A+評価aurochs「充電式エアブラシ AERO CROSS ver.3.0」

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aurochs
充電式エアブラシ
AERO CROSS ver.3.0
実勢価格:¥10,980

重量:270g

まずは、プラモ製作の際に重宝する「エアブラシ」のおすすめから紹介します。

aurochs「充電式エアブラシ AERO CROSS ver.3.0」は、雑誌『家電批評』2023年4月号で行った、エアブラシ3製品の比較テストでA+評価を獲得し、ベストバイに選ばれた製品。

メタリック塗料もアクリル塗料も飛び散りやダマにならずキレイに塗れて、塗装性能は文句なしの高評価。付属品の充実度とお手入れのしやすさも魅力です。

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大容量の塗料カップを使えば継ぎ足しの手間なく時短に。クリーナーを使えば、すみずみまでキレイにできました。

常に清潔な状態で使えるのは大きな利点といえます。塗装精度も使い勝手もよく、初めてでも難なく使えるエアブラシです。

分解できて清掃しやすい

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塗料カップはハンドピースから外せるので、奥にたまった塗料もすみずみまでキレイに清掃できます。

付属品が充実しておりお手入れまで完結!

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付属品がかなり充実しており、予備のパーツや塗料カップなど塗装はもちろん、お手入れグッズもそろっています。

やや重量があるので長時間は疲れそう

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バッテリーにやや重量があるので、長時間の塗装作業では、少し手の疲れを感じました。

家電批評編集部員
プロが本音でテストする家電購入ガイド
家電批評編集部員 のコメント

30分程度の作業なら全く問題ありませんでした。

このエアブラシとセットで使いたいのが、塗料のかき混ぜにおすすめの道具、ボルテック「スターラーTurbo」です。

A評価ボルテック「スターラーTurbo」

ボルテック「スターラーTurbo」 イメージ

ボルテック
スターラーTurbo
実勢価格:¥5,180

サイズ:W85×H105×D85mm・540g

実は買ったばかりの塗料や、時間が経った塗料は顔料が底に溜まっていて、よくかき混ぜないとキレイに発色しないんです。マドラーなどでかき混ぜるのが一般的ですが、やや面倒……。その作業、機械にお任せしましょう。

ボルテック「スターラーTurbo」は自動で塗料をかき混ぜてくれるガジェット。使い方は電源を繋ぎ、塗料をクリップで挟んでスイッチを入れるだけ。パワフルに揺れ動いて塗料をかき混ぜます。

家電批評編集部員
プロが本音でテストする家電購入ガイド
家電批評編集部員 のコメント

マドラーや割り箸を用意する手間が省けました!

汎用性が高くて何にでも使える

▼缶スプレー

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▼塗料瓶

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市販の塗料ならほぼ使用でき、一般的なサイズの塗料瓶はもちろん、スプレー缶もOK。

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固めのクリップと底面の吸盤でしっかり塗料が固定されるので、かき混ぜ中に塗料が飛んでいく危険もありません。

ダマなくしっかり混ざった

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実際に使ってみたところ、底に溜まった白っぽい顔料が使用後は全面鮮やかな黄色に。機能は単純ですが、かき混ぜ中に他の作業ができるので効率が上がるうえ、作品の完成度もアップすること間違いなしです。

続いては、プラモデル作りに必携なおすすめツール3選を『家電批評』の姉妹誌である『MONOQLO』のムック、「プラモデルビギナーズバイブル」から紹介します。

おもちゃ・ホビープラモデル作りに必携なおすすめツール3選

オルファ「アートナイフ 10B」

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オルファ
アートナイフ 10B
実勢価格:¥334

サイズ:W9×H9×D153mm・100g

オルファ「アートナイフ 10B」は、シールを切り出したり、パーツを削ったりと幅広い用途で使えるナイフ。カッターナイフより細かい作業ができるのが特長で、刃先の交換も簡単。価格も安いのでニッパーやピンセットと合わせてそろえておきたい製品です。

グッドスマイルカンパニー「MSS-41 匠TOOLS 極薄刃ニッパー」

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グッドスマイルカンパニー
MSS-41 匠TOOLS
極薄刃ニッパー
実勢価格:¥2,780

サイズ:W13×H15.2×D127mm・140g

グッドスマイルカンパニー「MSS-41 匠TOOLS 極薄刃ニッパー」は、プラモデルの「ランナー」という枠からパーツを切り出すための道具。

中でも本製品は切れ味と耐久性が持ち味。キレイに切り出せるうえ、刃が丈夫なのでガンガン使える点が魅力。価格もお値打ちなので、はじめての1本におすすめです。

幸和ピンセット「K-1 AA」

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幸和ピンセット
K-1 AA
実勢価格:¥1,100

サイズ:全長120mm

シール貼りやパーツの接着に活躍するのがピンセット。

幸和は品質と精度に優れる医療用ピンセットのメーカーです。幸和ピンセット「K-1 AA」は閉じた際に先端のズレがほぼないので小さなパーツもしっかり保持できます。繊細な作業に重宝する、隠れた名脇役です。

現在のプラモデルは接着剤や塗料がなくても十分かっこよく仕上がるものもあるので、最低限この3製品をそろえればすぐ始められます。

以上、エアブラシのおすすめとプラモデル作りに必携のおすすめツールを紹介しました。

これからプラモデル作りに挑戦しようとしている人や、もっといい道具がないかなと思っている人は、ぜひ道具選びの参考にしてみてください。

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