iPadライフがもっと快適になる活用術はある?
本音の家電ガイド『家電批評』でも人気を集める「iPad」。そこで、毎日の仕事や暮らしで引っかかる「これってどうにかならないかなあ」というポイントを、iPadを使って解決する方法をお届けします。仕事や子育てにも活用できて、2022年のiPadライフがもっと楽しくなるワザ満載です!
iPadは机に置いて使うからこそ、置き方や配置にこだわりたいもの。ということで今回紹介するのは、iPadをいろいろな置き方ができる3アイテムと、合わせて使うのにおすすめな電源タップ&充電ケーブルです。
お絵描きのストレスが軽減される「SketchBoard Pro」
ブレインツリーハウス
SketchBoard Pro
実勢価格:2万2000円
サイズ・重量:W482×D15×H428mm・約2kg
対応するiPad:iPad Pro(1~5世代)、iPad Air(3~4世代)、iPad(6~9世代)
iPadとApplePecilがあればお絵描きはできますが、角度的に描きにくかったり、端末がズレたりでストレスを感じることもしばしば。そこで追加したいのが、iPadを画板に変えるブレインツリーハウス「SketchBoard Pro」です。
お絵描きにピッタリな傾斜をつけられるうえ、力を入れて描いてもビクともしない安定感が手に入ります。テストではA+の高評価を獲得しました。
充電ケーブルも通せる
中央のくぼみにiPadをはめ込めば画板の完成。充電ケーブルも通せるので長時間のお絵描きでも大丈夫です。
カメラ用のウィンドウも付いています。
サブモニター用途に使いやすい「スマホ・タブレット両用スタンド」
BOBYT
スマホ・タブレット両用スタンド
実勢価格:6980円
サイズ・重量:W175×D143×H330mm・985g
素材:アルミ+TPU
対応デバイス:4~13インチ
耐荷重:1kg
BOBYT「スマホ・タブレット両用スタンド」は机上用のスマホ・タブレットスタンド。端末の角度を自由に調節できるため、縦置き・横置きも簡単に切り替えられます。iPadをサブモニター感覚で使うならコレで固定しておけばバッチリです。
書き込む際も安定している
重量感ある頑丈な台座なのでコンパクトながら安定感は高いです。
"立てる"と"書く"をまとめた「マルチホワイトボード&スタンド」
サンコー
マルチホワイトボード&スタンド
実勢価格:3980円
サンコー「マルチホワイトボード&スタンド」は、ホワイトボードを備えたスマホ・タブレットスタンド。iPadで情報を確認しつつ、手書きでメモを取れるのが利点です。ホワイトボードの下には文房具を収納できるスペースもあります。
速く・スッキリを叶える「電源タップ&充電ケーブル」
アンカー
PowerPort Strip PD 3
実勢価格:3590円
UGREEN
L字 USB Cケーブル(2m)
実勢価格:1399円
USBケーブルを直接挿してPD充電できる電源タップアンカー「PowerPort Strip PD 3」と、L字で無駄なスペースを発生させないUGREEN「L字 USB Cケーブル」の組み合わせ。これだけで充電器の配置スペースが超スッキリしますよ。
同時にいくつものデバイスを使用していると、この2製品のよさが実感できます。
以上、iPadに最適な机周りを効率化してくれるおすすめアイテムでした。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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『家電批評』2022年2月号
晋遊舎
家電批評
2022年2月号
実勢価格:700円
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ボード下に収納できるのも非常にいいです。