スマートフォンiPadライフがもっと快適になる活用術はある?

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本音の家電ガイド『家電批評』でも人気を集める「iPad」。そこで、毎日の仕事や暮らしで引っかかる「これってどうにかならないかなあ」という困りごとを、iPadを使って解決する方法をお届けします。仕事や子育てにも活用できて、2022年のiPadライフがもっと楽しくなるワザ満載です!

スマートフォン「家電批評 オブ・ザ・イヤー2021」にも選ばれた「iPad mini(第6世代)」

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Apple
iPad mini
(第6世代)
実勢価格:5万9800円~

日々の体調を管理するには記録をつけて整理することが重要です。ただし、それはわかっているけど記録し続けるのは面倒くさいし、大変ですよね。

そこでオススメのアプリが「Welbyマイカルテ」です。

A評価面倒な健康記録をまとめられる「Welbyマイカルテ」

面倒な健康記録をまとめられる「Welbyマイカルテ」 イメージ

Welby
Welbyマイカルテ
実勢価格:無料

Welby「Welbyマイカルテ」は、血圧や体重といった基本的な情報から食事や睡眠の記録、さらには服薬や検査値などの重要な個人情報まで、すべてまとめて記録できるアプリ。あの記録はどれで保存しているか、と迷うことがなくなります。

面倒な健康記録をまとめられる「Welbyマイカルテ」 イメージ2

※iPadOS未対応のため、使用時は黒枠が出ますが動作に問題はありません

連携機器は30種類以上ある

連携機器は30種類以上ある イメージ

日々の記録って入力するのも手間ですよね。でも「Welbyマイカルテ」なら、連携可能な体組成計やスマートウォッチ、血圧計などを使うことで計測した結果を送信して自動記入が可能。毎回の記入が面倒な人は連携機器も導入するとぐっと楽になります。

さらに、本アプリは登録している情報をシェアできるのが特徴。血圧や体重などを家族や友達と共有することで、応援したり頑張り合うことができます。

指定病院との情報共有もできる

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前もって、自分のかかりつけ医療機関を登録することもできます。リストの中から選択するだけでOK。

指定病院との情報共有もできる イメージ2

かかりつけ医療がこのアプリに対応しているなら、新型コロナワクチンの摂取状況なども連携して管理してもらうことも可能。服薬や検査値などはかかりつけでない病院に行くことになっても、すぐに病院側が状態を認識できるので有用です。

本郷武敏
編集者
本郷武敏 のコメント

病気後、膨大な数の服薬があるのですが、これに登録しておくと飲み忘れチェックがあるので安心です。

以上、「Welbyマイカルテ」の紹介でした。

日常の体調管理から緊急時の指標にも役立つアプリ。無料なので、気軽に導入できるのも魅力です。ぜひ、日々の生活に取り入れてみてくださいね。

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スマートフォン『家電批評』2022年2月号

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晋遊舎
家電批評
2022年2月号
実勢価格:700円

『家電批評』2022年2月号では「変わる!iPad超入門」の特集を掲載しています。こちらもチェックしてみてくださいね。