食べてみたい!“話題のアレ”を作ってみました
あのお店で人気のメニューや、テレビやネットでよく目にする料理。食べてみたい! と思うような、そんな“話題のアレ”を、雑誌『家電批評』が実際に作ってみました。ここでは、再現したレシピと、調理におすすめの製品をご紹介します。
電気鍋でふわっとトロける 「サーモンしゃぶしゃぶ」
サーモンはお刺身もいいけれど、冷たいものより温かいものが恋しい。そんなときに作ってみたいのが「サーモンしゃぶしゃぶ」です。
口溶けはふわっと絹のようで、サーモンの味はギュッと凝縮しておいしい! サーモンの濃厚な味わいを楽めます。
気になるレシピを調べてみたところ、難しい手順は一切なく材料さえあれば、誰でも簡単に作れることがわかりました!
鍋と卓上コンロを準備するのが面倒なので、電気鍋さえあればラク~に即しゃぶしゃぶ! 今回使ったシロカ「おりょうりケトル ちょいなべ」なら、温度調節もできます。好きに火入れできて手間ナシ! ひとり鍋やふたり鍋で大活躍します。
「サーモンしゃぶしゃぶ」のレシピ
【サーモンしゃぶしゃぶ】
再現度:刺身の新しい食べ方
難易度:野菜を切ればすぐできる
おいしさ:明日もやりたい!
<材料:>
サーモン刺身……適量
水菜……適量
ポン酢……適量
<作り方>
1 :ちょいなべでお湯を沸騰させる。
2 :サーモン刺身をしゃぶしゃぶし、ポン酢でいただく。
シロカ「おりょうりケトル ちょいなべ」
シロカ
おりょうりケトル ちょいなべ
実勢価格:1万2100円
●サイズ/W282×H183×D182mm
●重量/1.8kg
シロカ「おりょうりケトル ちょいなべ」は、40~100℃まで気軽に温度調節できる電気鍋。上部が独立し、お手入れもカンタンです。しゃぶしゃぶはもちろん、1人分鍋に最適なサイズなので気軽に楽しめます!
このちょいなべは、2019年の家電批評・オブ・ザ・イヤー調理家電部門で1位になった逸品。お鍋以外にもケトルとして使えるので、これからの季節に大活躍します。
注ぎ口が付いているところがポイント!
▼家電批評・オブ・ザ・イヤーの時の紹介記事はこちら
以上、「サーモンしゃぶしゃぶ」のレシピと、おすすめの調理家電のご紹介でした。トロける口溶けのサーモンしゃぶしゃぶが、ちょいなべを使うだけでいつでも簡単にできます。気になった人は、ぜひ試してみてくださいね。
『家電批評』2020年9月号
『家電批評』
2020年9月号
『家電批評』2020年9月号の特集「このキッチン家電がすごい!」では他にもさまざまなベスト&プロ愛用のキッチン家電や美味しい再現レシピを紹介しています。
ぜひ、記事を参考にしてみてください。