AV機器【結論】最新サウンドバーはJBL、コスパ重視ならデノン【家電批評が検証】

『家電批評』編集部とプロが10万円前後のサウンドバー5製品を比較した結果、1位に選出しベストバイとなったのはJBL「BAR 800MK2」でした。サテライトスピーカー(リアスピーカー)とサブウーファーがセットになり、映画もライブ映像も迫力と没入感のある音を楽しめます。
手頃な価格のモデルも集めて検証した結果、デノン「DHT-S218」が1位でベストバイを受賞となりました。

マルチスピーカーで没入感が段違い

手頃な価格で本格的サラウンド

サウンドバーのおすすめ

  • 映画を最高の没入感で楽しむなら
    ら リアスピーカー&サブウーファーで、本格的な立体音響と迫力を実現
  • コスパよく高音質を楽しなら
    映画・音楽・テレビまでバランスよく楽しめる
    デノンDHT-S218
  • 手軽に映画のサラウンド感を楽しむなら
    サウンドバー単体でも高さ・横方向への広がりを実感
    ハーマン・カードンEnchant 900

これらのおすすめは実際の製品を比較して選びました。使う人の目的や状況によって最適な選択は異なりますので、どれが自分に合うかはこの後の選び方や、詳細なスコアを記した比較表を参考にしてみてください。

AV機器サウンドバーで大迫力サウンドを体験しよう!

家電批評 サウンドバーのおすすめランキング
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全 4 ページ

現在の薄型テレビは、内部スペースが限られるため、価格帯を問わず音質に限界があります。だからといって、本格的な音響システムを構築するのはハードルが高すぎる……。そこで注目したいのが、テレビの音質を手軽に底上げでき、立体音響にも対応するサウンドバーです。
雑誌『家電批評』では、10万円程度で購入できる最新5製品を比較しました。また、続けて手頃な価格のモデルを集めた既存のコスパ重視ランキングも公開しています。

AV機器サウンドバーの選び方のポイント

高いサウンドバーと安いサウンドバー、何が違う?

サウンドバーは高価格帯になるほど高音質かつ臨場感が高まるのは事実。抜群の迫力・臨場感が期待できます。

しかし近年は、低価格帯の入門機でも立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応したり、リモコンやアプリからキャリブレーションやイコライザーを調整できるなど、“音”にこだわった製品が増えてきました。

とりわけ「Dolby Atmos」を搭載したモデルは、大きなトレンドです。かつては5万円以上が相場でしたが、現在ではそれ以下の価格帯でも「Dolby Atmos」に対応したモデルが登場しています。

低価格モデルの多くは、サブウーファーやリアスピーカーを備えないワンボディ(一体型)タイプですが、疑似的なサラウンド再生によって臨場感あふれる音場空間を体験できます。さらに、省スペースかつコンパクトに設置できるため、初めて導入する人にも適した選択肢といえるでしょう。

加藤直樹
家電批評編集部
加藤直樹 のコメント

低価格でも好みの音に調整できるモデルもあります。

Dolby Atmos(ドルビーアトモス)
Dolby Atmos(ドルビーアトモス) サウンドバーおすすめ イメージ

真正面に加えて、縦方向や横方向からもサウンドが響いてくる立体音響技術。立体的な音場が映像の没入感をアップしてくれます。

キャリブレーション
キャリブレーション サウンドバーおすすめ イメージ

サウンドを最適化するキャリブレーションや「音」を調整できる専用アプリを使える機種も登場。

アプリ
アプリ サウンドバーおすすめ イメージ

AV機器サウンドバーの比較方法

10万円前後のサウンドバー5製品を比較

雑誌『家電批評』編集部が、オーディオ&ビジュアルのプロ・野村ケンジさんと一緒に、サウンドバー最新5製品を比較しました。

映画や音楽など自宅で楽しめるコンテンツを主眼として、音質を細かく項目ごとに分けて採点。さらに、リモコンやアプリの操作感、設定項目の充実度といった使い勝手についても徹底的に調査しています。

テスト項目1:音質(映像)/35点

2本の映画を視聴し、高域・中域・低域、解像感、サラウンド(高さ方向・横方向)の音の出方をチェック。加えてセリフの明瞭さを確認しました(各5点満点)。

テスト項目2:音質(音楽)/30点

音質チェック用の楽曲を複数試聴し(音楽モードがある場合は設定)、映像と同じように音質を比較。ただし、セリフの明瞭さは除いています(各5点満点)。

テスト項目3:使い勝手/5点

リモコンや本体のボタン操作、アプリの操作性や設定項目の豊富さ、音楽配信との連携や独自の付加機能などを編集部員が評価しました。

 

テレビ・AV機器のアイコン【比較1】最新サウンドバーのおすすめランキング

プロと雑誌『家電批評』編集部が実際に比較検証してわかった、最新サウンドバーのおすすめランキングです。ベストバイ1位はJBL「BAR 800MK2」、2位はハーマン・カードン「 Enchant 900」でした。以下は映画・音楽・テレビの音質や使い勝手などを比べた当サイト独自の結果です。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品 総合評価順 安い順で並びかえる 高域(映像) 中域(映像) 低域(映像) 解像感(映像) サラウンド高さ方向(映像) サラウンド横方向(映像) セリフの明瞭さ(映像) 高域(音楽) 中域(音楽) 低域(音楽) 解像感(音楽) サラウンド高さ方向(音楽) 使い勝手 幅 奥行 高さ 重量
A評価(とても良い)
JBLBAR 800MK2
サウンドバーおすすめ JBL BAR 800MK2 イメージ
3.95
3.50 3.50 5.00 3.80 4.50 4.50 4.00 3.00 3.00 4.50 3.00 3.50 5.00
854mm
128mm
52mm
5kg(いずれも脱着式サラウンドスピーカー除く本体)
A評価
ハーマン・カードンEnchant 900
サウンドバーおすすめ ハーマン・カードン Enchant 900 イメージ
3.75
4.00 3.50 3.00 3.50 4.00 4.50 3.50 3.50 3.50 4.00 3.50 3.00 5.00
870mm
130mm
65mm
3.5kg(約)
B評価
ソニーBRAVIA Theatre Bar 8 HT-A8000
サウンドバーおすすめ ソニー BRAVIA Theatre Bar 8 HT-A8000 イメージ
3.45
3.50 3.50 3.50 4.30 3.50 4.00 3.00 3.00 3.50 3.50 3.00 3.00 4.00
1100mm
113mm
64mm
4.7kg(約)
B評価
マーシャル HESTON 60
サウンドバーおすすめ マーシャル  HESTON 60 イメージ
3.27
3.50 3.50 2.50 3.30 2.50 3.50 3.50 4.00 4.00 3.00 3.50 2.00 4.00
730mm
124mm
68mm
2.76kg
B評価
BOSEBose Smart Soundbar
サウンドバーおすすめ BOSE Bose Smart Soundbar イメージ
3.25
3.00 4.00 3.00 3.00 2.50 3.50 3.00 3.00 3.50 3.50 3.50 2.50 4.00
694mm
104mm
56mm
3.1kg

A評価(とても良い)【1位】JBL「BAR 800MK2」

総合評価: 3.95

 
高域(映像)
 3.50
中域(映像)
 3.50
低域(映像)
 5.00
解像感(映像)
 3.80
サラウンド高さ方向(映像)
 4.50
サラウンド横方向(映像)
 4.50
セリフの明瞭さ(映像)
 4.00
高域(音楽)
 3.00
中域(音楽)
 3.00
低域(音楽)
 4.50
解像感(音楽)
 3.00
サラウンド高さ方向(音楽)
 3.50
サラウンド横方向(音楽)
 4.50
使い勝手
 5.00
おすすめポイント
  1. リアスピーカー付きで立体音響が圧倒的
  2. アプリが充実していて操作もしやすい
がっかりポイント
  1. ベースが少し緩く音楽向きとはいえない
幅
854mm
奥行
128mm
高さ
52mm
重量
5kg(いずれも脱着式サラウンドスピーカー除く本体)
型番
JBLBAR800M2BLKJN

物理的なリアスピーカーは超有利

物理的なリアスピーカーは超有利 サウンドバーおすすめ イメージ

後方に配置したリアスピーカーからも音を出しているので、サラウンドのリアルさがケタ違い。設置場所の確保は必要ですが、付属ブラケットで壁に掛けたりスピーカースタンドに置いたりすれば、省スペースでの設置も可能です。その効果は絶大で、一度体験したら他のサウンドバーには戻れなくなるほど。手間をかけるだけの価値は十分にあります。

自動音響調整とアプリ

自動音響調整とアプリ サウンドバーおすすめ イメージ

キャリブレーション(自動音響調整)を行い、音響を部屋の環境に最適化。イラスト付きのナビゲーションがあり、初めてでも簡単に設定できます。

自動音響調整とアプリ サウンドバーおすすめ イメージ2

アプリではキャリブレーションやサウンドの調整やパーソナライズのほか、リアスピーカーのバッテリー残量もわかります。

野村ケンジ 氏
AV(オーディオ&ビジュアル)評論家
野村ケンジ 氏 のコメント

映画を観るならこれしかないと思えるほど総合力が高い!

※DSP(Digital Signal Processor):音声信号をデジタル処理し、音の広がりや定位、低音の量感などを調整する技術。それらの調整機能全体を指す場合もあります。

A評価【2位】ハーマン・カードン「Enchant 900」

サウンドバーおすすめ ハーマン・カードン Enchant 900 イメージ1
  • ハーマン・カードンEnchant 900
  • 検証時価格: ¥77,000〜

総合評価: 3.75

 
高域(映像)
 4.00
中域(映像)
 3.50
低域(映像)
 3.00
解像感(映像)
 3.50
サラウンド高さ方向(映像)
 4.00
サラウンド横方向(映像)
 4.50
セリフの明瞭さ(映像)
 3.50
高域(音楽)
 3.50
中域(音楽)
 3.50
低域(音楽)
 4.00
解像感(音楽)
 3.50
サラウンド高さ方向(音楽)
 3.00
サラウンド横方向(音楽)
 4.00
使い勝手
 5.00

上にも横にも音がちゃんと広がる!

ミドルクラスのサウンドバーのおすすめランキング2位は、A評価のハーマン・カードン「Enchant 900」でした。

映画向けに高域の解像感を高めている傾向が見られ、サウンドバー単体でも高さ方向・横方向のサラウンド効果を実感できます。この音響空間を、事前のキャリブレーションで簡単に作り出せるのもポイントです。

おすすめポイント
  1. 音場がドーム状に広がる
  2. 完成度は高いのに低価格
がっかりポイント
  1. 音楽視聴にはやや不向きな音
幅
870mm
奥行
130mm
高さ
65mm
重量
3.5kg(約)
型番
HKENCH900BLKJN

操作内容を本体に表示

操作内容を本体に表示 サウンドバーおすすめ イメージ

本体のデザイン優先で、ランプの点灯や色の変化だけで操作内容を表そうとする製品もあるなか、ハーマンは設定レベルを本体前面に文字で表示してくれるのが親切。自分が何の操作をしたのか、操作が有効だったのかがひと目でわかるので、使っていてストレスがありません。

操作内容を本体に表示 サウンドバーおすすめ イメージ2

アプリの内容が充実していて音質調整や設定が手軽にできます。

野村ケンジ 氏
AV(オーディオ&ビジュアル)評論家
野村ケンジ 氏 のコメント

初期状態のまま使用しても、音質のよさを感じます

B評価【3位】ソニー「BRAVIA Theatre Bar 8 HT-A8000」

サウンドバーおすすめ ソニー BRAVIA Theatre Bar 8 HT-A8000 イメージ1
  • ソニーBRAVIA Theatre Bar 8 HT-A8000
  • 最安価格: ¥93,969〜

総合評価: 3.45

 
高域(映像)
 3.50
中域(映像)
 3.50
低域(映像)
 3.50
解像感(映像)
 4.30
サラウンド高さ方向(映像)
 3.50
サラウンド横方向(映像)
 4.00
セリフの明瞭さ(映像)
 3.00
高域(音楽)
 3.00
中域(音楽)
 3.50
低域(音楽)
 3.50
解像感(音楽)
 3.00
サラウンド高さ方向(音楽)
 3.00
サラウンド横方向(音楽)
 3.00
使い勝手
 4.00

映画本来の音を楽しめる!

ミドルクラスのサウンドバーのおすすめランキング3位は、B評価のソニー「BRAVIA Theatre Bar 8 HT-A8000」でした。

映画会社を持つソニーの強みを生かした正確な音作りが魅力で、「あ、こういう音だよね」という自然な映画の音を再現します。解像感が高く、どんなジャンルの映画もバランスよく楽しめる、王道のサウンドバーといえます。

おすすめポイント
  1. 解像感が高くバランスも良好
  2. 映画本来の音を正確に再現
がっかりポイント
  1. 音楽視聴用途では没個性的
幅
1100mm
奥行
113mm
高さ
64mm
重量
4.7kg(約)
型番
HT-A8000

細かな情報量と立体音響

細かな情報量と立体音響 サウンドバーおすすめ イメージ

情報量が多く、戦闘機のエンジン音や空気の振動感まで細かく再現。

細かな情報量と立体音響 サウンドバーおすすめ イメージ2

機能面では360 Reality Audioなど、ソニー独自の立体音響機能も備わっています。

野村ケンジ 氏
AV(オーディオ&ビジュアル)評論家
野村ケンジ 氏 のコメント

誇張な演出のない映画本来の音を楽しみたい人にベストな選択です

B評価【4位】マーシャル「HESTON 60」

サウンドバーおすすめ マーシャル  HESTON 60 イメージ1
  • マーシャル HESTON 60
  • 最安価格: ¥99,990〜

総合評価: 3.27

 
高域(映像)
 3.50
中域(映像)
 3.50
低域(映像)
 2.50
解像感(映像)
 3.30
サラウンド高さ方向(映像)
 2.50
サラウンド横方向(映像)
 3.50
セリフの明瞭さ(映像)
 3.50
高域(音楽)
 4.00
中域(音楽)
 4.00
低域(音楽)
 3.00
解像感(音楽)
 3.50
サラウンド高さ方向(音楽)
 2.00
サラウンド横方向(音楽)
 3.00
使い勝手
 4.00

王道ロックが映えるサウンド

ミドルクラスのサウンドバーのおすすめランキング4位は、B評価のマーシャル「HESTON 60」でした。

音楽再生に重点を置きつつ映画向けのチューニングを加えた音作りが印象的。「MUSIC」モードはエッジの立った明瞭な音で王道ロックやライブ映像に最適で、「MOVIE」モードは迫力ある低音で映画を盛り上げてくれます。

おすすめポイント
  1. MUSICモードの自然な音色
  2. 映画も音楽も楽しめて実用的
がっかりポイント
  1. 音場の高さが出にくい
幅
730mm
奥行
124mm
高さ
68mm
重量
2.76kg
型番
Heston 60

モードを切り替えて楽しめる

モードを切り替えて楽しめる サウンドバーおすすめ イメージ

視聴するコンテンツに合わせてMUSICとMOVIEの2つを積極的に使い分けると、楽しさの幅が広がります

B評価【5位】ボーズ「Bose Smart Soundbar」

サウンドバーおすすめ BOSE Bose Smart Soundbar イメージ1
  • BOSEBose Smart Soundbar
  • 最安価格: ¥47,070〜

総合評価: 3.25

 
高域(映像)
 3.00
中域(映像)
 4.00
低域(映像)
 3.00
解像感(映像)
 3.00
サラウンド高さ方向(映像)
 2.50
サラウンド横方向(映像)
 3.50
セリフの明瞭さ(映像)
 3.00
高域(音楽)
 3.00
中域(音楽)
 3.50
低域(音楽)
 3.50
解像感(音楽)
 3.50
サラウンド高さ方向(音楽)
 2.50
サラウンド横方向(音楽)
 3.50
使い勝手
 4.00

小型ながら低音がしっかり!

ミドルクラスのサウンドバーのおすすめランキング5位は、B評価のボーズ「Bose Smart Soundbar」でした。

適度な重低音と解像感を両立しており、映画ではボーズらしいドラマティックな演出と、迫力のあるサウンドが楽しめます。サウンドモードが固定で設定の自由度が低く、音楽視聴だとシアター向けのニュアンスを感じますが、不思議と不快さは皆無。ボーズの音が好きな人には、おすすめのサウンドバーです。

おすすめポイント
  1. コンパクトなのに迫力がある音
  2. 音場の広がりが良好
がっかりポイント
  1. サウンドモードの変更ができない
幅
694mm
奥行
104mm
高さ
56mm
重量
3.1kg
型番
SMART SOUNDBAR

AV機器【比較2】コスパを重視したサウンドバーのおすすめランキング

プロと雑誌『家電批評』編集部が実際に比較検証してわかった、コスパを重視したサウンドバーのおすすめランキングです。ベストバイ1位はデノン「DHT-S218」、2位はヤマハ「SR-B30A」でした。以下は映画・音楽・テレビの音質や使い勝手などを比べた当サイト独自の結果です。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品 総合評価順 安い順で並びかえる 使い勝手 音質(映画) 音質(音楽) 音質(YouTube・テレビ) 幅 奥行 高さ 重量
A評価
デノンDHT-S218
サウンドバーおすすめ デノン DHT-S218 イメージ
4.06
4.00 4.14 4.20 3.80
890mm
120mm
67mm
3.6kg
A評価
ヤマハSR-B30A
サウンドバーおすすめ ヤマハ SR-B30A イメージ
4.06
5.00 3.86 4.20 4.00
910mm
133mm
68mm
3.9kg
A評価
JBLBAR 300
サウンドバーおすすめ JBL BAR 300 イメージ
4.00
5.00 4.00 4.00 3.80
820mm
104mm
56mm
2.5kg
C評価
TCLS45H
サウンドバーおすすめ TCL S45H イメージ
2.94
3.00 2.71 3.20 3.00
810mm
98mm
60mm
2.05kg

A評価【1位】デノン「DHT-S218」

総合評価: 4.06

 
音質(映画)
 4.14
音質(音楽)
 4.20
音質(YouTube・テレビ)
 3.80
使い勝手
 4.00
おすすめポイント
  1. どのコンテンツも良音で聴ける
  2. プリセットもしっかり機能
  3. リモコン操作がわかりやすい
がっかりポイント
  1. 専用アプリがない
幅
890mm
奥行
120mm
高さ
67mm
重量
3.6kg
チャンネル数
7.1ch
対応音声フォーマット
Dolby Atmos、Dolby Digital
Bluetooth
Ver. 5.3
型番
DHT-S218-K
野村ケンジ 氏
AV(オーディオ&ビジュアル)評論家
野村ケンジ 氏 のコメント

音楽のニュートラルな音色が素晴らしく、広がりや定位の表現も優秀。アコースティック楽器やクラシックに最適です。

【音質】

  映画 音楽 YouTube
・テレビ
高域 良好 良好 良好
中域 良好 優秀 良好
低域 合格 良好 合格
立体感 優秀 良好 良好
解像度 優秀 良好 良好
【音質】 サウンドバーおすすめ イメージ

映画の音質は、音の広がりがしっかりと感じられ、臨場感あふれるサウンドです。

ツイーター

ツイーター サウンドバーおすすめ イメージ

ツイーターは高域から低域まで、十分以上の音質を実現。

サラウンド感については、専門家が「お見事!」と称賛する仕上がりです。

低音の量感は控えめながら、音像の作り込みが丁寧で、リアリティのあるサウンドを楽しめます。

リモコン

リモコン サウンドバーおすすめ イメージ

多彩な設定が可能で操作しやすいリモコン。

専用アプリがないので、操作は本体もしくはリモコンで行うのが基本。

リモコンは文字が見やすく、基本操作のほかにサウンドモードや各音域のエンハンサーなどの設定も可能です。

A評価【2位】ヤマハ「SR-B30A」

総合評価: 4.06

 
音質(映画)
 3.86
音質(音楽)
 4.20
音質(YouTube・テレビ)
 4.00
使い勝手
 5.00

中高域の音色は優秀! 音楽やテレビならヤマハ

サウンドバーおすすめランキング第2位は、A評価を獲得したヤマハ(YAMAHA)「SR-B30A」。「コスパBEST」に選ばれました。

専門家からは「低域が弱いこと以外、弱点のない音質」と高い評価。特に中域と高域の自然な音色が秀逸で、楽曲のボーカルやテレビ音声を違和感なく再現できていました。

操作面では、リモコンが直感的で使いやすく、さらに専用アプリからプリセットや音質調整を手軽に行える点も高評価。

惜しくも、映画視聴により適した音質を備えたデノン「DHT-S218」にベストバイの座を譲りましたが、コストパフォーマンスの高さでは群を抜いたモデルです(検証時)。

おすすめポイント
  1. 中高域の音質はプロも絶賛
  2. 音の広がりも十分
  3. 専用アプリで微調整できる
がっかりポイント
  1. 低域が弱く解像感も低め
幅
910mm
奥行
133mm
高さ
68mm
重量
3.9kg
チャンネル数
7.1ch
機能
最大60W出力、ワンボディタイプ
対応音声フォーマット
Dolby Atmos
Bluetooth
Ver. 5.1
型番
SR-B30A
野村ケンジ 氏
AV(オーディオ&ビジュアル)評論家
野村ケンジ 氏 のコメント

低域の質感が不足している以外は問題ない高音質。サブウーファーを合わせるのがおすすめです。

【音質】

  映画 音楽 YouTube
・テレビ
高域 良好 優秀 優秀
中域 良好 良好 良好
低域 合格 合格 合格
立体感 良好 優秀 良好
解像度 良好 良好 良好
【音質】 サウンドバーおすすめ イメージ

YouTubeやテレビの音質はナチュラルで、違和感なく楽しめます。特に中域の人の声は自然で聞き取りやすく、テレビスピーカーとして最適です。

専用アプリ

専用アプリ サウンドバーおすすめ イメージ

わかりやすいUIで、直感的な操作が可能。

専用アプリでは、映画やゲーム用のプリセットやクリアボイス機能など、多彩な音響調整を手軽に行えました。

A評価【3位】JBL「BAR 300」

総合評価: 4.00

 
音質(映画)
 4.00
音質(音楽)
 4.00
音質(YouTube・テレビ)
 3.80
使い勝手
 5.00

低域の迫力はトップ! アクション映画ならJBL

サウンドバーおすすめランキング第3位は、A評価を獲得したJBL「BAR 300」。

重低音の迫力はトップクラスで、サブウーファー非搭載とは思えないレベルの力強さを実現。

音作りはメリハリ重視で、映画鑑賞には適していますが、音楽やYouTubeでは中高域にやや違和感が生じることもあります。

リモコンはシンプルな設計で、直感的に操作でき迷うことはありません。

幅
820mm
奥行
104mm
高さ
56mm
重量
2.5kg
チャンネル数
5.0ch
対応音声フォーマット
Dolby Atmos
Bluetooth
Ver. 5.0
型番
BAR 300

【音質】

  映画 音楽 YouTube
・テレビ
高域 良好 良好 良好
中域 良好 良好 良好
低域 優秀 良好 良好
立体感 良好 良好 良好
解像度 合格 良好 合格

リモコン

リモコン サウンドバーおすすめ イメージ

キャリブレーションがワンボタンで完了!

リモコン サウンドバーおすすめ イメージ2

ボタンを押すだけで、本体の設置位置を自動で把握し、音を最適化します。

C評価【4位】TCL「S45H」

総合評価: 2.94

 
音質(映画)
 2.71
音質(音楽)
 3.20
音質(YouTube・テレビ)
 3.00
使い勝手
 3.00

音質は他機より劣るが好みに調整できるTCL

サウンドバーおすすめランキング第4位は、TCL「S45H」。

音質は全体的に他機種に一歩劣るものの、「約2万円(検証時)という価格を考えれば十分」との評価。

サウンドモードやイコライザーなど調整機能は充実していますが、使いこなすにはやや難しさがあります。

幅
810mm
奥行
98mm
高さ
60mm
重量
2.05kg
チャンネル数
2.0ch
対応音声フォーマット
Dolby Atmos
Bluetooth
Ver. 5.2
型番
S45H

【音質】

  映画 音楽 YouTube
・テレビ
高域 良好 良好 良好
中域 合格 合格 合格
低域 合格 合格 合格
立体感 微妙 合格 微妙
解像度 合格 合格 合格

専用アプリ

専用アプリ サウンドバーおすすめ イメージ

専用アプリでも、映画やゲームなどのサウンドモードを利用して音質調整が可能です。リモコンはやや複雑ですが、アプリは直感的で使いやすいのが魅力です。

専用アプリは用意されておらず、操作はリモコンのみ。モード切り替えなど、必要最低限の機能にとどまっています。

AV機器TVもドルビーアトモスで楽しむには「HDMI ARC」が必要!

TVもドルビーアトモスで楽しむには「HDMI ARC」が必要! サウンドバーおすすめ イメージ

ネットフリックス(Netflix)やAmazonプライム・ビデオの映像に含まれる「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」を楽しむには、テレビがDolby Atmosに対応し、かつARC対応のHDMI端子を備えている必要があります。

ARCとは、テレビの音声をHDMIケーブルを経由してAV機器(サウンドバーなど)に送る機能のことです。

一般的に、ネットフリックス(Netflix)などの動画配信に対応したテレビであればARC対応であることが多いですが、サウンドバーを購入する前に、お使いのテレビが対応しているかを確認しておきましょう。

確認方法としては、取扱説明書を確認するのが確実ですが、HDMI端子に「ARC」や「eARC」(ARCの拡張版)と表示されていれば問題ありません。

テレビのHDMI端子を確認!ARCの表示がないと残念ながら楽しめません

テレビのHDMI端子を確認!ARCの表示がないと残念ながら楽しめません サウンドバーおすすめ イメージ

ARC/eARCの表記がある端子にサウンドバーを接続します。

テレビのHDMI端子を確認!ARCの表示がないと残念ながら楽しめません サウンドバーおすすめ イメージ2

接続後にサウンドバーの設定がDolby Atmosにならない、または音声が出力されない場合は、テレビの音声出力設定で「ビットストリーム」や「パススルー」が選択されているかを確認しましょう。

HDMIケーブルは付属のものでOK

HDMIケーブルは付属のものでOK サウンドバーおすすめ イメージ

サウンドバーに付属しているHDMIケーブルはARCに対応しています。交換する場合は、HDMI 2.0対応の製品を選びましょう。

野村ケンジ 氏
AV(オーディオ&ビジュアル)評論家
野村ケンジ 氏 のコメント

ARC対応テレビなのにサウンドバーの設定がドルビーアトモスにならない場合は、テレビの設定を確認しましょう。

AV機器【FAQ】サウンドバー選びでよくある質問

Q. サブウーファー付きとなし、どちらがおすすめですか?

A. 映画やゲームで迫力を求めるならサブウーファー付き、リビングで手軽に使いたいなら一体型モデルがおすすめです。

Q. サウンドバーはテレビ以外でも使えますか?

A. はい。HDMIやBluetooth、Wi-Fi接続に対応しているため、スマホやPC、ゲーム機などの音楽再生にも利用できます。

テレビ・AV機器のアイコン【まとめ】最新モデルのベストバイはJBL、コスパ重視はデノン

以上、サウンドバーのおすすめランキングでした。

雑誌『家電批評』最新5製品の比較では、JBL「BAR 800MK2」が1位・ベストバイでした。リアスピーカーとサブウーファーがセットになっている点が特徴で、映画もライブ映像も迫力と没入感が◎。セリフの明瞭さも優秀です。

手頃な価格で選びたい人は、下段に掲載したコスパ重視ランキングも参考にしてください。こちらの1位・ベストバイは、デノン「DHT-S218」です。

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