【2025年】保湿美容液のおすすめランキング14選。韓国コスメやデパコスなどの人気商品をLDKが比較

保湿美容液の選び方

ドラッグストアで買えるプチプラコスメから、デパコスまで、さまざまなブランドの商品がある保湿美容液。

価格もピンキリで、ネットのクチコミやレビューを見てもどれがいいか迷いますよね。

ここでは、自分の肌タイプに合った保湿美容液の選び方のポイントについて解説します。

成分表示をチェックして選ぶ

女性の肌の皮脂分泌量は20代がピークで、以降は年齢とともに皮脂は減少していきます。

30代、40代、50代、60代と年齢を重ねると、角質層の表面にある潤いを閉じ込める皮脂膜も薄くなっていくので、肌内部の水分が蒸発してインナードライになることも。

皮脂の分泌量が少ない大人の肌こそ、保湿ケアが重要なんです。

保湿成分

保湿成分が入っているかどうかは、商品パッケージの裏にある全部の成分表示をチェックしてみましょう。

代表的な保湿成分は、グリセリン、BG、DPG、ジグリセリン、ヒアルロン酸Na、ソルビトール、トレハロースなどです。

朝はセラミドとヒアルロン酸で水分をキープ！

朝は化粧ノリをよくしてくれる水分保持効果の高いセラミドやヒアルロン酸入りの美容液がおすすめです。

どちらも年齢とともに減少するため、スキンケアのお手入れで補ってあげましょう。できれば1種類だけでなく、2つ以上複数入っているものがいいです。

ただし、どんな保湿成分が入っていたとしても、実際の保湿力が高いかどうかは使ってみないとわかりません。

今回のテストでは実際の保湿力も検証したので、参考にしてみてください。

好みの使用感で選ぶ

さっぱりした使用感が好みならサラッとしたテクスチャーのものを、しっとりとした使用感が好みならとろみのあるテクスチャーのものを試してみて。

ベタつき具合やつけ心地、香り、容器（ボトル）の使い勝手と、コスパ面では値段と容量も含めて、自分の好みにあったものを選びましょう。

肌が敏感なときはシンプルなものを選ぶ

肌が敏感な時は、肌を丈夫にしようと足し算するのではなく、引き算で過度なケアをしないことを心がけてみてください。 成分表示が長く複雑なものよりシンプルなものの方がいいでしょう。

一時的な敏感状態ではなく、常に敏感肌と自覚しているなら、メーカー推奨の敏感肌用を取り入れることもひとつです。

医師（形成外科･美容皮膚科）

佐藤薫 先生 のコメント

敏感肌用のアイテムは、香料やエタノールフリーなど工夫がされています。

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美容液の使い方Q&A

美容液はどのくらいの期間使うべき？

数回使って効果を感じなくても最低1カ月は使うべし。まずは、1カ月もしくは1本使いきることを目標にしてみてください。

即効性を求めてすぐに替えてしまうのはもったいない！ 肌のターンオーバーの影響でゆるやかに効果を発揮するものが多いので、長期継続がおすすめです。

美容液の使用期限は？

開封後の期限はあまり気にしていない人が多いかもしれませんが、色やニオイが変化したら劣化の合図です。

使い始めと明らかに差を感じたら使用をストップ！ 開封直後から変色したり、香りが変わったら使用を控えるようにしてください。

スポイトは肌に直接触れないように

スポイトが肌に直接触れるのはNG！

紫外線の影響を受けやすい窓辺は避けて

開封済みの美容液を高温な場所や日光に当たる場所に置いておくと、知らないうちに劣化していることも。使い方や保管場所にも気を付けましょう。

美容液は複数使ってOK？

異なる美容液を重ねると、油分過多で肌トラブルを起こしたり、成分濃度が薄まったりする可能性もあります。悩みの多い人は1回で数種類を重ねて使うより、朝晩もしくは季節で使い分けるのがおすすめです。

複数使いたい場合は分けるが吉

ビタミンCやナイアシンアミドなどマルチに働く成分を選んだり、朝・日中・晩やその日の気分などでタイミングを分けたりするのがおすすめです。

美容液を塗る順番は？

基本的にはメーカーの説明通りに塗るべきですが、美容液の順番に迷ったら、水→ミルク状のテクスチャーで考えると簡単。同じテクスチャーなら、より効かせたい成分が入っているものを先に塗るのがおすすめです。

テクスチャーのかたさで判断

1：水っぽいシャバシャバテクスチャー

2：白っぽいとろみテクスチャー

3：こっくりかためテクスチャー

美容成分研究家/スキンケア成分ハンター

竹岡篤史 氏 のコメント

ミルク状のものは、前に塗った成分をより肌に入り込みやすくさせる働きがあります。

美容液の適量は？

製品や肌質、顔の大きさなどによるので規定はありません。「適量」は製品や人によって違うので、使いながら見極めましょう。パッケージや公式サイトなどに記載されている場合があるので、確認してみてください。

パッケージに書いてあることも

パッケージや公式サイトなどで購入後は必ず確認を。

記載のない場合は、その都度調整して自分の「適量」を見つけましょう。少量だと効果的な働きや機能が得られなかったり、肌全体にたっぷり塗布しても効果が上がるわけではないのでほどほどに。

保湿美容液のおすすめ まとめ

以上、保湿美容液のおすすめランキングでした。

今回のテストでA評価だった製品はみずみずしく伸びてうるおいをキープしてくれました。

そんな中ベストバイに選ばれたのは、「美容医療発想」でうるおいをチャージするとうたうメディダーマ「ダーマブーストセラム」です。

高い保湿力を発揮。成分評価でも満点を獲得し、伸ばしやすいテクスチャーも好評でした。

本ランキングを参考にお気に入りを見つけて、ぜひ毎日のケアに取り入れてみてくださいね。

保湿美容液のおすすめ

メディダーマ
ダーマブーストセラム

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