スマホを使って爆速で入力完了
キーボードで文字を打つより、スマホのフリック入力の方が断然早い、という人は思い切ってスマホ自体をキーボードのような入力ツールにしてみてはいかがでしょう。
インター・ラボ
FlickTyper BT
実勢価格：5980円
サイズ：幅61×高さ23×奥行11mm
重量：12g
対応：iOS、Android
これをPCに接続し、スマホで設定を行うとスマホを使っての入力作業が可能になるんです。
キーを見ながらじゃなと打てないという人は、作業が滞りがちですが……
手慣れたフリック入力なら予測変換を交えて高速で文字を打ち込めます。無理にキー入力を覚えるより効率はいいですよ。
テンキーを使ってショートカットを自在に使う
PC上での入力・編集作業中にはショートカットキーを使いこなせると、劇的に時短になります。そこで導入したいのがこちらの商品。
サンワサプライ
NT-19UH2BK
実勢価格：5918円
こちらのテンキーにはショートカットキーを最大22個まで割り当てることができ、1キーで各種機能を実行できるようになります。以下の機能のうち、よく使う物を使いやすい場所に割り当て効率化を図りましょう。
＜利用頻度の高い「Ctrl＋○」系ショートカットキー＞
Ctrl＋C：コピー
Ctrl＋V：貼り付け
Ctrl＋X：切り取り
Ctrl＋A：全選択
Ctrl＋S：上書き保存
Ctrl＋Z：戻る
Ctrl＋P：印刷
Ctrl＋F：検索
Ctrl＋H：置換
Ctrl＋N：新規作成
Ctrl＋O：開く
「Enter」キーを除くすべてのキーに任意のショートカットキーを登録できます。キートップに機能を記した紙を挟めるので、何を登録したっけ？ なんてことにもなりません。
入力作業でのがスムーズにできれば、その分、仕事のスピードアップにつながります。毎日仕事が大量で残業になりがちという方はこうした効率化をはかってみてはいかがでしょうか。
