スマートフォンQ1:契約に必要なものは?
A1:この4つは用意しておきましょう

格安SIMの契約には免許証などの本人確認書類、そして基本的にクレジットカードが必要です。クレジットカードは本人名義でないと契約できないので注意しましょう。

今使っている電話番号を引き継ぐ場合は、MNP予約番号も必要。事前にキャリアに問い合わせて番号を取得しておく必要があります。

また、Q4でも言及しますが、格安SIMではキャリアメールが使用できなくなるため、Gmailなど別のメールアドレスを事前に用意しておかなければなりません。

スマートフォンQ2:クレカを持っていない…
A2:楽天モバイルなら大丈夫です

まだまだ格安SIMの支払い方法の主流はクレジットカード。しかし、近年ユーザー需要に応えるよう楽天モバイルを始めいくつかのMVNOは口座振替に対応し始めています。

口座振替に対応しているMVNO

とくに楽天モバイルは、楽天スーパーポイントで支払えるところが秀逸です。

スマートフォンQ3:乗り換えにかかる時間は?
A3:30分から1時間程度です

乗り換え時は回線の切り替え設定をする必要があるため、30分程度は電話やネットが使えなくなります。

店舗での申し込みであれば、その場で切り替えを行ってくれるため、いつ不通になるのかわかりやすいのですが、ネットの場合は不通になるタイミングがわかりづらいのが難点。

ただし、キャリアにはない自宅で自分の好きなタイミングで回線切替ができるサービスを提供しているMVNOも増えています。

店舗なら店員がスムーズに回線切替を行ってくれるのでラクチンです。

スマートフォンQ4:キャリアのサービスは使える?
A4:メールはNGです

キャリアのサービスは格安SIMでは原則使えません。dTV、dマガジン、dヒッツなど、一部キャリアIDと紐付けせずとも利用できるサービスも出てきていますが、キャリアメールなどは使用できなくなってしまいます。

格安SIMにもメールアドレスはありますが、Gmailのアカウントを取得しましょう。特にアンドロイド端末の場合はGoogleアカウントの紐付けが必須なのでオススメです。

スマートフォンQ5:乗り換えのデメリットは?
A5:キャリアポイントが消えます

キャリアで貯めたポイントは基本的には引き継げます。ただし、ドコモポイントはdポイントに、TポイントはTカードに連携することで一部ポイントの引き継ぎを行うことができます。

それでも引き継げないポイントは通信料の割引などに使ってしまいましょう。

スマートフォンQ6:データ移行はやってもらえる?
A6:有料の場合もあるので注意

家電量販店で格安スマホを購入した際に、データ移行を行ってもらうことはできますが、別途サービス料を取られます。

[ヤマダ電機]
APN設定:2000円
アドレス帳移行:2000円
Gmail設定:2000円(Googleアカウント取得込み)

[ヨドバシカメラ]
アドレス帳移行:1540円

[ノジマ電気]
LINE、Gmail、アドレス帳移行:9800円


データ移行は実のところ、そこまで難しくない作業ですが、このようにかなり高額。どうしても自分ではお手上げだ、という場合は無料で設定を手伝ってもらえるMVNO直営店に駆け込みましょう。

スマートフォンQ7:家族割はある?
A7:「シェアプラン」になります

キャリアのように家族で利用すれば、「いくらお得」というサービスはありませんが、シェアプランを活用すれば、さらに通信費を安くすることができます。

たとえば、IIJmio ファミリーシェアプラン(タイプD)を家族4人でシェアした場合、

※通話定額オプション(600円)を4契約分加入した場合

このように、合計8160円/月となり、1人あたりにすると2040円と格安で使うことができます。

スマートフォンQ8:タブレットでSIMを使うなら?
A8:イオンがオススメです

タブレットはWi-Fi利用を前提に、安さでSIMを選んで問題ありません。イオンモバイルは、1GB/480円と業界最安なうえ、1GB単位でプランを選べます。

チャージ料も100MBあたり48円と格安。使い勝手に応じて調整できるので、非常にタブレット向きといえます。

以上、格安SIMQ&A契約編でした。ハードルが高いイメージがあった格安SIMも普及するにつれて、契約に分かりやすくなりました。こちらを参考にぜひ導入してみてください。