※情報は『家電批評』2020年4月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。
多彩なタイプがある掃除機自分の家に最適な製品はどれ?
どの家にも必ずある家電といえば、掃除機。
掃除機コードレスやロボット型など、多彩なタイプがある掃除機。自分の家に必要なものがどれなのかが、いまいちわからない……という人も多いのでは?
スティック型なら片手で手軽!
スティック型の掃除機は片手で扱えるため、掃除がより手軽になります。また、ゴミやホコリが気になったらすぐに出して掃除できるので、気軽に掃除をすることができます。
キャニスター型よりも小回りがきくため、階段や狭いところの掃除にもうってつけです。さらに、キャニスター型と比べて置き場所を取らないので部屋のスペースが限られていることの多い一人暮らしの方などにもおすすめです。
コードレスなら気軽に掃除できる
スティック型の掃除機の多くはコードレスです。コードのある掃除機とは違い、移動範囲に限界がないので、少し掃除したらコンセントを抜いて別のコンセントに挿してまた掃除して...というようなストレスとは無縁になります。また、充電を常にしておけば思い立った時にいつでも掃除に取り掛かることができるので、ずぼらなタイプの人にもおすすめです。ただし、古い機種のものなど、キャニスター式に比べて吸引力が弱いこともあります。スティック型のコードレス掃除機を購入する際は吸引力が高いかも確認しましょう。
パック式とサイクロン式では使用感に差が出る
掃除機の集じん方式には紙パック式とサイクロン式があります。お手入れ方法や使用感に違いが出るので事前にしっかりとチェックしておきましょう。
[紙パック式]
紙パック式は使い捨ての紙パックを利用してゴミを集める方式です。吸引したゴミは紙パックに貯まるのでゴミを捨てる頻度は比較的少なくて済みますが、紙パックの中に集めたゴミが溜まっていくと吸引力が下がることがあります。また、中にはいっているゴミの種類や量によっては排気される空気のにおいが気になることもあります。さらに、紙パックは消耗品のため定期的な購入が必要になります。
[サイクロン式]
サイクロン式は掃除機の内部で空気とゴミを遠心力で分離させる集じん方式です。分離されたゴミは内部のダストボックスに溜まるため、紙パックとは違い消耗品は不要です。ただし、紙パックよりも高い頻度で内部のゴミを掃除する必要があります。また、内部のダストボックスは使用を続けると汚れていきますので、定期的に掃除する必要があります。
「キャニスター」「ロボット」「コードレス」「ハンディ」4タイプのおすすめ掃除機を紹介
そこで今回は、一家に一台必須の「掃除機」に注目。掃除機の基本情報をアップデートするとともに、選び方のポイントやおすすめの掃除機を各カテゴリーごとにご紹介します。
ちなみに、掃除機は大きく3つのタイプに分類されます。
・キャニスター型掃除機
・ロボット掃除機
・コードレス掃除機
・ハンディ掃除機
続いて、各タイプの選び方、そして実際のおすすめ製品をピックアップします。
音が小さく進みもよくて収納性しやすいキャニスター掃除機
近年、人気を集めている掃除機といえば、やっぱりコードレススティック型。本特集内でもお伝えしますが、ダイソンに負けじと国内メーカーからも数々の名機が排出されています。そんななか、影が薄くなっているのが、昔ながらの掃除機こと、キャニスター型掃除機です。
昔ながらの掃除機こと、キャニスター型。キャニスター型には紙パック式とサイクロン式の2種類があります。コードレススティック型に押されてますが、静音性や収納性などじっくり独自に進化していて、最新型のキャニスターには細かな工夫があります。
キャニスター掃除機を選ぶ際は、吸引力や使いやすさなどが重要になってきます。その他にも重視したい、6つのポイントをご紹介します。
選び方のポイント1:本体の追従性
本体が大きいものはぶつかりがちで、ストレスになることも。軽く小型のモデルは、取り回しが良く、角を曲がったときもぶつからずスムーズについてきてくれるので、追従性は大切です。
選び方のポイント2:収納性
コードレススティック型と比較すると、どうしても収納に場所をとりますが、本体を立て、ホースを固定できるタイプなら最低限のスペースに抑えることができます。
選び方のポイント3:コードの処理
電源コードの出し入れは、ボタンの押しやすさや引っかかりなどで、スムーズさが全然違ってきます。使用するたびに使う機能だからこそ重要なポイントです。
選び方のポイント4:ヘッドの性能
自走式のヘッドを採用しているモデルは、スムーズにヘッドを動かすことができます。ブラシがなくても吸引力が強いモデルもありました。
選び方のポイント5:ゴミ捨ての手間
0.25~3.5Lと幅はありますが、構造から、全体にスティック型より多くのゴミを集めることができます。紙パック式は装着のしやすさに差がありました。
選び方のポイント6:稼働音
稼働音を測定してみると、イメージより大きくなく、弱モードではかなり静かだと感じるモデルもありました。スティック型に比べても静かめなモデルが多いようです。
以上がキャニスター掃除機選びのポイントになります。
今回の対象は、大手メーカーの最新モデルから1万円以下の格安モデルまで、全9製品。いざ検証を開始すると、想像以上に軽くスイスイ操作できることにまず驚かされました。さらに、ホースのねじれを解決する「つなぎ目が回転する仕組み」だったり、電源コードの出し入れのスムーズさであったり、操作性を向上させる数々の工夫に気づかされます。収納時には本体を立ててヘッドを引っ掛けることで省スペースを実現するなど、ここまでくると、いじらしさも感じたり。
そういった経緯があるので、今回は使用感に重きを置いた評価方法を採用していますが、もちろん掃除機としてのメインである吸引力もチェック。使用感と吸引力を兼ね備えたバランスの良い一台を探しました。
本記事ではベストバイを含むおすすめの3製品をご紹介します。なお、サンロクマルでは9製品をランキング化したキャニスター掃除機ランキングの完全版が公開中ですよ。
▼【サンロクマルで公開中】キャニスター掃除機おすすめランキング9選
それでは、キャニスター型でおすすめの3製品がこちらです。
見た目は小ぶりでもパワー派 日立「かるパック CV-KP200G」
日立
かるパック
CV-KP200G
実勢価格:3万8020円
サイズ:W236×H202×D351mm
重量:2.7kg(本体のみ)
吸込仕事率:620W~約110W
集塵方式:紙パック式
容積:1.3L
ヘッド:自走
キャニスター型でのベストバイは、日立「かるパック CV-KP200G」。コンパクトなボディの割には持ち手がやや重いですが、その重みでヘッドを前に推進してくれます。曲がり角や狭い通路でもよくついてきてくれ、取り回しがとてもラクでストレスなしです。
立て置きできるから、収納時も邪魔になりません。このまま持ち上げられます。
ホースのつなぎ目が回るので、ホースがよじれても自然に戻ります。
コンセントが引き出しやすいです。
紙パックは穴を塞ぐシールが付いているので、ゴミやホコリがこぼれません。
スイスイ動いて隅のゴミも逃さない パナソニック「MC-PK21A」
パナソニック
MC-PK21A
実勢価格:2万2000円
サイズ:W243×H196×D348mm
重量:2.7kg(本体のみ)
吸込仕事率:580W~約60W
集塵方式:紙パック式
容量:1.3L
ヘッド:自走
同じくベストバイとなったのが、パナソニック「MC-PK21A」。ヘッドはやや重いものの、本体が軽いので動かすのがラク。取り回しが良く、本体がよくついてきてくれるので、ストレスがありません。気持ちよく使えるモデルです。
もちろん立て置きも可能。コンパクトに収納でき、邪魔になりません。
本体が小さいので、移動がスムーズなのもポイント。最初はやや重く感じますが、慣れれば気にならないレベルでした。
電源コードは引き出しやすい位置にあって、コードの引き出し・戻りもスムーズです。
パックを捨てる際、端を折るとフタになるのも高評価。
お手頃ながら衝撃的な吸引力 MooSoo「MS159」
MooSoo
MS159
実勢価格:8999円
サイズ:W330×H320×D485mm
重量:3.7kg(本体のみ)
集塵方式:サイクロン式
容量:2L
チープな印象もあるMooSoo「MS159」ですが、軽くて動かしやすいです。吸引力も抜群で、2Lの集塵容積も心強いところ。ただし、本体が大きいため、取り回しが今ひとつなのが残念です。
本体を立てられず、場所と空間を大きく取ってしまうのが残念。
電源プラグが本体下部にあるため、引き出しにくいです。
続いてはコードレススティック掃除機編です。
コードレス型ではダイソンが王者 現時点ではV11シリーズが最強機
家電量販店やWebでメインを張るのが、コードレススティック掃除機。その代名詞ともいえるブランドが、ダイソンです。
現行ハイエンドのV11は、間違いなく同社にて歴代最強の一台。パワフルでありながら静音性にも優れるという素晴らしいモデルです。ダイソン以外では、東芝や日立、そしてダイソンの対抗馬ともいえるマキタもあります。
コードレス選びのポイントはダイソンV11から何を引くか
コードレススティック型の掃除機を選ぶ際、ダイソンの存在なしには避けて通れません。このダイソンと他メーカーの違いが何なのかを理解したうえで、ベストな選択ができるかがカギとなります。
メーカーはダイソン一択と決めた場合でも、ハイエンドのV11は高すぎて手が出ない……。それなら、V11から引き算するといいでしょう。
たとえば、軽さと重量を差し引くなら、「V8 Slim Fluffy」がおすすめです。
ダイソン
V8 Slim Fluffy
実勢価格:4万1200円
サイズ:W250×H210×D1123mm
重量:2.15kg
充電時間:約5時間
使用時間:最長40分
居住空間の狭い日本向けに発売されたダイソン「V8 Slim Fluffy」は、軽くてギュンギュンとゴミを吸引し、取り回しも向上しています。
さらに、まだちょっと安くしたいというのであれば、前々モデルである「V8」がおすすめ。
ダイソン
V8シリーズ
実勢価格:3万5000円~
サイズ:W250×H210×D1227mm
重量:2.61kg
充電時間:約5時間
使用時間:最長40分
型落ちなので、新モデルと比較するとどうしても見劣りしますが、性能としては十分使用に耐えられます。V8からV11に引き継がれた付属ツールもあるうえ、価格がなんとも魅力的です。
メーカーは別にダイソンじゃなくてもいいという、ノンポリ派であれば、価格や重量をもっと大胆に引くことができます。つまり、コードレススティック掃除機選びのポイントは、ダイソンかそうでないか、ダイソンであってもどのモデルにするかがカギとなります。
以上がコードレススティック掃除機選びのポイントです。そんなコードレススティック型のおすすめ3製品がこちら。
パワー重視なら100%これでOK ダイソン「V11シリーズ」
ダイソン
V11シリーズ
実勢価格:6万円~
サイズ:W250×H246×D1257mm
重量:2.72kg
充電時間:3.5時間
使用時間:最長60分
2019年4月に登場したフラッグシップシリーズが、ダイソン V11シリーズ。前シリーズのV10を凌駕するパワフルさを実現しながら、同時に稼働音を抑えるという正統的な進化を遂げています。
ちなみに、V11シリーズはアタッチメントが異なる「Fluffy」「Fluffy+」「Absolute」「Absolutepro」の4モデル展開です。
↓
コーナーに撒いたコーヒー粉が、1往復でスッキリ。壁際も隅も見事に吸引できています。パワーだけでなはなく、ヘッドの完成度の高さにも注目です。
本体後方の液晶画面に、残り稼働時間が表示されるようになりました。
毎日の掃除がラクになる 日立「ラクかるスティック PV-BFL1」
日立
ラクかるスティック
PV-BFL1
実勢価格:2万8600円
サイズ:W230×H1000×D230mm
質量:1.4kg
充電時間:約3.5時間
使用時間:約30分(標準モード)
女性がスイスイ操るなら、日立「ラクかるスティック PV-BFL1」がおすすめ。片手でスイスイ掃除でき、ヘッドを動かすのも超ラクラクです。また、軽いのに吸引力も高め。ハンディとしてもコンパクトで使い勝手がいいです。
軽いのに吸引力もまずまず。フローリングの溝もバッチリきれいに。
低い場所でも片手でサッときれいに。ソファー下もラクラクです。
静かさは随一でストレスなし 東芝「トルネオV コードレス」
東芝
トルネオV コードレス
VC-CL1500
実勢価格:6万5500円
サイズ:W266×H244×D1030㎝(使用状態)
質量:1.4kg(本体)
充電時間:約5時間
使用時間:約20~25分(標準)
静音性を重視したいなら、東芝「トルネオV コードレス東芝 VC-CL1500」。ヘッドが浮くと一時停止する機能は賛否両論ですが、ハンディ時の機能は高評価。吸引力が弱めですが、活躍の場が必ずある1台。ゴミの捨てやすさに対する配慮もうかがえました。
手のひらサイズのダストカップが、パカッと片手で外せちゃいます。
ゴミが入り込む凹凸がなく、水洗いもできるのでとても衛生的です。
続いてはロボット掃除機編です。
ロボット型はルンバが現役N0.1 床掃除からも解放されます
スイッチ1つで、家中を掃除してくれるロボット掃除機。人の手を動かさずに掃除が完了することが、従来の掃除機との大きな違いです。
このロボット掃除機においては、やはりルンバが現役最強といえるでしょう。従来のイメージを覆す“D型シェイプ”の「ルンバ s9+」も新たに発売されています。
もちろん、ルンバ以外のメーカーもあって、独自のこだわりを追求しています。ロボット掃除機は日々の暮らしにどこまで寄り添ってくれるかが大切です。
ロボット型はルンバを基準に何を重視するかで選ぶのがポイント
ロボット型を選ぶなら、雑誌・家電批評が現役筆頭と位置付けるアイロボット「ルンバ i7+」を軸にするとスムーズ。性能面はほぼ隙なしの「ルンバ i7+」ですが、ネックになるのは価格設定です。
ここをクリアするには、同シリーズの下位ラインを狙うか、別メーカーを狙うか。ルンバじゃなくても安ければいいのなら、アンカーやILIFEが候補にあがります。
それでは、具体的におすすめの製品をご紹介します。
現役NO.1の賢さ! アイロボット「ルンバi7+」
アイロボット
ルンバi7+
実勢価格:14万2868円
サイズ:Φ35.1×H9.2㎝(本体)、W31×H49×D39㎝(クリーンベース)
質量:約4kg(本体)
稼働時間:最大75分
ロボット掃除機の中で明らかに現役NO.1なのが、アイロボット「ルンバi7+」。最高級の賢さ、クリーンベース採用により“床掃除から腰をかがめる行為”を取り除いた革命機です。
狭いスペースにも積極的に飛び込むのがルンバの良さ。頭がよくなっても、この姿勢は変わりません。
およそ、月に一度のペースで溜まったゴミを捨てるだけ。床掃除に“贅沢”を感じるとは!
抜群の回避力で片付けたくない人に ネイト「Botvac D5 Connected」
ネイト
Botvac D5
Connected
実勢価格:6万8550円
サイズ:W31.9×H10×D33.6cm(本体)
重量:約3.4kg(本体)
稼働時間:最大120分
回避力抜群で片付けたくない人向けなら、回避運動が得意なネイト「Botvac D5 Connected」を。「ロボット掃除機を使う前に部屋を片付ける」のを面倒に感じる人でも、うまくやっていけるはずです。
対象の直前で停止したのち、円を描くように行動します。
ラグなどの段差に対してもスムーズに対処。
音が気にならない静がさが魅力 パナソニック「RULO MC-RS810」
パナソニック
RULO
MC-RS810
実勢価格:8万8584円
Rentioレンタル価格(14泊15日):8,980円
サイズ:W33.0×H9.2×D32.5cm(本体)
重量:・約3kg(本体)
稼働時間:最大100分
静けさを重視するなら、パナソニック「RULO MC-RS810」が優秀です。騒音計数値63dBと、隣の部屋にいるなら音がほとんど気にならないレベル。畳との相性が悪く、お手入れも大変ですが、この一点突破の性能がハマる人もいるのでは。
続いては「ハンディ掃除機」のおすすめです。
手軽に掃除できて軽い! 最先端をいくハンディ掃除機
シャークとパナソニックの2メーカーによる“スラッとした”新型モデル登場により、一昨年頃から流れが大幅に変わってきたハンディ掃除機。
これまで、コードレススティック掃除機にアタッチメントを装着して小型化する、というシステムはありましたが、この2メーカーはハンディ型にアタッチメントをつけることでスティック化するという逆転の発想を用い、この界隈に激震を走らせました。
もちろん、ハンディタイプとしても至極優秀。吸引力はもちろんのこと、気が付いたときにサッと取り出せることにより、掃除に対するハードルを劇的に低下させる効能を発揮。時代が変わったことを実感できます。
そんなハンディ掃除機選びでは、手軽さが重要になってきます。あわせて、アタッチメントも確認しましょう。
選び方のポイント1:サッと手に取れるかどうか
充電時に取っ手が上にくるタイプは、掃除への抵抗感をぐっと下げてくれます。
選び方のポイント2:アタッチメントの進化
スティック化はもちろん、ブラシなどが付属することも。
それでは、ハンディ掃除機のおすすめ3製品をご紹介します。
掃除のハードルが低くなる シャーク「EVOPOWER W35」
シャーク
EVOPOWER
W35
実勢価格:2万4200円
サイズ:W54×H419×H61mm(本体)
重量:約620g(本体)
充電時間:約2.5時間
最長運転時間:約24分(バッテリー2個使用時)
ニュータイプのハンディ掃除機代表として推したいのが、シャーク「EVOPOWER W35」。今年2月に発売された「W35」は、立て置き型スタンドからサッと取り出して、強烈な吸引力で掃除できるメリットそのままに、バッテリーゲージを搭載。未来っぽさがさらに増しています。
620gという軽量ゆえ、どんな場所もササッと掃除できます。
ダストボックスは水洗い可能。これは嬉しいポイント!
3段階でバッテリー残量をお知らせしてくれるLEDが搭載されました。
末尾に「P」がつくモデルはフローリング延長用ノズルが追加。スティック掃除機同様に扱えます。
アタッチメントが有能ぞろい パナソニック「MC-SBU1F-H」
パナソニック
MC-SBU1F-H
実勢価格:1万4290円
サイズ:W55×H314× D59mm(ハンディ時)
重量:0.53kg
充電時間:約4時間
連続使用時間:最長約30分
掃除機らしからぬ見た目のパナソニック「MC-SBU1F-H」は、強力な吸引力でゴミを一網打尽に。豊富なアタッチメントを使えば隙間にも入りやすく、サッシもフローリングもお任せです。パッと使え、使用時にも落としにくい、嬉しい設計です。
手首のひねりに合わせて、縦や横にノズルの角度が変化。広い面も掃除しやすいです。
値段重視なら水も吸えるコレ UENO-mono「SUIRYU」
UENO-mono
SUIRYU
実勢価格:5480円
サイズ:W135×H380×D140mm
重量:0.81kg
充電時間:2~3時間
連続使用時間:最長22分
UENO-mono「SUIRYU」は従来型ですが、吸引力からフィット感まで抜かりなし! 液体も吸えるので、お子さんのいる家庭でも活躍必至です。“名作”はちょっと高いなあ、という人に、自信をもっておすすめできる一台です。
こぼしたコーヒーもグングン吸ってくれました。
3種の付属ノズルで、コーナーや隙間もきれいに。
掃除機の買い替えを検討しているなら本記事を参考にしてみて
以上、4つのタイプ別のおすすめの掃除機12選でした。
さまざまな掃除機がある中で、自分にあったベストな製品を選ぶのは、なかなか難しいです。買い替えをご検討なら、本記事がきっと役に立つはずです。