iPadライフがもっと快適になる活用術はある?
本音の家電ガイド『家電批評』でも人気を集める「iPad」。そこで、毎日の仕事や暮らしで引っかかる「これってどうにかならないかなあ」という困りごとを、iPadを使って解決する方法をお届けします。仕事や子育てにも活用できて、2022年のiPadライフがもっと楽しくなるワザ満載です!
iPadにノートアプリが必須な理由って?
パソコンと同等の頭脳を持ち、アップルペンシルで手書きができ、ネットにも繋がるiPadは「究極の電子ノート」です。
そしてiPadが紙のノートを決定的に上回っているのは、豊富なノートアプリが選び放題ということ。
また、データがクラウドにあれば、iPadで作成したノートをiPhoneで見ることもでき、タブレットに万が一のことが起こっても、書き溜めてきたページのデータは無傷のまま。「便利さと安心」が一度に手に入ります。
ということで今回は、雑誌『家電批評』がおすすめするノートアプリの後半編。iPadと一緒に使うとより便利になるアイテムもあわせてご覧ください。
▼おすすめのノートアプリ前半編はこちら
日記やログをオシャレに保存できる「Craft」
Luki Labs Limited
Craft
実勢価格:無料(App内課金あり)
Luki Labs Limited「Craft」は、美しいノートを作り、自分の考えを共有できるツール。
入力した文字や手書きの文字、リンク、写真上の手書きの文字も、書いた後に簡単入れ替え可能。書きながらノートを整理できます。
ページ単位での共同編集にも対応し、ToDo管理やプロジェクト管理など複数のユーザー間でも使うことが可能。ただし、写真を貼るのに、無料プランでは画像サイズに制限があるので注意しましょう。
手書きをテキストに変換できる「mazec for Business」
MateMoJI Corporation
mazec for Business
実勢価格:無料(App内課金あり)
iPadもスクリブルで日本語対応しましたが、まだまだま精度が怪しいという声も……。そんなとき、MateMoJI Corporation「mazec for Business」を使えば、手書きも安心してテキストに変換できます。
懐かしい縦型の原稿が書ける「縦式」
Kazuyuki Mitsui
縦式
実勢価格:無料(App内課金あり)
Kazuyuki Mitsui「縦式」は、シンプルな縦書きのテキスト。
昔ながらの原稿用紙を埋めていく感覚が味わえます。小説を書くのに最適です。
接続端子が多く+αで嬉しいハブ「HyperDrive」
HYPER
HyperDrive
6-in-1 Media Hub
実勢価格:1万1501円
サイズ・重量:W98×H12×D29mm・約46g
HYPER「HyperDrive 6-in-1 Media Hub」は、iPadのUSB-Cポートを6ポート(4K HDMIやmicroSD、SD、USB-A、USB-Cおよび3.5mmオーディオジャック)に拡張できるハブ。
備え付けのボタンは動画再生には不向きですが、音楽の再生では簡単に次の曲に飛ばせて便利です。
紙をデータ化できる「ScanSnap iX 100」
※画像はAmazonより
富士通
ScanSnap iX 100
実勢価格:2万4200円
サイズ・重量:W273×H47.5×D36mm・約400g
富士通
ScanSnap cloud
実勢価格:無料(App内課金あり)
富士通「ScanSnap iX 100」は、PCやスマホを通さず直接クラウドサービスにスキャンデータを保存できます。
DropboxやEvernoteなど、指定できる保存先の対応サービスが豊富です。
iPadを横向きにすれば見開きページも確認できます
以上、iPadに必須のおすすめアプリと便利アイテムでした。自分にぴったりのアプリを見つける参考にして、快適なiPadライフを送ってくださいね。
iPadの売れ筋ランキングもチェック!
iPadのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。
『家電批評』2022年2月号
晋遊舎
家電批評
2022年2月号
実勢価格:700円
『家電批評』2022年2月号では「変わる!iPad超入門」の特集を掲載しています。こちらもチェックしてみてくださいね。
文字をラクラク配置移動できます!