キホンから最旬ネタまで! 美容テクをお届けします
人生に美容に日々頑張る私たち。
でも肌悩みは尽きないし、SNSを開けば情報があふれているし、時間にも追われているし、キレイを叶えるには一体どうすればいいか分からず途方に暮れてしまうことも。
そんなアナタのために、雑誌『LDK the Beauty』が美容の裏ワザを徹底調査! その道のプロに取材し、ムリしない・損しないでキレイが叶う美容テクを調べました。
美容に迷えるアナタに、とっておきの裏ワザをお届けします!
▼雑誌ではこんな特集でした!
本記事で解説するのは、肌悩みのケア方法!
シミやシワ、乾燥に毛穴にたるみ……肌質や年齢によってレベルは違えども、誰もが肌の悩みを抱えています。
今回は、シミのケア方法をご紹介! 正しい知識にアップデートして美肌を目指しましょう!
手間をかけずにシミを予防! シミケアの“知っ得”情報は?
クレンジングはジェルを選べば肌への圧を減らせる
クレンジング時にオイルで肌をこすってしまいがちな人は、ジェルタイプを選んでみて。
オイルはスルスル広がって肌に指が密着するのに対し、ジェルは緩衝材となり、摩擦を減らせます。
弾力のあるジェルで圧を軽減
クッション性があり摩擦レスです。
泡は弾力重視で選んで摩擦を軽減!
洗顔料の泡は、濃密で弾力のある質感を重視して選ぶのが正解。
密度が高くきめ細かい泡なら、すぐにヘタってしまう泡と比べて、肌への摩擦がより少なく洗えます。
コンシーラーでのシミ隠しは肌よりちょっと暗い色が正解
シミを隠すにはコンシーラーが便利ですが、明るめの色を使うと、隠した部分が白く浮いてしまうことも。
普段使っているファンデよりワントーン暗い色を使うと、なじんでより自然に隠せます。
コンシーラーは暗い色が目立ちにくい
コンシーラーでシミをキレイに隠すコツは、暗い色を使うほか、シミの上に点置きして境界線をトントンと指やブラシでなじませること。
塗った中心から広げてしまうと、シミが隠れません。
隠した部分が色ムラになっています。
肌の色となじみシミも隠れました!
メイクの工程が多すぎでかえってシミになることも
シミを隠そうとしていくつものコスメを重ねるなど、肌への過度な接触は刺激となり、むしろシミの要因になってしまいます。
厚塗りメイクを落とそうと、クレンジングでこするのもNGです。
以上、シミケア方法のご紹介でした!
肌への摩擦を抑えることもシミの予防には大切です。また気になるシミは暗めのコンシーラーでカバーすると目立たなくなりますよ。
気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。