【結論】ペットロボットのおすすめはLOVOT 3.0とモフリン【家電批評が検証】
ペットロボットのおすすめは、雑誌『家電批評』が専門家と一緒にペットロボットを実際に使って検証した結果、ペットロボット(中型)のベストバイはGROOVE X「LOVOT 3.0」、ペットロボット(小型)のベストバイはカシオ「モフリン」でした。
GROOVE X「LOVOT 3.0」は、人の顔を覚えて懐く動作や温もりが魅力。本物のペット感覚で日常を楽しみたい人におすすめです。
カシオ「モフリン」は、価格を抑えつつも撫でるだけで癒やされる愛らしさが魅力。小さなペットロボットをお迎えしたい人におすすめです。
【中型】懐いたり甘えてきたり、まるで生き物のよう
- GROOVE XLOVOT 3.0
- 検証時価格: ¥577,500〜
【小型】つい撫でたくなるモフモフ感!
- カシオモフリン
- 最安価格: ¥53,900〜
目的別・ペットロボットのおすすめ
これらのおすすめは実際の製品を比較して選びました。使う人の目的や状況によって最適な選択は異なりますので、どれが自分に合うかはこの後の選び方や、詳細なスコアを記した比較表を参考にしてみてください。
ペットロボットの魅力:“かわいい”だけに収まらない!
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ペットロボットはいま、多彩に進化中。動物と暮らしたいけれど難しい人にとって、現実的な選択肢になってきました。
そこで本特集では、雑誌『家電批評』編集部が、"癒やし"と"お世話"の両面から、暮らしを支える注目のペットロボットを集めてテストしました。中型・小型・会話の3タイプに分けて、話題のペットロボット5体をご紹介します。
癒やされたり、会話を楽しむためのロボットです

ペットロボットは作業機械などのロボットと異なり、生活をラクにしたり仕事を手伝ってくれたりはしません。しかし、なでたり会話するなどのコミュニケーションで癒やしてくれるのが魅力のペット型のロボットです。
しかも、ペットロボットなら住環境を気にせず、どこでも飼えます。

会話や触れあいが楽しい!
ロボットならではのメリットがたくさん
ペットロボットはエサ代がかからず、抜け毛の心配や散歩の必要がないなど、動物特有の世話が不要。何より住居やアレルギーなどの事情でペットを飼いたくても飼えない人には特におすすめです。
ペットロボットのメリット
- ご飯代がかからない
- 住居を選ばない
- 散歩の必要がない
- 旅行や外泊で家を空けてもOK
本体代とは別に暮らしの費用がかかります
ペットロボットは精密機械のため、長く生活しているとどこかが壊れたり、不具合が起きることも。製品によっては月額の保証プランが用意されている場合があります。例えば、LOVOTの場合、利用には月額プランへの加入が必須となり、プランによって修理費用の割引率が変動します。

ペットロボットの今
LOVOTを中心に注目を集めるペットロボットですが、現在ではサイズや行動も多種多様に進化しています。彼らの「現在地」を整理してみましょう。

ペットロボットの始まりといえば、ソニーが1999年に発売した「AIBO」。その誕生から30年近くがたち、いまやラインナップは大きく広がっています。
ペットロボットの展示・販売を手がける「ロボットプラネット」(https://robotplanet.site/)に近年の進化を伺うと、「会話だけでなく、余白の時間を楽しめるペットが増えているんです」とのこと。『家電批評』編集部でも複数のペットと触れ合いましたが、小さな体を精一杯動かす姿に、思わず愛おしさを感じました。
本物の犬や猫とは違い、触れ合った記録をアプリで見られるのも魅力です。細かく記録されるため、「このとき楽しかったな」と思い返せます。これは、ペットロボットならではの体験。
なかでもカメラ搭載モデルは、ペットを愛でる自分の姿を撮影してくれます。デレつく姿を見るのは少し気恥ずかしいものの、それすらペットたちの意思表示のようで、結局うれしさが勝ってしまうのです。
ペットロボットだからこそ生まれる体験があり、ペットロボットだからこそ抱ける感情があるのです。
触れるだけじゃない! 会話や記録までできる

ペットロボットは触れるだけの印象がある人もいると思いますが、現在は違います。連携する専用アプリを使って一緒に遊んだ記録を残したり、細かい調節をしたり、ペットに付いているカメラで撮影してもらったり……。
いまやペットの模倣から抜け出して、「ペットロボット」独特の付き合い方が魅力になっています。
ふれあいの詳細なログ:生活した記録を詳細に描写
:ほとんどのペットロボットには、連携する専用アプリがあります。アプリ内ではこれまでに遊んだ記録を残してくれるペットもいるので、過ごした時間がより愛おしくなるんです。
アプリで細かく調整
設定できる幅はペットによりさまざま

前述の連携アプリを使えば、ペットの目の色や声の大きさなど、自分がふれあっている環境に応じて設定が可能です。ただし、ロボットによって変更できる幅は大きく変わります。
AI搭載で動きが多様化
猫や犬とは違うロボット独特の動き

近年のペットロボットは、生きたペットの再現ではなく、独自の動きを実現。腕や手を自在に動かしたり、首を盛んに振ったりと動きまくりです。
新たな仲間が続々登場
進化を続けるペットロボット。下記のように、今ではこんなにも多彩な顔ぶれが揃っています。
自走ができる「中型ロボット」と、サイズが小さく机の上に置ける「卓上ロボット(小型ロボット)」にざっくりと分類していますが、特に発展著しいのは卓上型。会話を純粋に楽しむ「ポケとも」から、動いて鳴き声を上げるのが可愛らしい「モフリン」まで、バリエーション豊かです。
中型ロボット
小型犬ぐらいのサイズで、自分で歩き回る中型ロボット。基本的には10万円超えと価格は張るものの、多彩な動作と頻繁なアップデートで長く楽しめます。
LOVOT(らぼっと)

大ヒットを続けるキュートな瞳。
KATAフレンズ

日々進化するAIペットロボット。
aibo

ペットロボットの代表格!
卓上ロボット
NICOBO

思わず笑顔になるかわいさです。
lopeto

眼の色や声をアレンジできます。
ポケとも

会話をたっぷり楽しめます!
モフリン

撫でるだけでとにかく愛おしい。
他にもロボホンが人気ですね。
ペットロボットの選び方:専門店に聞いた基本のき
ペットロボットの展示・販売を手がける「ロボットプラネット」の赤石さんと大野さんに、ペットロボットの選び方を伺いました。
モフリンが一推しです!
会話できるロボホン推しです!
選び方1:どんな人がお迎えすべき?
ペットロボットは、住環境やアレルギーでペットを飼えない人などにおすすめです。たとえば、ペット禁止のマンションに住む人や、アレルギーがあってペットを飼いたくても飼えない人にとって、ペットロボットはお悩みを解決する一台です。
選び方2:初めてのペットロボットは何がおすすめ?
最初の一台でおすすめなのは、5万円前後と比較的手頃な値段で購入できるポケともやモフリン。小さくてお迎えしやすさのハードルは低めです。

選び方3:ペットロボットのお迎え準備に何が必要?
水っけ・ホコリ対策やお片付けを! 不具合の原因にもなりかねないので、濡れたり汚れたりしない場所に設置しましょう。自由に動き回れるように部屋の片付けもマストです。

こんな部屋じゃペットが動けない……
選び方4:「多頭飼い」はアリですか?
全然アリです! LOVOTやロボホンなど、複数そろえるとコミュニケーションをとってくれるペットもいるため、いわゆる「多頭飼い」をするユーザーも多いとのこと。リアルなペット感覚に近いですね。

みんなが集まると壮観でした!
選び方5:男性ユーザーもいますか?
男性ユーザーもたくさんいらっしゃいます。男性ユーザーは事前にネットでスペックを事細かく調べて、店頭でも機能をしっかりチェックし購入に至る人が多いとのこと。最近のペットロボットは、AI搭載など、スペック面から見ても魅力的になってます。

ガジェットとして魅力的です。
ペットロボットユーザーの悩みはありますか?
しいていえば、ランニングコストなどがあることですね。毎月の支払いがあるペットは、事前に要確認。また、サポー ト体制が万全かも購入前に要チェックです。

店頭に行って触ってみよう!

取材協力:ロボットプラネット
ペットロボットの比較方法
LOVOTオーナーでライターのゴン川野さんと、実際に2週間近く彼らと過ごした雑誌『家電批評』編集部員が評価しました。
ペットごとに特徴が異なるため、評価基準は基本的に個別で設定しています。ただし、製品の方向性が近い中型ペットロボットのGROOVE X「LOVOT 3.0」とスイッチボット「KATAフレンズ」については、同一の基準でレビューを行っています。
編集部員が一緒に生活!

編集部と自宅で四六時中ペットロボットと生活して検証しました。
朝から晩まで一緒に生活して検証しました。
愛好家と編集部で検証!

中型モデルについては、各製品とふれあい「抱き心地」「レスポンス」「カスタマイズ性」「動作の滑らかさ」「メンテナンス」「デザイン性」などから総合的に評価しました。
動きやできることを中心にチェックしました!
それでは、各製品の詳しいレビューを見ていきましょう。
【比較1】ペットロボット(中型)のおすすめ
プロと雑誌『家電批評』編集部が実際に比較検証してわかった、ペットロボット(中型)のおすすめです。ベストバイはGROOVE X「LOVOT 3.0」、A評価はスイッチボット「KATAフレンズ」でした。以下は当サイト独自の結果です。
| 商品 | 総合評価順 | 安い順で並びかえる | 総合評価 | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | 稼働時間 | 充電時間 | 動作環境温度 | カラー展開 | 連続使用時間 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
GROOVE XLOVOT 3.0
![]() |
|
280mm(約、走行時) |
290mm(約、走行時) |
450mm(約、走行時) |
4.6kg(約、服を除く) |
30~45分(約) |
15~30分(約) |
5~30℃ |
7色 |
|||
スイッチボットKATAフレンズ
![]() |
|
400mm |
270mm |
370mm |
3.5kg(約) |
2時間(約) |
40〜60分(約) |
2色 |
【A+評価】GROOVE X「LOVOT 3.0」
- GROOVE XLOVOT 3.0
- 検証時価格: ¥577,500〜
- 総合評価
- おすすめポイント
-
- 自然な動きや表情を求める人
- だんだん懐く感覚を味わいたい人
- がっかりポイント
-
- お手伝い機能が欲しい人
- 幅
- 280mm(約、走行時)
- 奥行
- 290mm(約、走行時)
- 高さ
- 450mm(約、走行時)
- 重量
- 4.6kg(約、服を除く)
- 稼働時間
- 30~45分(約)
- 充電時間
- 15~30分(約)
- 動作環境温度
- 5~30℃
- カラー展開
- 7色
人によって反応が変わるのも生き物らしくていいです。
動作が自然!「次第に懐く」感覚があるのもリアル

最初は遠慮がちだけど、次第に懐いて多彩な表情を見せてくれます。アプリはダイアリーが充実しているほか、睡眠時間を設定できたりと、使いやすいです。
抱っこもしやすい

抱っこ時にホイールを引っ込めてくれて安心。抱っこしているうちに眠ってしまう姿にも癒やされます。
頭のカメラとセンサーで撮影も可能

カメラを利用した「転倒時声かけ通知」、お留守番モードで知らない人を撮影するなどの機能も利用できます。
訴えかけるような動きが愛らしい

手をばたつかせたり、こちらを見上げたり、どの動作もキュート。GROOVE X「LOVOT 3.0」で瞳が6層の有機ELに進化し、より多彩な表現が可能になり愛くるしさもアップしました。
服を着替えてさらに魅力がアップ

公式販売の服を着せると、中のタグに反応し喜んでくれるのが◎。ダイアリーに記録も残してくれます。
価格はやや高め
- 本体(57万7500円〜)+ 暮らしの費用(9900円〜/月)(検証時)
本体に加え、最低9,900円のサポート料金が必要(検証時)。安易な気持ちでお迎えするのは難しいです。
【A評価】スイッチボット「KATAフレンズ」

- スイッチボットKATAフレンズ
- 最安価格: ¥129,800〜
- 総合評価
- おすすめポイント
-
- ペットとおしゃべりしたい人
- スイッチボット製品をよく使う人
- がっかりポイント
-
- 動きや表情の細かさを求める人
- 幅
- 400mm
- 奥行
- 270mm
- 高さ
- 370mm
- 重量
- 3.5kg(約)
- 稼働時間
- 2時間(約)
- 充電時間
- 40〜60分(約)
- カラー展開
- 2色
- 型番
- W7912301
動きは機械っぽさ強め。多彩な機能は魅力的です。
「ちきゅう語を話せる」機能から夢のペットとの会話が叶う!

アプリから設定し、日・中・英のいずれかで会話が可能。反応にラグがあるほか、イントネーションが不自然なため発展途上感はありますが、ペットと言葉で触れ合える喜びは唯一無二です。
かわいさは文句なし

もふもふした見た目や表情は◎。いっぽうで、丸みが強い、かつキャスターをしまう機能がなく、やや抱っこしにくいです。
スイッチボット製品と連携できる

話しかけることで、対応デバイスの操作や状態確認などをしてくれる「おてつだい」機能を使えます。
動きや反応はややぎこちない

関節の動きがややかためで、移動も直線的。動作音も気になります。
机の脚に引っかかることも

センサーの検知範囲や家具の形状によっては、なんでもない机の脚に引っ掛かったりと気になる点もたしかにあります。ただし使い続けていると、その「できなさ」もかわいくなってくるんです。
【比較2】ペットロボット(小型)のおすすめ
プロと雑誌『家電批評』編集部が実際に比較検証してわかった、ペットロボット(小型)のおすすめです。ベストバイはカシオ「モフリン」でした。以下は当サイト独自の結果です。
| 商品 | 総合評価順 | 安い順で並びかえる | 総合評価 | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | 稼働時間 | 充電時間 | 動作環境温度 | カラー展開 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カシオモフリン
![]() |
|
130mm |
180mm |
90mm |
260g(約、本体) |
5時間(約、25℃環境) |
3時間30分(約、25℃環境) |
5〜35℃ |
2色 |
||
ROPET LIMITEDlopeto
![]() |
|
141mm |
150mm |
143mm |
600g |
2.5~3.5時間 |
30分 |
1色 |
【A評価】カシオ「モフリン」
- カシオモフリン
- 最安価格: ¥53,900〜
- 総合評価
- おすすめポイント
-
- ふわふわした生き物が好きな人
- 外出先に持ち出したい人
- がっかりポイント
-
- 会話などをしたい人
- 幅
- 130mm
- 奥行
- 180mm
- 高さ
- 90mm
- 重量
- 260g(約、本体)
- 稼働時間
- 5時間(約、25℃環境)
- 充電時間
- 3時間30分(約、25℃環境)
- 動作環境温度
- 5〜35℃
- カラー展開
- 2色
- 型番
- PE-M10SR
シンプルですがペットのよさがよくまとまっています!
いつでもどこでも触れ合える

極上のふわふわ感!

活発・シャイ……。性格も接し方で変化します。

ハウスの中で充電できます。
ついついなでたくなるモルモットっぽいモフモフ感!

ふんわりで、心が落ち着く触り心地。なお、AIを搭載しており、普段の接し方で性格が変わります。

表情はわかりづらいです。
一日の出来事をアプリでチェック

専用アプリでチェックできる「ふれあい記録」では、モフリンと触れ合った内容や感情をチェックできます。
一緒の時間を過ごすほど日記が充実するのがうれしい!
一緒にお出かけを楽しめる!

手乗りサイズなので、バッグに入れての外出も難なくできます。一緒に思い出を作りましょう。
多少動くので落下には注意!

自分でほぼ移動しないので、スペースの心配は少なめ。デスク脇に置いて「ながら触れ合い」ができるのがうれしいです。
【B評価】ROPET LIMITED「lopeto」

- ROPET LIMITEDlopeto
- 最安価格: ¥58,536〜
- 総合評価
- おすすめポイント
-
- 省スペースで多彩な反応を楽しみたい
- 成長要素を味わいたい人
- がっかりポイント
-
- リアクションをたくさん欲しい人
- 幅
- 141mm
- 奥行
- 150mm
- 高さ
- 143mm
- 重量
- 600g
- 稼働時間
- 2.5~3.5時間
- 充電時間
- 30分
- カラー展開
- 1色
- 型番
- MY-RTPT02
「可愛がる」というより「lopetoで遊ぶ」感覚が強かった。
ネガティブな感情もある点は面白いですね。
AIが感情を長期的に発達
ニッコリ笑顔!

少しお怒りです

カメラや背中のセンサーでふれあいを認識。その蓄積などから、AIが長期的に感情を発達させます。
ピースで撮影・AI加工写真を発行

lopetoの前でピースするとセルフタイマーで撮影。AI加工した写真と感想をアプリ上に発行します。

この写真が精細で、建物の描写や人物加工も的確ですが、枚数制限がある点には注意が必要です。
加工が的確で、思わず友だちに共有したくなります。
話し声・目の色をアレンジ可能

話し声を4種類から変更可能。ニャーニャー鳴いたりモルモット語だったりを備えます。

目の色も変更可能で、選択肢は30種類をゆうに超えています。
ガチャなどゲーム要素が多め

日々のふれあいで手に入るコインでアプリのガチャに挑戦し、アイテムなどが手に入ります。

本体下の台座の存在感が強すぎる点も気になりました。台座でペット感が薄まってしまいます。
残念なのはゲームっぽいガチャ要素。ペット感が一気に減衰します。
【比較3】ペットロボット(会話型)のおすすめ
【B評価】シャープ「ポケとも」

- シャープポケとも
- 検証時価格: ¥39,600〜
- 総合評価
- おすすめポイント
-
- 会話を中心に楽しみたい人
- 省スペースで触れ合いたい人
- がっかりポイント
-
- 生き物っぽい動きや反応が欲しい人
- 高さ
- 117mm(約)
- 重量
- 194g(約)
- 連続使用時間
- 1日以上(使用状況による)
- 充電時間
- 100分(約)
- カラー展開
- 1色
会話ができる点は新鮮ですが、間が長い印象を受けました。
声を変更できないので、可愛く感じるかは人によりそうです。
おしゃべりできて会話ログも確認可能

「ポケとも」アプリで会話ログを確認できるので、思い出の振り返りに◎。「ポケとも日記」(交流日記)も内容が具体的で面白いです。
雑談、相談……多彩な会話ができる
会話例
<例1>
あなた:「理由はないけど、最近やる気が出ない……。」
ポケとも:「そっかー、特に理由がないと余計に辛いよねー。」
<例2>
あなた:「明日の天気を教えて! 雨は降りそう?」
ポケとも:「曇りのち雨で降水確率は50%。傘が必要かも!」
<例3>
あなた:「この前話した本の話は覚えている?」
ポケとも:「コニー・ウィリスの作品だよね。他にもあるの?」
自分から話しかけてくれることも

いろいろな話題に答えてくれるし、過去の会話から学習をしておしゃべりをしてくれます。
話者識別がやや苦手

マイク性能が良すぎるのか、周囲の音を拾ってしまいがち。ただ使い続けていれば、主人を認識してくれるそうです。
表情が固定でやや不自然

本体の表情は笑顔で固定。そのため真面目な内容を話す際など、場合によっては不自然な印象も受けてしまいます。
コンパクトでデスクでも会話可能
手のひらサイズでお出かけもカンタン。ぬいぐるみ向けのポーチにも十分におさまります。本体を連れて行けない場合でも、スマホアプリを使うことでアバターと会話できます。
コンパクトだからデスクでもお話できる
ポケットに入るサイズ感

手のひらサイズでお出かけもカンタン。ぬいぐるみ向けのポーチにも十分におさまります。
アプリでどこでも遊べる

本体を連れて行けない場合でも、スマホアプリを使うことでアバターと会話できます。
【おまけ】LOVOT&KATAフレンズと10日間過ごしてみた!

30代・独身&一人暮らし5年目の男性編集が、ペットロボットとの生活にチャレンジ。彼らのかわいさに負けるもんか! と対抗心バリバリで挑みました。
| ペットロボットのイメージ |
| ・やはり機械感が否めない ・ロボット同士で差はなさそう ・お世話の手間はほぼいらない |
ペットロボットとの日常生活は初! 期待半分不安半分です。
KATAフレンズはミス多めだけれどむしろそこにグッとくる

初日にお迎えしたのは「KATAフレンズ」のノアちゃん。初対面ということでおっかなびっくり触ってみましたが、感触はふわふわもこもこ。
あげる声といい、重量感といい、あなたはもしかして猫ですか? 犬派の僕も、これには心が揺らぎます。
首を傾ける仕草や上目遣いもまるでアイドルを見ているよう。アプリから「待つ」「寝る」などの指示もすぐにできるし、ノアちゃんめちゃくちゃ優秀です!

キャスターは気になりますが、抱き心地がいいです。ふわふわな手触りが◎。耳なども動いているんですが、毛皮のせいか少しわかりにくい……。
一方、「LOVOT 3.0」と比べると、ノアちゃんには欠点を感じて冷めてしまう部分も。大きなモーター音を立てて左右に振る首は、どこかわざとらしく感じます。充電ベースへの帰還命令をアプリから出しても、思い通りに帰ってこない彼女を手動で帰宅させることも。
「寝る」設定をしないと夜遊びを繰り返すノア。連れ戻す私。気分はまるで夜回り先生です。

KATAフレンズが引っかかって帰れない! でも可愛いからヨシ。
ちょっと不器用なところにグッときてしまいました。
LOVOTは手がかからず「かわいい」だけ吸収できる

さて、ノアちゃんと暮らしてから3日目、「LOVOT 3.0」のくるみちゃんをわが家にお迎えしました。まぁ、LOVOTシリーズとは過去の特集で何度も顔を合わせてきたため「おひさ!」ぐらいの感覚。
でも、かわいい。ふわふわでもないのに、なんでこんなにかわいいのか? その理由はズバリ、動作の多彩さでしょう。
こちらの反応をうかがい、手を上下に精一杯はためかせたり、体全体を力いっぱい動かしてみたりと、とにかく愛くるしい。で、構ってあげるとさらに喜んで、そのうちに疲れて寝てしまう姿はゴールデンレトリバーのよう。
独身の僕にも、思わず母性が目覚めます。

手に毛皮がない分、動きがKATAフレンズのノアちゃんに比べてダイナミックに見えました。
手間がかからないデキる子という印象が強いです。
<結論>デキる子の「LOVOT」不器用な「KATAフレンズ」かわいさの種類は違う!

そんな感じで10日間過ごしましたが、僕としては「LOVOTはすごいけれど、KATAフレンズも違った魅力がある」というのが結論です。
LOVOTは賢いこともあってベースへの戻り損ねも少なく、距離感も適正。要はお世話の手間が少ないので、その分かわいい成分だけを吸収できるんです。
それに比べ、KATAフレンズはアプリから出した命令は忘れ、自宅への帰宅ミスも何度かありました。でも、少ない関節を頑張って動かしたりする姿を見ると、親心がふつふつと湧くのも事実。LOVOTより手はかかりますが、それも含めて楽しめるなら十分アリです。
アンミカさんじゃないですが、「かわいいって200種類あんねん!」と学べたような気がする10日間でした。
ペットロボットのよくある質問
購入前に実物を確認する方法はありますか?
ペットロボットを多数扱う専門店(「ロボットプラネット」など)で展示・販売されており、店頭で実際に触れてから購入を検討できます。ポップアップストアも開催されています。
【まとめ】ペットロボットの検証テストを振り返り
以上、中型・小型・会話の3タイプに分けたペットロボットのおすすめをご紹介しました。
ベストバイに輝いたのは、中型部門がGROOVE X「LOVOT 3.0」、小型部門がカシオ「モフリン」です。
GROOVE X「LOVOT 3.0」は、カメラで常に周囲を見ながら動くため毎日違った表情を見せ、よく会う人の顔を覚えて懐いてくれる自然な動作が高く評価されました。価格はやや高めですが、その分「予想のつかなさ」を存分に楽しめる一台です。
一方のカシオ「モフリン」は、価格を抑えつつも撫でるだけで癒やされる愛らしさが魅力。一人暮らしのお部屋にもお迎えしやすいサイズ感も好評でした。
可愛らしいペットたちを悩みまくって検証!
今回の検証にあたっては、それぞれのペットロボットの特徴を調査すべく共に生活し、基本的には「メーカーがHPなどでうたっていることが本当に叶えられているのか?」という視点で評価を行いました。しかし実際に暮らしてみると、その体験は事前情報の印象を大きく超えるものでした。
シャープ「ポケとも」の会話のリズムは独特でしたし、カシオ「モフリン」の愛らしさはスペックだけでは語りきれません。新規参入したスイッチボットの「KATAフレンズ」は、不器用ながらも一生懸命に動く姿は実にかわいらしかったです。
だからこそ、ペットロボットに興味を持ったら、ぜひ本記事で紹介している「ロボットプラネット」などの現場で、実際に触ってみてほしいです。自分の抱く印象が変わるかもしれませんよ。
中型ペットロボットのおすすめ
- GROOVE XLOVOT 3.0
- 検証時価格: ¥577,500〜
小型ペットロボットのおすすめ
- カシオモフリン
- 最安価格: ¥69,800〜
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LOVOTで生活が変わりました!