スマートフォンベルトを替えるだけで愛用の時計が
スマートウォッチになって感激です

アップルウォッチを代表とするスマートウォッチは時計というよりガジェット感が強く、時計としての所有感という意味で興味を惹かれることはありませんでした。そんな矢先に出会ったのが、ソニーの「Wena Wrist Pro」。

ソニー:Wena:Wrist Pro WB-11Aスマートウォッチ

ソニー
Wena Wrist Pro
WB-11A
実勢価格:3万7670円
連続動作時間:約1週間
充電時間:1.5時間
電子マネー:おサイフケータイ(R)、対応サービス:楽天Edy/iD/ANAスキップサービス/d point/ヨドバシゴールドポイント/Quicpay
対応OS:iOS 8.0以上 / Android 5.0以上(Bluetooth 4.2(推奨)のBLE機能に対応している必要あり)
防水:5気圧
材質:SUS316L
バンド幅:ディスプレイ部:20mm, ヘッド取り付け部:22mm
重量:85.0g

Wena Wrist Proはこれまで家電批評の本誌でも紹介してきましたが、ロレックスをスマートウォッチ化しようと思ったことはなかったんです。しかし、今回試しに付け替えてみたら……なんと、ぴったり!

アナログ時計に満足していましたが、愛用のロレックスがそのまま最新仕様になったのには、さすがにテンションが上がりました。

BEFORE

大学時代に週6日のバイトで貯めた給料を注ぎ込んで購入した11年モノのロレックス デイトジャストが……、

AFTER

ベルトを替えるだけで最新のスマートウォッチに早変わり!

ロレックス デイトジャストはヘッド取り付け部分の幅が20mmなので、別売りエンドピースが必要(WB-EP200)でしたが、無事に付け替え完了! 手持ちの時計だけでなく、ヘッド(時計)部分を別途選ぶこともできます。

正直時計に詳しくない人はベルトが変わったことすら気付かないかもしれませんが、思ったよりチープに見えません。

バネ棒はずしで簡単に付け替えができました。

Wena Wrist Pro本体はいわゆるベルト部分。

また、非常に個人的な価値観ではありますが、高級時計は装着感も大事。せっかく高いお金を払って買ったので、腕にはめた時にズッシリとした存在感は常に感じていたいもの。

Wena Wrist Proのステンレスの材質はロレックスとは別モノですが、Wenaのいいところはベルトを付け替えても“いつもと変わらない”装着感にあります。

スマートフォン機械式時計でアプリ使用は新鮮!
電子マネーや活動記録に役立ちます

肝心のスマートウォッチとしての機能ですが、電子マネー機能やアプリ連動で便利に使うことができます。通常スマホとは無縁のロレックスをまさかアプリで連動させる日が来るとは……。なんだか新鮮な気分になります。

wena:Sony Corporation:アプリ

wena
Sony Corporation
無料

アプリをインストールすると、スマホへの着信を知らせる通知機能や日々の活動量を記録できる活動ログ機能が使えます。

電子マネー機能はフェリカ対応の「おサイフ リンク アプリ」をインストールし、セットアップ。

フェリカを搭載しているバンド部分をかざせば、ロレックスでお会計もできちゃいます!

スマートフォン活動ログ機能が強化されたActive
運動中も計測&記録が可能です

Proとは別に新たに登場したのが、活動ログ機能を強化したこちらの新製品。GPSや光学式心拍センサーを搭載したシリコンラバータイプで、ネーミングのとおり、よりアクティブな仕様となっています。

ソニー:Wena:Wrist Active:スマートウォッチ

ソニー
Wena Wrist Active
実勢価格:3万2270円

いつものお気に入りの時計でおサイフ機能が使えたり、通知が来て震えたりするのがWena Wrist Proのコンセプト。今回実際に使ってみて、一瞬でスマートウォッチに変わる楽しさを発見することができました。

Wena Wristには「もっと自然に違和感なく、ウェアラブルデバイスを身に付けてほしい」という想いが込められています。あなたもお気に入りの時計を世界で1つのスマートウォッチにしてみては?