ガチテストで見つけた!最強のキャンプツールって?

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自宅で過ごす時間が増えた反動もあるのか、ものすごく流行っているのが、キャンプです。

キャンプ用品は本能的なシンプルさと洗練されたデザインでつい手を伸ばしたくなる魅力がありますが、ロマンや個性はわかっても各製品の微妙な差異についてはわかりにくいもの。そして意外と高い物ばかりですよね。

そこで、物にもよりますが「家であろうと外であろうと使い倒せるモノ」という視点も含めて、プロと一緒に徹底比較。最強のキャンプツールを発表します!

コーヒーミル4製品を徹底比較!使い勝手がいいのはどれ?

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自然あふれる環境でゆっくりコーヒーを飲むなんてすごく憧れますよね。とはいえ、何を揃えればいいのか分からない! そんな方には、まず手挽きミルドリッパーを揃えるのがオススメです。

今回は、屋外に持って出かけるという前提で、コンパクトなミルを中心に集め、4製品の比較検証を実施。「豆の挽きやすさ」「挽き目」をチェックしました。

その結果を、おすすめ順にご紹介します。

ハンドルが回しやすくて挽き目も均一!「川﨑合成樹脂」

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川﨑合成樹脂
MILLU セラミック
ステンレスコーヒーミル【磨】
実勢価格:3550円

サイズ・重量:φ47×H135mm(本体)・約W27×D113×H35mm(ハンドル)・約220g

▼テスト結果
豆の挽きやすさ :◎
挽き目(中挽き):◎


ベストバイを獲得したの川﨑合成樹脂「MILLU セラミック ステンレスコーヒーミル【磨】」は、ハンドルが回しやすく挽き目も均一で、アウトドアでもおいしいコーヒーを楽しめます。

1人~2人くらいの豆を挽くのにちょうど良いサイズで使い勝手もよく、お手頃価格なのもうれしいポイントです。

おすすめポイント:お手入れもラクラク

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セラミックの刃は取り外し可能で、分解も簡単。

おすすめポイント:お手入れもラクラク イメージ2

水洗いしても錆びないので、お手入れがラクにできます。

▼豆の挽きやすさ

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ハンドルが回しやすく、かなりラクでした。

▼挽き目(中挽き)

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挽いた粉は均一。細挽きでも大丈夫です。

細挽きも自在にこなせる「リバーズ」

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リバーズ
コーヒー グラインダー
グリットシルバー GRITSV
実勢価格:8250円

▼テスト結果
豆の挽きやすさ :○
挽き目(中挽き):◎


リバーズ「コーヒー グラインダー グリットシルバー」は、粉の状態はとても均一で、細挽きも自在にこなせました。ただ、ハンドルは少し重めの印象です。

▼豆の挽きやすさ

細挽きも自在にこなせる「リバーズ」 イメージ2

少し重たい印象はありますが回しやすいです。

▼挽き目(中挽き)

細挽きも自在にこなせる「リバーズ」 イメージ3

粉の状態は均一。細挽きもこなせます。

コーヒー粉が均一に挽ける「ポーレックス」

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ポーレックス
コーヒーミル2 ミニ
実勢価格:6930円

▼テスト結果
豆の挽きやすさ :△
挽き目(中挽き):◎


ポーレックス「コーヒーミル2 ミニ」は、ハンドル取り付け部の形状が特殊で回しにくい印象ですが、コーヒー粉の均一さは高評価でした。

▼豆の挽きやすさ

コーヒー粉が均一に挽ける「ポーレックス」 イメージ2

独特のハンドル形状で少し回しにくいです。

▼挽き目(中挽き)

コーヒー粉が均一に挽ける「ポーレックス」 イメージ3

コーヒー粉はとても均一で問題ありませんでした。

ハンドルの回しやすさは最高「キャプテンスタッグ」

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キャプテンスタッグ
18-8ステンレス ハンディーコーヒーミルS
実勢価格:3336円

▼テスト結果
豆の挽きやすさ :◎
挽き目(中挽き):△


キャプテンスタッグ「18-8ステンレス ハンディーコーヒーミルS」は、ハンドルの回しやすさは最高なのですが、粉のサイズはムラがあり、味にも影響が出てしまいました。

▼豆の挽きやすさ

ハンドルの回しやすさは最高「キャプテンスタッグ」 イメージ2

ハンドルの回しやすさは4製品中でナンバーワンでした。

▼挽き目(中挽き)

ハンドルの回しやすさは最高「キャプテンスタッグ」 イメージ3

挽いた粉はサイズにムラがありました。

以上、最強のキャンプツール、コーヒーミル4製品のご紹介でした。

アウトドアで飲むコーヒーこそ、道具にもこだわって至福のひと時を過ごしたいですね。もちろん、お家コーヒーでも活躍すること間違いなしです!