「楽しい」が止まらない! 新iPhoneのお得ワザ67
9月20日に発売されたばかりのApple「iPhone 16シリーズ」。また値段が少し上がり、最低でも12万円台からと、さすがにちょっと高いかもと思った人も多いはず。
でも今回のiPhone、買って損しないと思います。その理由とともに、『MONOQLO』がiPhoneに詳しい識者とともに、知っているとより「iPhone 16シリーズ」を使いこなせて楽しめる、67のお得ワザを紹介します！
Apple「iPhone 16」
- AppleiPhone 16
- 実勢価格: ¥130,500〜
Apple「iPhone 16 Pro」
- AppleiPhone 16 Pro
- 実勢価格: ¥192,800〜
Apple「iPhone 16 Plus」
- AppleiPhone 16 Plus
- 実勢価格: ¥145,170〜
Apple「iPhone 16 Pro Max」
- AppleiPhone 16 Pro Max
- 実勢価格: ¥244,800〜
【「iPhone 16」「iPhone 16 Pro」「iPhone 16 Plus」「iPhone 16 Pro Max」の違いとおすすめの理由】
今回、67のお得ワザから取り上げるのは「お得ワザ2〜5」。これを読めば、iPhone16シリーズの写真撮影でできることがわかります。
カメラの立ち上がりが高速! もう撮り逃しません!!
全モデル共通で右側面に搭載された「カメラコントロール」は、カメラを自在に操れるタッチセンサー。素早くカメラを開いたり、ズーム倍率を変更したりできます。シャッターチャンスを逃さないだけでなく、撮影がより身近に感じられます！
「カメラコントロール」を1回押すと、カメラが起動します。
左右にスライドしてズーム倍率を変更できます。
半押し2回で機能切り替えができます。
1回押す、または長押しで撮影ができます。
「16Proシリーズ」は広角写真も高画質で撮れるように!
iPhoneのカメラでは「.5x」の倍率で超広角撮影ができますが、「16 Proシリーズ」では超広角カメラの画素数が従来の12MPから48MPと4倍にアップ。超広角で撮影した写真も、「1.0x」で撮影した写真と同じ高解像度で保存できます。
これにより、広い範囲をより精細に写せるようになりました。
実際に撮影した写真を比べてみても、遠くのビルが変につぶれていませんでした。
最大５倍まで光学ズーム! 遠くまでキレイに撮れました!!
「16 Proシリーズ」のカメラは5倍の光学ズームに対応しており、劣化なしでズーム撮影が可能。遠くの被写体を撮影しても、デジタルズームのように写真を拡大していないので、細部までくっきり写ります。
15もPro Maxは5倍対応でしたが、「16」は「Pro」も同じ5倍になりました。
「iPhone 16 Pro」は、5倍ズームでもくっきり写ります！
「iPhone 14」と比較。デジタルズームのみだとかなりボヤけます。
新モデルすべてでマクロ撮影が可能! 極小の世界を写せます
最短で約2cmまで寄れます！ 花弁の表面の質感までわかります。
被写体を接写できるマクロ撮影は、これまでは「Proシリーズ」のみの機能でした。しかし、新型iPhoneでは全モデルでマクロ撮影が可能に。最短2cmまで近づいてもピンボケになることなく、極小の世界を写真に収められます。
なお、「16シリーズ」だと12MPでの保存となりますが、「16 Proシリーズ」なら48MPで保存できます。
12MPのマクロ撮影でも、直径2cmもない花のおしべがはっきり撮れるので優秀です。 拡大して見たい被写体があれば撮ってみると楽しいでしょう。
「iPhone 14」以前のユーザーは、ぜひ購入を検討して!
以上、知っているとより「iPhone 16シリーズ」を使いこなせて楽しめる、67のお得ワザからiPhone16シリーズで写真撮影でできることを紹介しました。
引き続き、知っておきたい「iPhone 16シリーズのお得ワザ」を紹介していきます！
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超広角でも、より精細な表現が可能になりました。