」と呼びます。今回のテストでは実測約10m/sまでのテストとなります。
なお、親骨の長さが約60cm、傘展開時の直径約102cmというこちらのサイズも人気です。
PARACHASE
折りたたみ傘 自動開閉
実勢価格：2280円
直径：102cm
畳んだときにビショらない
「逆折り式」の傘はいかが？
そもそも基本的に傘って邪魔ですし、濡れるし、イライラするし……でも、ないと困るし……。そんな長年のお悩みが払拭される時が来ちゃいました。
インタービジネスブリッジ合同会社
saKASA
実勢価格：8480円
この傘のポイントは2つ。ひとつは、普通の傘とは逆に折れるということ。閉じると濡れた面が内側になるのでたたむときも移動中も手や服が濡れないという、「その手があったか」的な発想です。
こちらは公式サイトの説明イラスト。傘を閉じると、濡れている面が内側になる仕組みです。もうひとつの利点は、そのまま立てて置けること。
ちょっと手を離したいときも、どこかに立てかける必要がないんです。この「逆たたみ傘」、類似品はいくつかありますが、大体3000円程度です。そんな中で、saKASAは8480円と少々お高め。でも、もし8000円出せるなら、絶対saKASAがおすすめです。
saKASAと安い類似品との一番の違いは、傘を開く際の滑らかさ。
ボタンが押しにくいなどもなく、ストレスのなさは、この「saKASA」がベストでした。
明日出かける予定があるのなら
急いで無印良品へGO！
雨が降る前に無印で買うべき製品は、そう「スニーカー」です。
無印良品
撥水オーガニックコットン疲れにくいスニーカー（紳士）
実勢価格：2990円
※婦人用もあります。
なんといっても3000円を切る価格が最大の魅力の無印スニーカー。さらにこの撥水スニーカーなら雨の日でも快適です。
検証テスト（写真は撥水オーガニックコットン スニーカー（紳士））では、霧吹きで95回水を吹きかけても靴下は濡れませんでした。
具体的にいえば96回目でタンのすき間から水が入り込んでしまったのですが、靴下がまったく濡れなかった生地自体の防水性の高さは、テストをしていてちょっと驚くレベルでした。
革靴ならほぼほぼ完全防水の
リーガルの「32NRBB」が最強！
REGAL
32NRBB（ブラック）
実勢価格：2万1370円～2万2570円
サイズ：23.5～27cm
防水性はテストでも証明済み！ 1時間以上水浸しのまま放置してもまったく浸水することがなく、靴下は湿り気すら感じず快適でした。
また、「滑りにくさ」でもリーガルは文句なし。水を流したツルツルの板の上で勢いをつけて何度もジャンプしてみましたが、まったく滑りませんでした。
シューズの底面がしっかり路面を捕まえてくれるような感覚があり、安定感がありました。
水を流したツルツルの板の上で勢いをつけて何度もジャンプしてみましたが、まったく滑りませんでした。シューズの底面がしっかり路面を捕まえてくれるような感覚があり、安定感がありました。
車で出かける予定があるなら
濡れた傘対策にコレがおすすめ！
雨で濡れたカサをクルマに持ち込むと、床やシートがビシャビシャに……。雨水で汚れが広がってしまい、あとから掃除するもの大変になっちゃいますよね。そこで今回は、数あるカーグッズのなかから、“ビシャビシャのカサ問題”を解決してくれるコチラをご紹介。
セイワ
キックガード
付き傘ケース for car
実勢価格：2327円
固定用ヒモ付でシートにしっかりと固定できるエプロンタイプです。シート背面の厚みに関係なく取り付けられます。内側は水や汚れに強い防水加工仕様なので、ビシャビシャのカサを入れても水漏れしません。
