サウンドバーで大迫力サウンドを体験しよう!
映画や音楽、ゲームなど、自宅で楽しめるエンタメがどんどん増えてきた今、サウンドバーの人気も高まっています。
とくに最近は、安くても大迫力な音と包みこまれるようなサラウンド感を楽しめるサウンドバーが続々登場しています。テレビの前に置くだけで、大迫力と臨場感を味わえるのが魅力です。
とはいえ、「映画館みたいな大迫力サウンドには憧れるけど、本格的なホームシアターってお金も知識もかかりそうで不安…」という方も多いはず。
そこで今回は、雑誌『家電批評』編集部がプロと一緒に、手頃な価格で人気のサウンドバー4製品と、10万円以下&低音の迫力が圧倒的なサブウーファー付きの人気モデル5製品をピックアップ。
実際に音質や使いやすさを比較しながら、初心者でも導入しやすい“おすすめの一台”をそれぞれ選びました。
サウンドバーの選び方のポイント
高いサウンドバーと安いサウンドバー、何が違う?
サウンドバーは高価格帯になるほど高音質かつ臨場感が高まるのは事実。抜群の迫力・臨場感が期待できます。
しかし近年は、低価格帯の入門機でも立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応したり、リモコンやアプリからキャリブレーションやイコライザーを調整できるなど、“音”にこだわった製品が増えてきました。
とりわけ「Dolby Atmos」を搭載したモデルは、大きなトレンドです。かつては5万円以上が相場でしたが、現在ではそれ以下の価格帯でも「Dolby Atmos」に対応したモデルが登場しています。
低価格モデルの多くは、サブウーファーやリアスピーカーを備えないワンボディ(一体型)タイプですが、疑似的なサラウンド再生によって臨場感あふれる音場空間を体験できます。さらに、省スペースかつコンパクトに設置できるため、初めて導入する人にも適した選択肢といえるでしょう。
Dolby Atmos(ドルビーアトモス)
真正面に加えて、縦方向や横方向からもサウンドが響いてくる立体音響技術。立体的な音場が映像の没入感をアップしてくれます。
キャリブレーション
サウンドを最適化するキャリブレーションや「音」を調整できる専用アプリを使える機種も登場。
アプリ
サウンドバーの比較方法
手頃な価格で導入できる一体型のサウンドバーをテスト
雑誌『家電批評』編集部が、オーディオ&ビジュアルのプロ・野村ケンジさんと一緒に、手頃な価格で導入できるサウンドバー人気4製品を比較しました。
映画や音楽など自宅で楽しめるコンテンツを主眼として、音質を細かく項目ごとに分けて採点。さらに、リモコンやアプリの操作感、設定項目の充実度といった使い勝手についても徹底的に調査しています。
音質(映画)
映画は、Dolby Atmos対応の『トップガン マーヴェリック』(UHD BD)を視聴。
高音・中音・低音の3音域に加え、解像感や立体感、さらに横方向と高さ方向のサラウンド(音の広がり)を含めた、全7項目で採点を行いました。
音質(音楽)
音楽はスマートフォンとBluetoothで接続し再生しました。
試聴楽曲は、宇多田ヒカルの「BADモード」、上田麗奈の「リテラチュア」、そしてYouTubeに公開されているYOASOBI「アイドル」(ツアーライブ映像)の3曲です。
音質(YouTube・テレビ)
YouTubeでは、本誌企画「家電批評 本音のおすすめベストバイ」(https://www.youtube.com/@KADEN_OSUSUME)を視聴。
テレビ番組については、ニュースやバラエティのスタジオシーン、料理番組など複数の番組をチェックし、出演者のセリフや効果音を聞き比べました。
使い勝手
リモコンの視認性や操作感、さらにサウンドモードやエンハンサーなど各種設定項目のわかりやすさをチェック。
加えて、専用アプリを備えるモデルについては加点し、インジケーターの見やすさについても確認しました。
サブウーファー付きサウンドバーも検証!
サブウーファーで低音の迫力が増す、サブウーファー付きサウンドバーの人気5製品もテストしました。
ネットフリックス(Netflix)のDolby Atmos(ドルビーアトモス)対応コンテンツで、左右と上方向への広がりを確認。
使い勝手はアプリの機能とリモコンの操作性をチェックしています。
それでは、編集部と専門家によるテストに基づくサウンドバーのランキングから発表していきます。
サウンドバーのおすすめランキング【コスパ重視】
プロと一緒に実際に使ってみた、サウンドバーのおすすめランキングです。それぞれの項目を緑のボタンで並べ替えられるので、商品選びの参考にしてみてくださいね。
商品 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
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デノンDHT-S218
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|
890mm |
120mm |
67mm |
3.6kg |
7.1ch |
Dolby Atmos、Dolby Digital |
Ver. 5.3 |
|||||
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ヤマハSR-B30A
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|
910mm |
133mm |
68mm |
3.9kg |
7.1ch |
Dolby Atmos |
Ver. 5.1 |
|||||
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JBLBAR 300
![]() |
|
820mm |
104mm |
56mm |
2.5kg |
5.0ch |
Dolby Atmos |
Ver. 5.0 |
|||||
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TCLS45H
![]() |
|
810mm |
98mm |
60mm |
2.05kg |
2.0ch |
Dolby Atmos |
Ver. 5.2 |
【1位】デノン「DHT-S218」
- デノンDHT-S218
- 最安価格: ¥29,800〜
- 音質(映画)
- 音質(音楽)
- 音質(YouTube・テレビ)
- 使い勝手
- おすすめポイント
-
- どのコンテンツも良音で聴ける
- プリセットもしっかり機能
- リモコン操作がわかりやすい
- がっかりポイント
-
- 専用アプリがない
- 幅
- 890mm
- 奥行
- 120mm
- 高さ
- 67mm
- 重量
- 3.6kg
- チャンネル数
- 7.1ch
- 対応音声フォーマット
- Dolby Atmos、Dolby Digital
- Bluetooth
- Ver. 5.3
- 型番
- DHT-S218-K
音楽のニュートラルな音色が素晴らしく、広がりや定位の表現も優秀。アコースティック楽器やクラシックに最適です。
【音質】
映画 | 音楽 | YouTube ・テレビ |
|
高域 | 良好 | 良好 | 良好 |
中域 | 良好 | 優秀 | 良好 |
低域 | 合格 | 良好 | 合格 |
立体感 | 優秀 | 良好 | 良好 |
解像度 | 優秀 | 良好 | 良好 |
映画の音質は、音の広がりがしっかりと感じられ、臨場感あふれるサウンドです。
ツイーター
ツイーターは高域から低域まで、十分以上の音質を実現。
サラウンド感については、専門家が「お見事!」と称賛する仕上がりです。
低音の量感は控えめながら、音像の作り込みが丁寧で、リアリティのあるサウンドを楽しめます。
リモコン
多彩な設定が可能で操作しやすいリモコン。
専用アプリがないので、操作は本体もしくはリモコンで行うのが基本。
リモコンは文字が見やすく、基本操作のほかにサウンドモードや各音域のエンハンサーなどの設定も可能です。
【2位】ヤマハ「SR-B30A」
- ヤマハSR-B30A
- 最安価格: ¥21,150〜
- 音質(映画)
- 音質(音楽)
- 音質(YouTube・テレビ)
- 使い勝手
- おすすめポイント
-
- 中高域の音質はプロも絶賛
- 音の広がりも十分
- 専用アプリで微調整できる
- がっかりポイント
-
- 低域が弱く解像感も低め
- 幅
- 910mm
- 奥行
- 133mm
- 高さ
- 68mm
- 重量
- 3.9kg
- チャンネル数
- 7.1ch
- 機能
- 最大60W出力、ワンボディタイプ
- 対応音声フォーマット
- Dolby Atmos
- Bluetooth
- Ver. 5.1
- 型番
- SR-B30A
低域の質感が不足している以外は問題ない高音質。サブウーファーを合わせるのがおすすめです。
【音質】
映画 | 音楽 | YouTube ・テレビ |
|
高域 | 良好 | 優秀 | 優秀 |
中域 | 良好 | 良好 | 良好 |
低域 | 合格 | 合格 | 合格 |
立体感 | 良好 | 優秀 | 良好 |
解像度 | 良好 | 良好 | 良好 |
YouTubeやテレビの音質はナチュラルで、違和感なく楽しめます。特に中域の人の声は自然で聞き取りやすく、テレビスピーカーとして最適です。
専用アプリ
わかりやすいUIで、直感的な操作が可能。
専用アプリでは、映画やゲーム用のプリセットやクリアボイス機能など、多彩な音響調整を手軽に行えました。
【3位】JBL「BAR 300」
- JBLBAR 300
- 最安価格: ¥38,800〜
- 音質(映画)
- 音質(音楽)
- 音質(YouTube・テレビ)
- 使い勝手
- 幅
- 820mm
- 奥行
- 104mm
- 高さ
- 56mm
- 重量
- 2.5kg
- チャンネル数
- 5.0ch
- 対応音声フォーマット
- Dolby Atmos
- Bluetooth
- Ver. 5.0
- 型番
- BAR 300
【音質】
映画 | 音楽 | YouTube ・テレビ |
|
高域 | 良好 | 良好 | 良好 |
中域 | 良好 | 良好 | 良好 |
低域 | 優秀 | 良好 | 良好 |
立体感 | 良好 | 良好 | 良好 |
解像度 | 合格 | 良好 | 合格 |
リモコン
キャリブレーションがワンボタンで完了!
ボタンを押すだけで、本体の設置位置を自動で把握し、音を最適化します。
【4位】TCL「S45H」
- TCLS45H
- 最安価格: ¥9,980〜
- 音質(映画)
- 音質(音楽)
- 音質(YouTube・テレビ)
- 使い勝手
- 幅
- 810mm
- 奥行
- 98mm
- 高さ
- 60mm
- 重量
- 2.05kg
- チャンネル数
- 2.0ch
- 対応音声フォーマット
- Dolby Atmos
- Bluetooth
- Ver. 5.2
- 型番
- S45H
【音質】
映画 | 音楽 | YouTube ・テレビ |
|
高域 | 良好 | 良好 | 良好 |
中域 | 合格 | 合格 | 合格 |
低域 | 合格 | 合格 | 合格 |
立体感 | 微妙 | 合格 | 微妙 |
解像度 | 合格 | 合格 | 合格 |
専用アプリ
専用アプリでも、映画やゲームなどのサウンドモードを利用して音質調整が可能です。リモコンはやや複雑ですが、アプリは直感的で使いやすいのが魅力です。
次は、編集部と専門家によるテストに基づくサブウーファー付きサウンドバーのおすすめランキングです。
サブウーファー付きサウンドバーのおすすめランキング
【1位】JBL「BAR 500MK2」
- JBLBAR 500MK2
- 最安価格: ¥69,300〜
- 解像度
- 音域のバランス
- 情報量の多さ
- セリフの 明瞭さ
- 横方向の広がり
- 高さ方向の広がり
- 使い勝手
- おすすめポイント
-
- 上部からも音が聞こえる圧倒的なサラウンド
- 動画と音楽の両方が高音質
- がっかりポイント
-
- サブウーファーの横幅が広く置き場所に困る
- 幅
- 940mm(本体)、325mm(サブウーファー)
- 奥行
- 104mm(本体)、325mm(サブウーファー)
- 高さ
- 50.5mm(本体)、400mm(サブウーファー)
- 重量
- 2.9kg(本体)、8.1kg(サブウーファー)
- 型番
- BAR 500MK2
JBLの圧倒的な最新技術が際立っています。音質、音場、機能すべて良好でした。
横幅は940mmとかなり大きめですが、シャープなデザインのため圧迫感はあまりありません。一方、サブウーファーはしっかりとした存在感があります。
音質(音楽)
設定を変えずに、音楽でもJBLらしいメリハリのあるサウンドを楽しめます。動画だけでなく、音楽も高音質で再生できます。
アプリ
今回検証した5製品の中で、唯一イコライザーを搭載しています。
さらに、音声と映像のズレを補正する「オーディオシンク」や、セリフをクリアに再現する「PureVoice」など、多彩な機能を備えたアプリです。
設置性
ユニークなデザインのサブウーファー。音質は良好ですが、サイズがかなり大きいため、設置場所に悩むかもしれません。
部屋の特性に合わせて音響を最適化!
優れたサラウンドの秘密は「キャリブレーション」。サウンドバーから特定の音を出し、設置した部屋の特性(音の反射など)を調べて、自動的に最適な音へと設定してくれます。
リモコンの「CALIBR」ボタンを数回押すだけと操作は簡単。自動調整にかかる時間は1分以内です。
設定の前と後では高さ方向の広がりが全く違います。
【2位】ヤマハ「SR-B40A」
- ヤマハ SR-B40A
- 最安価格: ¥38,430〜
- 解像度
- 音域のバランス
- 情報量の多さ
- セリフの明瞭さ
- 横方向の広がり
- 高さ方向の広がり
- 使い勝手
- おすすめポイント
-
- 自然な音質で長時間の視聴でも疲れにくい
- 3万円台で買える(検証時)コスパのよさ
- がっかりポイント
-
- AirPlayに対応していない
- 幅
- 910mm(本体)、194mm(サブウーファー)
- 奥行
- 133mm(本体)、407mm(サブウーファー)
- 高さ
- 68mm(本体)、419mm(サブウーファー)
- 重量
- 2.9kg(本体)、8.1kg(サブウーファー)
- 型番
- SR-B40A(B)
どんなコンテンツにも合う音質なので、家族それぞれが様々な作品を楽しめます。
本体はファブリック素材で覆われており、ひと味違うデザインが魅力です。一方、サブウーファーはスリムな形状です。
音質(音楽)
サウンドモードを「スタンダード」に設定し、低域を少し抑えて調整すると、バランスの取れた心地よいサウンドが楽しめます。
リモコン
ほとんどの機能をリモコンで操作できるため、使い勝手が良好です。
アプリ
入力切り替えやトーンコントロールの設定など、操作性に優れていて使い勝手が良いです。
【3位】ソニー「BRAVIA Theatre Bar 6 HT-B600」
- ソニーBRAVIA Theatre Bar 6 HT-B600
- 最安価格: ¥55,000〜
- 解像度
- 音域のバランス
- 情報量の多さ
- セリフの明瞭さ
- 横方向の広がり
- 高さ方向の広がり
- 使い勝手
- おすすめポイント
-
- スピーカーの基本性能が高くセリフが聞きやすい
- がっかりポイント
-
- 音楽再生はあまり得意ではない
- ドルビーアトモスを体験しづらい
- 幅
- 950mm(本体)、210mm(サブウーファー)
- 奥行
- 110mm(本体)、388mm(サブウーファー)
- 高さ
- 64mm(本体)、388mm(サブウーファー)
- 重量
- 3.1kg(本体)、7.7kg(サブウーファー)
- 型番
- HT-B600
ドルビーアトモスならではの音の広がりが弱いように感じました。
サウンドバーの左右が曲面処理されているため、見た目の圧迫感が軽減されています。サブウーファーとのデザインにも統一感があります。
音質(音楽)
動画向けに設計されているため、高域がやや強めで、純粋に音楽を楽しむには調整が必要です。
リモコン
持ちやすく、ボタン配置もシンプルで操作しやすいです。
アプリ
ソニー独自の音質向上技術「DSEE」などを利用できます。
【4位】デノン「DHT-S517」
- デノンDHT-S517
- 最安価格: ¥46,547〜
- 解像度
- 音域のバランス
- 情報量の多さ
- セリフの明瞭さ
- 横方向の広がり
- 高さ方向の広がり
- 使い勝手
- 幅
- 1050mm(本体)、172mm(サブウーファー)
- 奥行
- 95mm(本体)、290mm(サブウーファー)
- 高さ
- 60mm(本体)、370mm(サブウーファー)
- 重量
- 2.5kg(本体)、4.3kg(サブウーファー)
- 消費電力
- 40W+40W
- DOLBY ATMOS
- 対応
- 音声操作
- なし
- 型番
- DHT-S517-K
ライブなど音楽コンテンツを楽しむのに最適なサウンドバーです。
音質(音楽)
音楽再生に適した音質で、サラウンドモードよりも「Pureモード」でライブを聴いたほうがより楽しめます。
使い勝手
多機能なリモコンが付属しています。
【5位】ポークオーディオ「SIGNA S4」
- ポークオーディオ SIGNA S4
- 最安価格: ¥39,600〜
- 解像度
- 音域のバランス
- 情報量の多さ
- セリフの明瞭さ
- 横方向の広がり
- 高さ方向の広がり
- 使い勝手
- 幅
- 1046mm(本体)、200mm(サブウーファー)
- 奥行
- 95mm(本体)、280mm(サブウーファー)
- 高さ
- 60mm(本体)、328mm(サブウーファー)
- 重量
- 2.9kg(本体)、4.1kg(サブウーファー)
- 型番
- SIGNA S4
サブウーファーの性能がよければ順位はもっと上がったはず。
音質(音楽)
動画ほどの迫力はありませんが、低域はやや物足りなさを感じます。
使い勝手
専用アプリは用意されておらず、操作はリモコンのみ。モード切り替えなど、必要最低限の機能にとどまっています。
TVもドルビーアトモスで楽しむには「HDMI ARC」が必要!
ネットフリックス(Netflix)やAmazonプライム・ビデオの映像に含まれる「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」を楽しむには、テレビがDolby Atmosに対応し、かつARC対応のHDMI端子を備えている必要があります。
ARCとは、テレビの音声をHDMIケーブルを経由してAV機器(サウンドバーなど)に送る機能のことです。
一般的に、ネットフリックス(Netflix)などの動画配信に対応したテレビであればARC対応であることが多いですが、サウンドバーを購入する前に、お使いのテレビが対応しているかを確認しておきましょう。
確認方法としては、取扱説明書を確認するのが確実ですが、HDMI端子に「ARC」や「eARC」(ARCの拡張版)と表示されていれば問題ありません。
テレビのHDMI端子を確認!ARCの表示がないと残念ながら楽しめません
ARC/eARCの表記がある端子にサウンドバーを接続します。
接続後にサウンドバーの設定がDolby Atmosにならない、または音声が出力されない場合は、テレビの音声出力設定で「ビットストリーム」や「パススルー」が選択されているかを確認しましょう。
HDMIケーブルは付属のものでOK
サウンドバーに付属しているHDMIケーブルはARCに対応しています。交換する場合は、HDMI 2.0対応の製品を選びましょう。
ARC対応テレビなのにサウンドバーの設定がドルビーアトモスにならない場合は、テレビの設定を確認しましょう。
【FAQ】サウンドバー選びでよくある質問
Q. サブウーファー付きとなし、どちらがおすすめですか?
A. 映画やゲームで迫力を求めるならサブウーファー付き、リビングで手軽に使いたいなら一体型モデルがおすすめです。
Q. サウンドバーはテレビ以外でも使えますか?
A. はい。HDMIやBluetooth、Wi-Fi接続に対応しているため、スマホやPC、ゲーム機スマホやPCの音楽再生にも利用できます。
まとめ:ベストバイはデノンとJBL
以上、編集部と専門家によるテストに基づくサウンドバーおよびサブウーファー付きのサウンドバーのおすすめランキングを紹介しました。
サウンドバー部門のランキングでベストバイに輝いたのは、デノン「DHT-S218」。映画・音楽・YouTube・テレビと、あらゆるコンテンツを高音質で楽しめるため、サウンドバーの入門機としておすすめのモデルです。
一方、サブウーファー付きサウンドバー部門では、JBL「BAR 500MK2」が見事ベストバイを獲得しました。編集部のテストでは臨場感の高さが優れており、まるで頭上から音が降り注ぐような体験を楽しめます。
サウンドバーは特に映画好きの方におすすめしたいアイテム。ぜひ本記事を参考にお気に入りの一台を見つけ、“音の進化”を体感してみてください。
サウンドバーのおすすめ
デノン
DHT-S218
サブウーファー付きサウンドバーのおすすめ
JBL
BAR 500MK2
サウンドバーの売れ筋ランキングもチェック!
サウンドバーのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。
低価格でも好みの音に調整できるモデルもあります。