疲れない服との暮らし方って？
キレイに洗いきれなかった服や、しまうのを後回しにした服、捨てられずに積み上がった服の山……。ほかにも家事はたくさんあるのに、「服」に追われる時間が長すぎて、疲れ果てていませんか？
そんな人のために、雑誌『LDK』がプロと一緒に見つけた「服」家事のお悩みを解消する方法やおすすめアイテムを紹介します。
今回は、お洗濯など「洗う編」から面倒なアイロンがけをラクにするテクニックとおすすめアイテム2製品です。
出し入れが面倒ならおしゃれなアイロン台を出しっぱでOK
山崎実業
「tosca
アイロニングボード」
山崎実業
tosca
アイロニングボード
実勢価格：¥19,800
▼テスト結果
- 評価 ：B
- デザイン ：◎
- 使いやすさ：◯
インテリアになじむアイロン台なら常に置いておけて、かけたいときにサッとかけられます。
山崎実業「tosca アイロニングボード」は部屋に置いたままでも違和感ないデザインで、ちょっとした作業のテーブルにもなります。
アイロンした服も中に入れられて便利です。
ナチュラルでおしゃれなデザインで、部屋になじみます。
マットタイプならくるくる巻くだけで出し入れ簡単
山崎実業
「くるくるアイロンマット」
山崎実業
くるくるアイロンマット
実勢価格：¥1,373
▼テスト結果
- 評価 ：B
- デザイン ：◎
- 使いやすさ：◯
台を置くスペースがない場合はテーブルなどに敷いて使えるマットタイプもアリ。
山崎実業「くるくるアイロンマット」は、ポールなどにくるっとかけられて収納時も省スペース。使うときも即広げられます。
少し薄いので下にタオルなどを敷くのがよさそうです。
シワは引っ張ってかければ時短になる
アイロンをかけるとき、片手が遊んでいませんか？ アイロンを重しのようにして、進行方向に生地を軽く引っ張ってテンションをかけるとスッとキレイにかかります。
軽い力でも十分伸びやすく、途中でアイロンが引っかかってシワができてしまうのも防止できちゃいます。
スカートは吊るしてスチーマーをかける
広がりやすくアイロンがけが難しいスカートなどはボトムハンガーに吊るした状態で下に引っ張りながら、スチームを当てると狙った場所にかけやすく、ラクにキレイにシワを伸ばせちゃいます。
ぜひ軽いアイロンでトライしてみてください。
シワは蒸気など水分があると良く伸びます。
以上、面倒なアイロンがけをラクにするテクニックとおすすめアイテムの紹介でした。
自分にハマるテクニックやおすすめアイテムを上手に取り入れて、服にふりまわされる毎日から卒業しましょう。
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収納場所をとりたくない人にオススメです。