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※情報は『MONOQLO』2020年2月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

機能性が高くて使いやすい
優秀な自撮り棒が知りたい!

ひと昔前までは、デジカメや一眼レフでしかクリアな写真は撮れませんでしたが、今やスマホで十分キレイな写真が撮れます。

そのため、人気の観光地へ旅行した際やデート中のスナップなど、いつでもどこでも好きな場所で思い出を残すことが可能に。そんなときにあると大活躍するのが、自撮り棒です。

機能性が高くて使いやすい優秀な自撮り棒が知りたい!

最近の自撮り棒の主流は、カメラの取付部の360度回転折りたたみ式の三脚Bluetooth接続のリモコンの3つの機能が搭載されているモデルが多いです。

そこで今回は、機能性が高くて使いやすい優秀な自撮り棒を探して、テストを行います。精度のいい自撮り棒を探している人、これから自撮り棒を購入しようと思っている人は、ぜひチェックしてみてください。

自撮り棒で撮影するメリットとは?

手ブレを軽減できる

手ブレを軽減できる

自撮り棒を使わずに撮影を行うと手ブレを完全に無くすことは難しく、失敗した写真を後から削除するのも手間ですよね。そんな時に検討したいのが三脚が付いているタイプの自撮り棒です。ブレずに撮影できるのはもちろん、誰かに頼まなくても集合写真などが撮れるようになります。その他にも、グリップ部分が太めのタイプであれば安定して撮影もしやすくなりますよ。

広い範囲の撮影が可能

広い範囲の撮影が可能

自撮り棒を使うことで、広い範囲での撮影が可能になります。棒の長さが長いと広範囲にわたって背景を写せます。自然や建物などと一緒に写真を撮りたい時に役に立ちます。遠出や旅行が好きな方、大勢で写真を撮る機会が多い方には特におすすめです。

自撮り棒はメーカーが違っても
ほぼ同じ製品かもなので要注意!

自撮り棒はメーカーが違ってもほぼ同じ製品かもなので要注意!

ひと口に自撮り棒といっても多くの製品が出回っています。しかし、Amazonで購入できる自撮り棒は、メーカーやロゴの有無、リモコンなどの使用感が違うだけでほぼ同じ製品ということも多いので、注意が必要です。

とくにネットショップで購入する場合は、見分けがつきにくかったりもしますので、製品のスペックをじっくりと比べてみることが大切です。

自撮り棒選びで知っておきたい選び方のポイント

自撮り棒はシンプルなように見えて、選び方のポイントがさまざまあります。これらを踏まえて選べば、自分に合った自撮り棒を買うことができるでしょう。

対応しているOSを事前にチェック

まずチェックしたいのが、対応しているOSの種類。スマホにはiOS(iPhone)・Androidを搭載していますが、自撮り棒が対応しているOSは自分が使っているスマホのOSと一致している必要があります。

たいていの場合両方に対応しますが、一応確認しておきましょう。

使っているスマホのサイズに対応しているか

使っているスマホのサイズに対応しているか

OSに加えて、対応しているスマホのサイズも重要です。自撮り棒にはスマホを固定する必要がありますが、大きすぎても小さすぎても固定できません。

注意したいのは、スマホカバーをつけている場合。スマホが一回り大きくなりますので、スマホ自体が自撮り棒に書かれている対応サイズ内であっても使えない可能性があります。スマホカバーを外せば使えるわけですが、わざわざつけたり外したりするのも面倒。使っているスマホカバーも考慮してサイズを検討しましょう。

シャッターの方式を確認

自撮り棒でシャッターを切る方式にはセルフタイマー、有線方式、Bluetoothの3種類があります。

セルフタイマーは、シンプルにスマホカメラのセルフタイマーを使う方式。シンプルなため、どのスマホと自撮り棒の組み合わせでも使えますが、撮影のたびにスマホの画面から撮影を指示しなくてはいけないのが面倒。積極的に選ぶべき方式ではないといえます。

有線方式は、イヤホンジャックを持つスマホのみ使える方式。コードを差し込むだけなのでシンプルかつ確実に使えます。iPhone7やiPhone8など、イヤホンジャックを持たないスマホも増えているため、しっかり自分のスマホをチェックするようにしましょう。

無線通信方式であるBluetoothを使った方式なら、一度ペアリングしてしまえば簡単に接続して使うことができます。この方式は便利である一方で、自撮り棒自体にも電源が必要なのが弱点です。

シャッターの方式を確認
有線式自撮り棒なら本体充電は不要です。

さらにこんなポイントもチェック!

チェックが必ずしも必須ではありませんが、こちらで紹介するポイントも確認しておくとさらに便利に使うことができます。購入前にチェックしておきましょう。

棒は長すぎない方が良い

棒は長すぎない方が良い

自撮り棒はその長さをいかして、手持ちでは不可能な画角の写真がとれるのが魅力。しかしながら、自撮り棒の長さは長ければいいというものではありません。

長すぎると重く感じて持ちづらくなり伸縮のための節が増えることで耐久性が落ちます。十分な画角で、かつ重く感じないものを選ぶようにしましょう。店頭などで一度試せると良いですね。人通りの多い場所や狭い空間で使用するとトラブルの原因となる可能性もありますので注意も必要です。

角度の調整が可能か

綺麗な写真を撮るためには、角度の調整が欠かせません。手動でスマホの角度を調整するタイプでは、「動かしやすいか」「何度も動かしても緩まないか」などのポイントをチェックすると良いでしょう。
最近では、自撮り棒のグリップ部分にリモコンが付いており、自動で角度を調整できるタイプも販売されています。
使いやすさは人によって異なるので、店舗で購入するなら試してみましょう。

軽さや収納性は重要なポイント

軽さや収納性は重要なポイント

自撮り棒を常に展開した状態で持ち運ぶのは不便ですし、重ければ持ち歩くのがおっくうになってしまいます。軽くて、かつ収納性が高いものを選ぶようにしましょう。

収納性については、折りたたんだときに凹凸が少ないのも重要なポイント。カバンなどからスッと取り出し、簡単にしまえるのが理想です。

グリップの握りやすさ

つい見落としがちなポイントですが、グリップの握りやすさは長く使う上で大切なポイントです。さまざまな素材がありますが、中でもおすすめなのはゴム製またはスポンジ製です。握った時に手に馴染みやすく、長時間使っても疲れにくくなりますよ。また、安定して握れるので手ブレを軽減する効果も期待できます。

三脚としても使えるなら一石二鳥

三脚としても使えるなら一石二鳥

自撮り棒の中には三脚としても使えるものがあります。大勢での集合写真など、自撮り棒では画角が十分ない場面でも三脚ならカバーができ、より応用範囲が広がります。コスプレも楽しみやすいですね。

また、人物よりも風景を大きく撮りたいときにも三脚の方が便利。このような機会を想定するなら、三脚機能があるものを検討に入れましょう。

ミラーやライトがついている機種もあります

自撮り棒に、構図をチェックできるミラーやレフ板としての効果があるLEDライトがついているものがあります。こういった付加機能がついているものを選べば、さらに上手く撮影できるかもしれません。

スマホ以外と兼用できる機種も

スマホ以外と兼用できる機種も

スマホ以外にGoProや360度カメラなどを持っている方は、スマホと兼用できる自撮り棒もチェックしておくと良いでしょう。

使用するカメラによって自撮り棒を使い分ける必要がなくなります。また、旅行などでも荷物をコンパクトにおさえられるので、複数のカメラを使う方はチェックしてみてください。

9製品の機能性などをテスト
三脚部分で差が出ました

9製品の機能性などをテスト三脚部分で差が出ました

テストを行うのは、Amazonなどのネットショップで購入できる自撮り棒。雑誌・『MONOQLO』の編集部が人気の9製品を集めて、ブレにくさコンパクトさ機能性などをチェックしてベストバイを決定します。

それでは早速、テストの結果を評価の高かった製品から、おすすめ順にご紹介します。上位は類似製品ですが、三脚部分で差が出ました。

ガタつかず撮りたい画が撮れる
Ginova 自撮り棒 7段階調節

Ginova
自撮り棒 7段階調節
実勢価格:2099円

ベストバイとなったのは、Amazonでも1000レビュー超えの人気アイテムであるGinova 自撮り棒 7段階調節。リモコン操作はもちろん、バーの伸び縮みもスムーズで使いやすいです。バーを伸ばした時の安定感や三脚の固定感もバッチリで、ブレも少なく思い通りの撮影しやすい1本です。

ガタつかず撮りたい画が撮れるGinova 自撮り棒 7段階調節

たためば約20cm、伸ばせば約100cm。バーのつくりがしっかりしていて、スマホをがっちり固定します。

ガタつかず撮りたい画が撮れるGinova 自撮り棒 7段階調節

三脚部分は太く、開いた状態でしっかりと固定されるので、多少の傾斜や砂などがあっても安定します。風が吹いても揺れにくいです。

ガタつかず撮りたい画が撮れるGinova 自撮り棒 7段階調節

リモコンのスイッチを入れるだけでペアリング開始。ボタンも色とマーク付きで見やすいです。

ガタつかず撮りたい画が撮れるGinova 自撮り棒 7段階調節

重量は約230gなので、iPhoneより若干重い程度。ただし、バーを最大に伸ばして持っても、それほど重いという感覚はありませんでした。

以下の製品と類似していますが、こちらの製品だけは他と比べて三脚も頑丈さと安定感があり、使いやすさを感じました。

ペアリングするのがラクな
Trackbee 自撮り棒

ペアリングするのがラクなTrackbee 自撮り棒

Trackbee
自撮り棒
実勢価格:1528円

同じくA評価だったのが、Trackbee 自撮り棒。リモコンはスイッチをonにするだけでBluetooth接続が開始されます。

しっかり固定されていて落ちにくい
Beyeah Bluetooth セルカ棒

しっかり固定されていて落ちにくいBeyeah Bluetooth セルカ棒

Beyeah
Bluetooth セルカ棒
実勢価格:1599円

Beyeah Bluetooth セルカ棒もA評価。スマホはネジ式なので、しっかり固定されていて落ちにくいので安心です。

細かな調節ができる
Ginova Bluetooth セルカ棒

細かな調節ができるGinova Bluetooth セルカ棒

Ginova
Bluetooth セルカ棒 6段階調節
実勢価格:1899円

同じくGinova Bluetooth セルカ棒 6段階調節もA評価でした。1位のGinova 自撮り棒 7段階調節と同メーカーですが、バーの長さ調節が微妙に異なる仕様。細かな調節が可能です。

三脚がガッチリしている
XXZU ミニ三脚 セルカ棒

三脚がガッチリしているXXZU ミニ三脚 セルカ棒

XXZU
ミニ三脚 セルカ棒
実勢価格:2099円

XXZU ミニ三脚 セルカ棒もA評価という結果に。三脚がガッチリしています。リモコンの反応が少し遅く、シャッター1回押しで連写になることもあります。

バーが長くてたたむとコンパクト
TYESQII セルカ棒

バーが長くてたたむとコンパクトTYESQII セルカ棒

TYESQII
セルカ棒
実勢価格:2399円

TYESQII セルカ棒もA評価。バーが長く、たたんだときにコンパクト。若干、スマホ固定が甘いのが玉にキズです。

カメラ部分が回転し握りやすい
Sonkir 補助ライト付き セルカ棒

カメラ部分が回転し握りやすいSonkir 補助ライト付き セルカ棒

Sonkir
補助ライト付き セルカ棒
実勢価格:2099円

B評価だったのは、Sonkir 補助ライト付き セルカ棒。カメラ部分が回転し、軽量で握りやすいですが、三脚が細くて置いたときに不安定になります。

握り&携帯性は◎でもバーが短め
BlitzWolf 自撮り棒 三脚

握り&携帯性は◎でもバーが短めBlitzWolf 自撮り棒 三脚

BlitzWolf
自撮り棒 三脚
実勢価格:2399円

BlitzWolf 自撮り棒 三脚もB評価でした。握りも携帯性も優秀ですが、バーが約67㎝と他より短いのがネックです。しかし、手になじみやすい形です。

三脚が細くてスリムなYarrashop
補光ライト付き セルカ棒

三脚が細くてスリムなYarrashop補光ライト付き セルカ棒

Yarrashop
補光ライト付き セルカ棒
実勢価格:1740円

Yarrashop 補光ライト付き セルカ棒も同じくB評価でした。三脚が細くてスリムなのに安定感は低く、バーの長さも最長約80㎝とやや短めです。

以上、自撮り棒おすすめ9選でした。

製品によって三脚部分に差が出る結果となりましたが、一番ブレないGinova 自撮り棒 7段階調節がベストバイに決定! Amazonレビュー数も多いので、参考にしてみてください。

自撮り棒を利用する際は注意が必要です

自撮り棒は安全面の問題から使用が禁止されている場所があります。使ってから「知らなかった」とならない為にも、事前に禁止スポットを把握しておくことが大切です。

例えば、東京ディズニーリゾートも禁止されていると言われています。キャストさんに頼んだり、お客さん同士で声を掛け合ったりなどして楽しんで下さいね。

その他には、JR西日本が駅のホームでの使用を禁止しています。電車への接触の危険性だけでなく、感電の恐れがあるとされています。明確に禁止とされている駅以外でも、基本的に電車の近くや駅のホームでの使用は控えるようにしましょう。

いかがでしたか?しっかり注意して自撮りを楽しんでくださいね!