iPadライフがもっと快適になる活用術はある?
本音の家電ガイド『家電批評』でも人気を集める「iPad」。そこで、毎日の仕事や暮らしで引っかかる「これってどうにかならないかなあ」という困りごとを、iPadを使って解決する方法をお届けします。仕事や子育てにも活用できて、2022年のiPadライフがもっと楽しくなるワザ満載です!
「家電批評 オブ・ザ・イヤー2021」にも選ばれた「iPad mini(第6世代)」
Apple
iPad mini
(第6世代)
実勢価格:5万9800円~
今回ご紹介するのは「MOFT」のデスクマット。iPadを机に置いて本格的に作業すると、Apple PencilやAirPods、iPhoneといった周辺アイテムがどんどん増えてゴチャゴチャしちゃいますよね。「MOFT」のデスクマットは、そんな「散らかる問題」を解決してくれます。
散らかるアイテムをまとめられる「MOFT Smart DESK Mat」
MOFT
MOFT Smart DESK Mat
実勢価格:1万7180円(フルキット/Makuake)
サイズ・重量:W504×D7×H300mm・約1.5kg
原材料:PUレザー、グラスファイバー、メタルシート
A+評価だった「MOFT Smart DESK Mat」は、504×300mmのスペースにiPadやスマホ、ケーブルなどさまざまなアイテムを配置し、磁力で固定できるデスクマット。
付属のホルダーで固定するため、紙のメモや名刺といった、磁力が使えないものでもくっつけられます。
よく使うアイテムをこれで定位置に固定し、自分だけのワークスペースを作れば作業効率が跳ね上がります。
ポイント:作業時にずれが少なく実用的
一般的なテーブルは作業中の衝撃で机上のものがズレてしまうのが難点。でも、MOFTのデスクマットは磁力でしっかり固定するので安定感抜群です。しかもホルダーを自由に移動して、使いやすく机上を整理できます。
「mini」だと、やや無駄スペースができる
ノートPCや大きめのタブレットまで使えるようにスペースが広々ととられているため、コンパクトなiPad miniを置いた場合、スペースを少し持て余しました。
以上、「MOFT Smart DESK Mat」の紹介でした。
使用していて感じたことは、マット自体は一見大きなスペースをとります。でも、タブレットやスマホ等を設置することで、このマットのみに集中して作業できる点が非常に優秀でした。
また、持ち運べる重さなので、ソファに座って膝の上で使ったり、ベッドで寝転んで使用したりといった使い方も日常的に行いましたが、ここでもストレスはありませんでした。
気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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『家電批評』2022年2月号
晋遊舎
家電批評
2022年2月号
実勢価格:700円
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このセットごと机→また別の机といったように移動することもできて、ずぼらさんにも◎。