乾燥をほうっておくと肌老けまっしぐら?
カサつきやつっぱり感、皮むけなど、乾燥シーズン到来でツラすぎる症状に悩み始めている人も多いのでは?
そんなときは、本当にいいアイテムを使って正しくケアすれば大丈夫! 今よりうるおいのある肌になれちゃうんです。
そこで雑誌『LDK the Beauty』が、しっかり保湿できる化粧水やクリームから、外出先で使える保湿下地まで、本当にいいものをたっぷりお届け! お肌のプロにうるおい美肌の極意も聞きました。
今回は顔のスキンケア編から、朝の洗顔の見直しとアイテムを使う順番についてご紹介します。
洗顔ひとつでケアの質が断然アップ!
肌が汚れた状態のままケアしても、実は効果が出にくいって知っていましたか?
実は、洗顔ひとつでケアの質が断然アップします。その理由がこちら。
油分は適度にオフして土台をセット
洗顔が不十分だと、ベースメイクや皮脂汚れといった油分が肌の上に残っている状態に。表面に油があると化粧水などの水分は浸透しにくいので、効果も激減! 汚れはしっかりオフしましょう。
朝の洗顔はマストではないですが、スキンケアの前にメイク残りや過剰な皮脂汚れはしっかりとオフするようにしましょう。
保湿の決め手は最後に塗るもの!
スキンケアのフィニッシュは、必ず油分の入ったアイテムで締めるのが大切。油分入りの美容液でケアを終える、または最後に乳液やクリームを塗りましょう。
美容液は肌悩みによっているものが多く、保湿に優れているかどうかは製品次第。水分ベースの美容液を使っているなら、油分を追加しましょう。
おすすめアイテム:ももぷり「潤いバリアクリーム」
ももぷり
潤いバリアクリーム
実勢価格:1320円
内容量:80g
▼テスト結果
- 保湿力:◎+
- 成分 :◎+
- 使用感:◎
- 評価 :A
定番&新作、リニューアルのクリーム9製品を比較した結果、ベストバイに輝いたのが、ももぷり「潤いバリアクリーム」。
肌のバリア機能をサポートすることをうたうももぷりの新製品が、ダントツの保湿力を発揮して見事ベストバイ! 美肌成分を複数配合&みずみずしいジェルクリームで、イヤなベタつきを感じません。
塗布3時間後の肌水分量は9製品中トップ。平均値の約1.5倍の高い数値キープしました。
以上、正しい保湿ケアの顔のスキンケア編より、朝の洗顔の見直しとアイテムを使う順番でした。
本当にいいアイテムで正しくケアすれば、冬の乾燥に負けないうるうるの肌が手に入りますよ。おすすめアイテムをぜひチェックしてみてくださいね。
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その日のメイクの濃さや肌の調子を見ながら、クレンジングや洗顔料を選ぶことも大切です。