スマートフォンロック解除がシンプルだから
Xよりも8や7がおすすめです

iPhone Xの特徴といえば「Face ID」。前面カメラでユーザーの顔を捉えて認証するシステムです。iPhone 8や7に搭載されていた指紋認証システム「Touch ID」よりも精度や安全性が高いと言われていますが、残念ながら使い勝手の面では、まだまだ指紋認証の方が上だという声もあります。

ロック解除に必要なステップはTouch IDが1つ、Face IDは2つ。たった1つの差とはいえ、使うたびに必要な動作なので、歴代のiPhoneを買い続けてきた家電批評の元編集長もスワイプ動作が面倒くさくなってiPhone Xから7に戻した1人です。

それでは実際にiPhone X(Face ID)とiPhone 8(Touch ID)のロック解除のやり方を比べてみましょう。まずはFace IDです。

前面カメラを使って顔認証でロックを解除します。

次にスワイプアップします。ロックの解除だけなら画面を見るだけですが、ホーム画面に遷移するためにはスワイプアップが必須なので、事実上2ステップ必要です。

iPhone 8や7なら、Toutch IDで指紋認証するだけ。たった1ステップでホーム画面が開けます。

スマートフォン見た目も8そっくりでコスパ良し
本当に買いなのは7です

iPhone Xの使い勝手が悪いということであれば、iPhone 8か8 Plusを買おうと考える人も多いと思いますが、実は本当に「買い」なのはiPhone 7です。Apple Payや耐水対応など、機能的にはiPhone 8とさほど変わりません。

iPhone 7の未使用新古品なら、中古ショップで5万円前後で買えます。iPhone 8よりもコスパが良いうえに、見た目もそっくりなので型落ち感もありません。

アップル
iPhone7(新古品)
中古価格:4万7800円 ※2018.6.14時点
サイズ:W67.1×H138.3×D7.1mm
質量:約138g
ディスプレイ:4.7インチ 750×1334px Retina
SoC:Apple A10 Fusion
インカメラ:700万画素
アウトカメラ:1200万画素

スマートフォン格安スマホのSEや6sは電波的にNG
やはり7か8が無難です

iPhone SEや6sも最新のiOSやアプリを十分快適に使える性能ではありますが、対応する電波の周波数帯はやや時代遅れになりつつあります。この先のことを考えると、やはりiPhone 7や8を選びたいものです。

スマートフォンストレージで選ぶなら
Xも8も256GB一択です

iPhone Xおよび8のストレージは、64GBと256GBの2種類です。快適に使うなら128GB以上欲しいので、256GBタイプ一択となります。値段の差はありますが、それでストレージが4倍になるのであれば後悔しないはずです。

スマートフォン高性能にこだわるならXを
お得になるメリットもあります

iPhoneの中でもずば抜けて高額なiPhone Xですが、その分圧倒的に高性能です。性能にこだわるなら、やはりXがよいでしょう。長期間使うならお得になる可能性もあることから、長期契約して少しずつ分割払いで購入するのもありといえます。

アップル:iPhone X:スマホ

アップル
iPhone X
実勢価格:12万1824円~
サイズ:W70.9×H143.6×D7.7mm
質量:約174g
ディスプレイ:5.8インチ 1125×2346px Retina
SoC:Apple A11 Bionic
インカメラ:700万画素
アウトカメラ:1200万画素

スマートフォン困った時のチャットサポート
Appleならではの特典も便利です

AppleのWebサイトでは、電話の他にチャットによるサポートが受けられます。多くの場合待ち時間はほとんどなく、お互いに画像やURLを送りあうことができるので、文字入力に慣れているユーザーなら電話よりもスムーズです。

チャットサポートはPCのほかに、iPhoneアプリの「Apple サポート」からも利用できます。外出先で急なトラブルに見舞われたときはもちろん、量販店で周辺機器を購入する際の互換性の確認などにも利用できて便利です。営業時間は平日6~21時、休日が9~18時となっています。

Face IDのロック解除は、使ってみると思ったよりストレスでした。iPhone 8と7は、互いの性能に大きな差がないので、新製品好きさんには8を、コスパ重視派さんには7をオススメします! ぜひ、iPhoneを買うときの参考にしてみてください。