あえて買うべき「安くて良いモノ」はどれ?
これまで、テストするモノ批評誌『MONOQLO』ではテストを通して最も優れたモノをベストバイとして紹介してきました。しかし、なかには「ベストバイではないけれど優秀なモノ」もあったんです。
そこで、各分野のプロへのアンケートや過去のテスト、新規の検証からアイテムをピックアップ。安いから妥協するのではなく、あえて選びたくなる理由がある「安くて良いモノ」を紹介します。
今回は、コストパフォーマンスの高いおすすめ掃除機2選。スティック掃除機とロボット掃除機を紹介します。
お買い得! Dyson 「Dyson V8 Slim Fluffy(SV10K SLM)」
Dyson
Dyson V8 Slim Fluffy(SV10K SLM)
実勢価格:3万8280円
サイズ:H210×D1123×W250mm
重量:21.5kg
使用時間:最長40分
ガジェットライター岡野 学さんがおすすめする掃除機が、Dyson「Dyson V8 Slim Fluffy(SV10K SLM)AD235」。ダイソンが欲しいけど、やっぱり値段が高すぎるという方には、こちらの旧モデルもおすすめです。
ハンディ機としても使える
本体重量は約2.15kg。ハンディクリーナーとしてサッと使う際にもあまり気になりません。
旧モデルとはいえ軽さも十分ですし、何より新機種に比べて安価で、セール対象になるチャンスも多くありそう。ちょっとした掃除用として、ロボット掃除機と併用するのもアリです。
コスパ最強殿堂入り! アイライフジャパン「 V3s Pro」
アイライフジャパン
V3s Pro
実勢価格:1万1992円
サイズ:W300×D300×H81mm
重量:2.2㎏
ダストボックス容量:0.3L
雑誌『MONOQLO』編集部のおすすめするロボット掃除機が、アイライフジャパン「V3s Pro」。『MONOQLO』2019年7月号で行ったロボット掃除機20台による比較検証では、10倍以上も高額(当時)のルンバi7+に迫る第2位を獲得。ごみを着実に吸い取る「掃除力」を筆頭に、動きの賢さや使いやすさなど全項目で高い評価を受けました。
初出の4年前から今も現役!
初出は雑誌『MONOQLO』2018年5月号。足掛け4年が経った今もバリバリの現役です。スゴイ!
以上、「感動の安くて良いモノ」から、スティック掃除機とロボット掃除機の紹介でした。至高のベストバイや高級なハイエンド品以外にも、あえて買うべき理由がある最強コスパ品はたくさん。ぜひ、「あなたにとって最高に丁度良いモノ」を見つけてみてくださいね!
なお、格安ロボット掃除機はこちらもご参考ください。
▼格安ロボット掃除機のおすすめランキング7選はこちら
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