【LDK公式】落ちにくいアイブロウのおすすめランキング12選。人気商品を徹底比較【2024年】

蒸し暑い日でも落ちないアイブロウがほしい！

眉は目元の印象を決める大事なパーツ。朝、まゆげを完璧に仕上げても、汗や摩擦などでメイクが崩れ、気付いたらヒドい顔に…！ なんてことも多いのでは？

眉毛が消えてしまうと、せっかくのメイクが台無しに。美眉を一日中キープできるのが理想ですよね。

特に、眉メイクの崩れは目立ちやすく、急にすっぴん感が出てしまうので絶対に阻止したいところ。汗や皮脂に強く美眉をキープするアイテムの入手は必須です！

LDK the Beautyが落ちにくいアイブロウをテスト

でも、落ちないアイブロウをうたう製品がたくさんあって、何をどう選んだらいいかわからない！ というあなたのために、雑誌『LDK the Beauty』が、新作や話題のブランドなど、落ちにくさをうたうアイブロウを集めて、プロと一緒に比較テスト。

もちのよさはもちろん、仕上がりのナチュラルさや描きやすさもチェックし、落ちにくいアイブロウのおすすめを探してランキングにまとめました。

汗をかいてもこすっても今っぽいふんわり眉が持続する落ちないアイブロウを探している人、必見です！

落ちにくいアイブロウの選び方は？

ドラッグストアだけでなく、バラエティショップや100均でも手軽に購入できて、魅力的なブランドが数多くあるアイブロウ。

価格や種類だけでなく、カラーもタイプも多いので、ネットのクチコミやレビューだけで自分に合う商品を選ぶのは難しいですよね。

ここでは、落ちにくいアイブロウ選びで押さえておきたい選び方のポイントをご紹介します。

選び方1：求める落ちにくさに合わせて選ぶ

落ちにくいアイブロウがほしいなら、ウォータープルーフやスマッジプルーフ、眉ティントに注目しましょう。

それぞれの特徴を知り、より自分に合った落ちにくい眉墨を見つけてください。

汗をかくことが多いなら、ウォータープルーフやスマッジプルーフ

汗や水への耐久性が欲しいならウォータープルーフに注目しましょう。肌から浮き出る皮脂によるメイク崩れ、こすれによるメイク落ちが気になる人は、スマッジプルーフタイプを選ぶのも手です。

汗をよくかく運動時や夏のレジャーといった使うシーンも参考に、最適なタイプを選んでみてください。

色持ち重視なら、眉ティント

とにかく落ちにくい眉毛にしたい人には、色持ちのよいティントタイプも人気です。

眉の形にティントを塗って、角質層を着色するアイブロウアイテムで、きれいな眉毛を数時間、長いものは数日間キープできるものもあります。

ただし、「本来ブラウンだったものが、薄くなるとキャメルになったり赤みが強くなったりする」といった口コミも見られます。

眉ティントの色が変わると髪色とのバランスが崩れてしまうので、時間の経過とともに色が薄くなることを考慮して選びましょう。

選び方2：使い勝手と仕上がりから決める

リキッド・ペンシル・パウダー・マスカラ・多機能アイブロウ（デュアルタイプ）の5タイプのなかから、自分にとって使い勝手がよいものを選びましょう。

各タイプの選び方のコツを解説するので、理想の眉に仕上がるアイブロウを見つけてくださいね。

リキッドタイプ

細い線を描くなら、リキッドタイプのアイブロウが向いています。

眉毛のラインを1本1本再現したり、眉尻の仕上げなどの細かい作業に便利です。肌に馴染みやすく密着度が高いので、こすっても落ちないとうたうものも多数あります。

細かいラインを落としたくない、キリっとしたクールな感じの眉に仕上げたい人に人気です。

また、アイブロウペンシルやアイブロウパウダーと併用したい場合にも良いですよ。

ペンシルタイプ

眉尻がよく消えてなくなるという人やメイク初心者さんには、ペンシルタイプが人気です。

ペンシルタイプのアイブロウには鉛筆タイプと繰り出しタイプがあり、眉尻などの細かい部分を描けたり、眉毛が生えていないところも埋められます。

全体に色を重ねるというよりも、眉の輪郭を取ったり、眉頭の薄い部分や細かい部分に描き足すといった使い方に向いています。

眉尻の崩れが気になる場合は、眉尻だけにペンシルを使うなど、ポイント使いしてみるのも◎。

パウダータイプ

ふわっとした眉毛を長くキープしたければ、パウダータイプのアイブロウがおすすめ。

ふんわりと色をのせられるため、ナチュラルな眉に仕上がり、薄づきで失敗しにくいのが特徴です。

複数の色が入ったパレットタイプならグラデーションや濃淡調節も簡単にできて、立体的な眉に仕上がります。

マスカラタイプ

自眉の色を変えたり、毛流れを整えたりするマスカラタイプは、髪色に合ったカラーを選べば、一気に垢抜けた雰囲気になります。

また、自眉が濃い場合はサッとひと塗りするだけでも印象が変わるので、時短メイクのアイテムとしても人気です。

リキッド・ペンシル・パウダーで眉毛を描いたあとに、眉マスカラを最後に塗ってみるのも◎。描いた眉毛が落ちにくくなりますよ。

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多機能アイブロウ（デュアルタイプ）

落ちにくい眉毛を1本で描きたいなら、ペンシルやパウダー、リキッドなどがセットになっていて、1本あれば眉メイクが完成する多機能アイブロウがおすすめ。

スクリューブラシ付きのものもあるので、毛流れを整えたり、ぼかしに使えてより自然な眉毛に仕上がります。複数のアイテムを使うより統一感が出しやすくなりますよ。

選び方3：カラーは髪色と合わせる

アイブロウにはさまざまなカラー展開があるので、色選びで迷うという人もいるはず。

そんなときは、自分の髪色に近いカラーを選びましょう。そうすることで、変に眉だけが浮く心配もなく、ナチュラルな印象になります。

黒髪の人はダークグレーやダークブラウンといった暗めのブラウン系、茶髪の人はライトブラウンといったイエロー系のブラウンがおすすめ。

くすみがかったヘアカラーがおしゃれなアッシュ系の髪には、アッシュグレーやアッシュブラウンなどの同系統の色味がいいでしょう。

落ちにくいアイブロウの人気商品をプロと比較

今回は雑誌『LDK the Beauty』が、人気の落ちにくいアイブロウをピックアップ。プロと一緒に、以下の項目でテストしました。

仕上がり

プロのヘアメイクが各製品を実際に使ってモニターの眉を描き、発色や色み、ナチュラルさなどを判定しました。

落ちにくさ

眉に擬似汗をたらし、ペーパータオルで5回こすって落ち具合をチェックしました。

1：眉に直接スポイトで擬似汗を滴下

2：紙タオルの上からゴシゴシ擦って落ち具合をチェック！

3：紙タオルへの色移りも確認！

使用感

芯の肌あたりや描きやすさ、スクリューブラシの使い心地などをプロとモニターが評価しました。

以上を比較検証した結果評価の高かった、落ちにくいアイブロウのおすすめ商品をランキングで発表します。

ナチュラルで繊細な美眉が描けるアイブロウでも、すぐに落ちてしまっては意味がありません。皮脂や汗、こすれに耐えられるのはどの製品なのでしょうか？

※総合評価は「落ちにくさ」を重視して決定しています。