乾燥をほうっておくと肌老けまっしぐら?
カサつきやつっぱり感、皮むけなど、本格的な乾燥シーズン到来でツラすぎる症状に悩んでいる人も多いのでは?
そんなときは、本当にいいアイテムを使って正しくケアすれば大丈夫! 今よりうるおいのある肌になれちゃうんです。
そこで雑誌『LDK the Beauty』が、しっかり保湿できる化粧水やクリームから、外出先で使える保湿下地まで、本当にいいものをたっぷりお届け! 美容のプロから聞いた極意を紹介します。
今回は顔のスキンケア編から、ついやってしまいがちな3つのNG行動についてご紹介します。
クリームを顔に全力で塗り込んでない?
クリームは「塗る」と表現しますが、肌にいいのは「広げる」こと。油分の入ったアイテムは、すべらせるようにやさしく広げるのが使い方の正解です!
効かせようと懸命に塗り込むと、摩擦で肌に負担がかかっている可能性も。
クリームは細かい部分にまで必死にグリグリするより、薄く広げてやさしく滑らせるのがベストです。
おすすめアイテム:ももぷり「潤いバリアクリーム」
ももぷり
潤いバリアクリーム
実勢価格:1320円
内容量:80g
▼テスト結果
- 保湿力:◎+
- 成分 :◎+
- 使用感:◎
- 評価 :A
2022年の定番&新作、リニューアルのクリーム9製品を比較した結果、ベストバイに輝いたのが、ももぷり「潤いバリアクリーム」。
肌のバリア機能をサポートすることをうたうももぷりの新製品が、ダントツの保湿力を発揮して見事ベストバイ! 美肌成分を複数配合&みずみずしいジェルクリームで、イヤなベタつきを感じません。
うるおいを気にして水を大量に飲んでない?
無理に水を飲まずとも、水分は食事からも取れることを忘れないでおきましょう。
1日の水分摂取量のうち、およそ半分は食事から。そのためにも3食食べ、迷ったら水分の多い和食(米+汁物)を選びましょう。冬は白湯もオススメです。
化粧水はおでこまで塗って終わりじゃない!
おでこ付近まではケアしても、忘れがちなのが生え際です。
化粧水を生え際までつけると、乾燥はもちろんニキビケアにも効果的って知っていましたか? 乾燥が気になる季節なら、生え際までしっかりスキンケア。生え際のカサカサを予防します。
乳液などの油分は、髪で覆われているためなくてOKです。
頭皮専用の美容液を使うのもいいですね!
生え際は頭皮ケア用の化粧水や美容液を使うのもおすすめです。
以上、正しい保湿ケアの顔のスキンケア編より、お手入れでやりがちな3つのNG行動でした。
本当にいいアイテムで正しくケアすれば、冬の乾燥に負けないうるうるの肌が手に入りますよ。おすすめアイテムをぜひチェックしてみてくださいね。
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クリームは浸透させるものではないので、塗り込む必要はありません。