AV機器ホームプロジェクターの老舗メーカーから新製品が登場

心身ともにリフレッシュするには、ひと息つくことが肝心。そこで、雑誌『家電批評』が自分だけの楽しみ時間に使いたい製品を探しました。

くつろぎ時間に迫力の映像を楽しめる据え置きプロジェクター。最近では、10万円台の価格帯でも高輝度化が進み、日中でもカーテンを使用すればキレイな映像を楽しめるようになっています。

そんな据え置きプロジェクターの老舗エプソンから、4Kホームプロジェクターの新製品「dreamio EH-TW6250」が発売されました。

ポイントは価格アンカーやXGIMIなど中国メーカーの20万円以下モデルに対抗できる15万円台なのです。

AV機器エプソン「dreamio EH-TW6250」

エプソン「dreamio EH-TW6250」 イメージ
エプソン「dreamio EH-TW6250」 イメージ2

エプソン
dreamio
EH-TW6250
実勢価格:15万9500円

サイズ・重量:W333×D275×H123mm・約4.1kg
スクリーン解像度:4K
明るさ:2800ANSIルーメン

4Kプロジェクターのベストバイに選ばれたエプソン「dreamio EH-TW6250」は、モバイル型とは明るさが段違い。

日中でもレースカーテンを使う程度で、鮮やかさを損なわない画質で視聴できるのは強みです。

同社独自の「4Kエンハンスメントテクノロジー」は、光を透過しやすいフルHDパネルを使いつつも4K相当の高画質を実現。不自然にならない絵作りに、画質に定評のある同社の技術力を感じます。

反面、音質については中国メーカーと異なり力を入れていないのは明らかで、ホームシアターとして楽しむためにはスピーカーを別に用意することを強くオススメします。

明るいプロジェクターだから日中での利用シーンも広がる

明るいプロジェクターだから日中での利用シーンも広がる イメージ

▼テスト結果 

  • 暮らし充実度:4/5点
  • 画質重視4Kプロジェクターとしての総合評価:4.3/5点

▼おすすめポイント

  • 大型プロジェクターに迫る明るさ
  • 設置場所の自由度が高い
  • 環境に合わせ色表現が選べる

▼残念ポイント

  • 音には期待できない

投影補正が直感的にできる

投影補正が直感的にできる イメージ

投影サイズは本体上部のリングでアナログ調整。1.6倍の光学ズーム、レンズシフトに対応しており、設置場所に応じた微調整がしやすいです。

【暗いシーン(完全消灯)】暗い部分も潰れず確認できる

【暗いシーン(完全消灯)】暗い部分も潰れず確認できる イメージ
  • 評価:優秀

この価格帯のプロジェクターとしては、階調、色表現とも優秀。HDRの画質も良好ですが、肌色は若干赤っぽく表現されます。

【暗いシーン(照明あり)】日中の使用でも高画質を維持

【暗いシーン(照明あり)】日中の使用でも高画質を維持 イメージ
  • 評価:優秀

ワンランク上の明るさのため、画面全体の輝度を感じて見やすいです。シャープさやビビッド系でない自然な画質が優れます。

【内蔵スピーカー】あくまでオマケ程度

【内蔵スピーカー】あくまでオマケ程度 イメージ
  • 評価:微妙

内蔵するスピーカーは10W出力のモノラルで、エンタメ向けの性能ではありません。別途スピーカーを用意するのが前提です。

以上、エプソン「dreamio EH-TW6250」の検証でした。

本機は日中でも映像が見やすく、ホームプロジェクターの入門機としておすすめです。くつろぎ時間に迫力の映像を楽しみたい人は、ぜひ導入してみてくださいね。

AV機器ホームプロジェクターの売れ筋ランキングもチェック!

ホームプロジェクターのAmazon・楽天の売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。