自転車【結論】子ども乗せ電動アシスト自転車のおすすめはヤマハ【LDKが検証】

子ども乗せ電動アシスト自転車のおすすめは、 雑誌『LDK』が専門家と行った実証テストでA評価に輝いたヤマハ「PAS babby(パス バビー)」です。スムーズなアシストで、初心者でも乗りやすい自転車。機能もシンプルで、とにかく使いやすいです!

【A評価】初心者におすすめ!

LDK: ベストバイ[リボンなし]
電動アシスト自転車おすすめ ヤマハ PAS babby 2026年モデル イメージ1
電動アシスト自転車おすすめ ヤマハ PAS babby 2026年モデル イメージ2
  • ヤマハPAS babby 2026年モデル
  • 最安価格: ¥146,800

目的別・電動アシスト自転車のおすすめ

自転車子ども乗せ電動アシスト自転車のメリット

電動アシスト自転車はスポーツタイプ、子ども乗せタイプ、小径・折りたたみタイプ、通勤・通学向けなど、さまざまな機種が発売されています。

特に車体にチャイルドシートを取り付けた子ども乗せタイプは、子育て世代のマストアイテムとなっています。

子ども乗せ電動アシスト自転車のメリット 電動アシスト自転車おすすめ イメージ

車体のほか自分や子どもの体重を含めると100kg以上になるため、電動アシストが付いていないとこぐのが大変で速度を出しづらく、発進時や坂道などでフラついてしまうこともあります。

ですが電動アシスト付きなら、こぐ力に対して最大で2倍の力までアシストしてくれます。坂道もラクに上りやすくフラつきにくいので、子どもの送り迎えや買い物が格段にラクになるんです。

そもそも電動アシストとは?

電動アシストとは、自転車に内蔵された電動モーターでこぐ力を補助(アシスト)してくれる機能のことです。

そもそも電動アシストとは? 電動アシスト自転車おすすめ イメージ

道路交通法上、人の力に対するアシスト力は、10km/h未満では最大2倍になります。10km/h以上では、走行速度が上がるにつれてアシスト力が徐々に減少し、24km/hではゼロになります。

走行時は子どもも親もヘルメットを着用!

走行時は子どもも親もヘルメットを着用! 電動アシスト自転車おすすめ イメージ

現在では、すべての自転車利用者に乗車用ヘルメットの着用の努力義務が課されています。もし車と衝突したら、フラついて転倒したらと考えると、頭部を守るために自転車に乗るときは、子どもも大人も乗車用ヘルメットをかぶるようにしましょう。また、自分が事故にあったときや、相手にケガをさせてしまったときのために自転車保険に加入するのもおすすめです。

自転車子ども乗せ電動アシスト自転車の選び方は?

子ども乗せタイプの電動アシスト自転車には、前乗せと後ろ乗せの2タイプがあります。また、追加でチャイルドシートを取り付けることで、前後に乗せられるタイプもあります。それぞれの特徴を押さえておきましょう。

前乗せタイプ

前乗せタイプ 電動アシスト自転車おすすめ イメージ

前乗せタイプは子どもを見ながら運転できるので安心感があり、会話もしやすいです。また、車体前方が重くなるので安定感もあります。

ただし子どもが成長したら、後ろ乗せに変える必要があります。3人乗りにする場合は、チャイルドシートをリアキャリア(後方荷台)部分に装着します。

前乗せの目安

年齢:1~4歳未満
体重:15kg未満
身長:100cm以下

※ヤマハは「年齢:1〜4歳未満/体重:15kg以下/身長:100cm以下」、パナソニックは「年齢:1~4歳未満/体重:8kg以上15kg以下/身長:70cm以上100cm以下」、ブリヂストンは「年齢:1~4歳未満/体重:15kg以下/身長:100cm以下」が目安です。

前乗せのメリット

・子どもを見ながら運転できる
・安定感があり初心者でも運転しやすい
・3人乗り時でも運転しやすい

前乗せのデメリット

・子どもが成長したら後ろ乗せに変える必要がある
・前かごが使えない
・後ろ乗せに変えたあとの見た目が気になる車種もある

後ろ乗せタイプ

後ろ乗せタイプ 電動アシスト自転車おすすめ イメージ

後ろ乗せタイプはハンドル操作が軽く、シート位置が低いため子どもの乗せ降ろしがラク。後ろ乗せできる目安はSG基準で1~6歳未満(体重:24kg以下、身長:120cm以下)とされ、前乗せタイプより長い期間使うことができます。

ただし子どもが視界に入らないので、運転中は注意が必要です。3人乗りにする場合は、フロント用のチャイルドシートをハンドル部に装着します。

後ろ乗せの目安

年齢:1~6歳未満
体重:22kg未満
身長:115cm以下

※ヤマハは「年齢:1歳〜小学校入学前まで/体重:24kg以下/身長:120cm以下」、パナソニックは「年齢:1歳〜小学校就学の始期(2歳からの使用を推奨)/体重:8kg以上24kg以下/身長:70cm以上120cm以下」、ブリヂストンは「年齢:2歳〜小学校就学の始期/体重:8kg以上22kg以下/身長:70cm以上115cm以下」が目安です。

後ろ乗せのメリット

・ハンドル操作が軽い
・長期間使いやすい
・3人乗り時でも前カゴに荷物が積める

後ろ乗せのデメリット

・子どもに目が届きにくい
・前乗せタイプよりは安定性に劣る
・3人乗りだとハンドルとサドル間が狭くなる

前後乗せタイプ

前後乗せタイプ 電動アシスト自転車おすすめ イメージ

多くの前乗せ、後ろ乗せタイプは、オプションのチャイルドシートを装着すれば前後乗せタイプに変えることができます。子どもが多い家庭に便利です。

義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

選ぶ際には、自転車安全基準をクリアした製品に付与される「BAAマーク」や、自転車安全整備士が点検し、道路交通法等に規定されている基準に適合した製品に付与される「TSマーク」が付いているかチェックしましょう。大事なお子さんを乗せるのだから購入した自転車店で点検整備をしてもらうのを強くおすすめします

自転車子ども乗せ電動アシスト自転車のテスト方法

子ども乗せ電動アシスト自転車のテスト方法 電動アシスト自転車おすすめ イメージ

子どもの人数や成長によっては、電動アシスト自転車のチャイルドシートをカスタムしていくことが想定されます。

そこで今回は、前乗せまたは後ろ乗せタイプの電動アシスト自転車にチャイルドシートを追加し、3車種すべて前後乗せタイプにカスタマイズした状態で検証。前後に子どもを乗せた状態の走りやすさのほか、乗せ降ろしのしやすさや各種機能の使いやすさなどをチェックしました。

電動アシスト自転車に詳しい義村貞純氏のほか、普段から子ども乗せ電動アシスト自転車を活用している主婦モニターにも参加してもらいました。

テスト1:走りやすさ&アシスト力

前後に子どもを乗せた状態でのこぎやすさや乗り心地、アシスト力を検証しました。

テスト2:子どもの乗せ降ろしのしやすさ

前後のチャイルドシートへの子どもを乗せ降ろしのしやすさや、ベルトのかけやすさなどを比較しました。

テスト3:使いやすさ

スイッチ、スタンド、カゴ、シートなどの使いやすさをチェックしました。

自転車【検証】子ども乗せ電動アシスト自転車のおすすめ

A評価(とても良い)【A評価】ヤマハ「PAS babby(パス バビー)」

総合評価: 4.11

 
走りやすさ&アシスト力
 4.67
子どもの乗せ降ろしのしやすさ
 3.33
使いやすさ
 4.33

電動アシスト自転車(子ども乗せタイプ)のおすすめは、A評価のヤマハ「PAS babby(パス バビー)」。

ほどよいアシスト力とお母さん想いの設計で見事ベストバイに輝きました。

子どもを乗せても軽くこぐだけでスムーズに進み、走行中の安定感もバツグンです。

ブレーキもしっかり効くので、特に初心者におすすめできる自転車です。

おすすめポイント
  1. 強く踏んでもスムーズに進む
  2. ブレーキを踏めばしっかり止まる
  3. フラつきにくく安定感がある
全長
1805mm
全幅
570mm
重量
33.3kg
カラー
6色
変速機
リヤハブ内装3段式
乗車適応身長
142cm以上(幼児2人同乗の場合は145cm以上)
チャイルドシート位置
後ろ
タイヤ径
20インチ
走行距離
77km(最長)
バッテリー容量
15.8Ah
充電時間
4.5時間(約)
型番
PA20BB
義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

アシストが自然で、違和感がないのが秀逸です。 前輪ブレーキにマウンテンバイクで培われたVブレーキを採用していてしっかり停まれる仕様なのも◎

もっと詳しく知りたい人は、プロ&モニターが実際にヤマハ「PAS babby」に乗ったレビュー記事をチェックしてください!

A評価(とても良い)【A評価】パナソニック「ギュット・クルーム・EX」

  • パナソニックギュット・クルーム・EX 2026年モデル
  • 最安価格: ¥158,000

総合評価: 3.89

 
走りやすさ&アシスト力
 3.67
子どもの乗せ降ろしのしやすさ
 4.33
使いやすさ
 3.67

電動アシスト自転車(子ども乗せタイプ)を検証した結果、パナソニック「ギュット・クルーム・EX」はA評価でした。

力強く加速するため、坂道でもスムーズに走れました。その分ややコントロールが難しいとの声も。

フロントシートが他の2製品より広めで乗せやすかったです。

一方後付けのリアシートはやや狭めな印象。

押し歩き時のアシストや電子キーなど、便利な機能を装備しています。

プラスαの機能が欲しい人におすすめです。

おすすめポイント
  1. ギュッと加速していく
  2. 押し歩き時もアシストしてくれる
  3. フロントシートが広め
全長
1795mm
全幅
590mm
重量
32.4kg
カラー
5色
変速機
内装3段
乗車適応身長
142cm以上(幼児2人同乗の場合は154cm以上)
チャイルドシート位置
タイヤ径
20インチ
走行距離
最長86km
バッテリー容量
16.0Ah
充電時間
5時間(約)
型番
BE-FFE033 N
義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

アシストが強めで、ギュッと加速する印象です。便利な機能がついている分特に繊細なので、なるべく雨ざらしは避けるようにしたいですね

もっと詳しく知りたい人は、プロ&モニターが実際にパナソニック「ギュット・クルーム・EX」に乗ったレビュー記事をチェックしてください!

B評価(良い)【B評価】ブリヂストン「bikke MOB dd(ビッケ モブ dd)」

電動アシスト自転車おすすめ ブリヂストン ビッケ モブ dd 2026年モデル イメージ1
  • ブリヂストンビッケ モブ dd 2026年モデル
  • 検証時価格: ¥195,000

総合評価: 3.44

 
走りやすさ&アシスト力
 3.33
子どもの乗せ降ろしのしやすさ
 3.67
使いやすさ
 3.33

電動アシスト自転車(子ども乗せタイプ)を検証した結果、ブリヂストン「bikke MOB dd」は、B評価でした。

前輪が大きいので段差が乗り越えやすく、走りながら充電するので走行可能距離が長いのがポイントです。

アシストに少しクセがあるので、検証時は初動が重たく感じたモニターもいました。

フロントシートのベルトはとめやすく、ストレスなし。

前後どちらの椅子もクッションが付いていてやさしいさわり心地でした。

全長
1810mm
全幅
580mm
重量
33.5kg
カラー
5色
変速機
内装3段
乗車適応身長
142cm以上(幼児2人同乗の場合は152cm以上)
チャイルドシート位置
後ろ
タイヤ径
24インチ(前輪)、20インチ(後輪)
走行距離
最長180km
バッテリー容量
14.3Ah相当
充電時間
4時間10分(約)
型番
BM0B44
義村貞純 氏
アウトドアガイド / アドベンプロダクツ代表
義村貞純 氏 のコメント

ベルトドライブを採用していて、アシストオフの状態で乗り比べると最も軽く走れる感じがします。前輪が24インチと多少大きめになっているので、段差や砂利道などで前輪の安定性が一段上。ここの評価では前カゴが穴開きなのが低評価ですが、純正オプションでフロントバスケットカバーが購入できます

もっと詳しく知りたい人は、プロ&モニターが実際にブリヂストン「bikke MOB dd」に乗ったレビュー記事をチェックしてください!

自転車【まとめ】子ども乗せ電動アシスト自転車検証の振り返り

以上、子ども乗せ電動アシスト自転車のおすすめランキングでした。

【まとめ】子ども乗せ電動アシスト自転車検証の振り返り 電動アシスト自転車おすすめ イメージ

いずれも使い勝手はよかったものの、比べることで各製品の特徴が見えてきました。

【A評価】ヤマハは初心者も乗りやすい!

初心者ならアシストがスムーズでラクラクなヤマハ「PAS babby(パス バビー)」がおすすめです!

押し歩きアシストや電子キーといった+αの機能に魅力を感じるならパナソニック「ギュット・クルーム・EX」、段差の乗り越えやすさや走行距離の長さに惹かれるならブリヂストン「bikke MOB dd」を選んでみて!

自転車電動アシスト自転車の売れ筋ランキングもチェック!

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