食洗機設置悩みを解決!デッドスペース有効活用テクニック

食洗機設置悩みを解決!デッドスペース有効活用テクニック イメージ

ボタン一つで食器がキレイになる食器洗い乾燥機。子育て中や共働き世帯に支持されている家事ラク家電ですが、「置きたいけど、キッチンが狭いから置けない」と諦めていませんか?

そんな人にオススメなのが“水栓工事必須”の食洗機。工事不要食洗機よりもコンパクトサイズの製品が多いため、キッチンが狭くても置きやすいんです。また、水栓工事も実は比較的簡単にできてしまうのもポイント。

そこで、テストするモノ批評誌『MONOQLO』の編集部員が実際にやってみた「デッドスペース有効活用テクニック」とアイテムをお届けします。

【おすすめ】奥行きがコンパクトなパナソニック「食器洗い乾燥機」

【おすすめ】奥行きがコンパクトなパナソニック「食器洗い乾燥機」 イメージ

パナソニック
食器洗い乾燥機
NP-TCR4-W
実勢価格:3万5020円

本体サイズ(高さ×幅×奥行):460mm(解放時46mm7)×470mm×300mm(解放時598mm)
必要最小設置横幅:450mm
必要最小設置奥行:259mm

パナソニック「食器洗い乾燥機 NP-TCR4」は、軽い汚れを約29分で洗える「スピーディーコース」を搭載した、少人数家族向け食洗機。雑誌『MONOQLO』のベストバイ上位機です。

食器は18点まで入れられ、2カ所の回転ノズルから出る高温のお湯により食器を除菌できます。

▼パナソニック「NP-TCR4」を検証した記事はこちら

今回は、このパナソニック「NP-TCR4」を、以下のキッチンに実際に設置して検証。「スペースがない」「大きな段差がある」「広く使いたい」など、食洗機設置の悩みを解消する収納術を探しました。

元はこんなキッチンです

元はこんなキッチンです イメージ

そこでわかった「こんなシンクでも食洗機を設置できる!」という実例3選をご紹介します。

実例1:シンクにスペースがないキッチン向け

実例1:シンクにスペースがないキッチン向け イメージ

安定度:★★★★
裏技度:★★★★★


作業スペースが手狭なキッチンなら、流し台のデッドスペースを活用する方法があります。

実例1:シンクにスペースがないキッチン向け イメージ2
実例1:シンクにスペースがないキッチン向け イメージ3

置台を流し台に橋渡しするように設置することで、食洗機が設置できるように。置台は食洗機を上に置いてもビクともしない頑丈な作りになっているのも安心です。

使用したアイテム:パナソニック「卓上型食器洗い機専用置台」

使用したアイテム:パナソニック「卓上型食器洗い機専用置台」 イメージ

パナソニック
卓上型食器洗い機専用置台 N-SP3
実勢価格:3660円

実例2:シンクに大きな段差があるキッチン向け

実例2:シンクに大きな段差があるキッチン向け イメージ

安定度  :★★★
空間活用度:★★★★★


棚や出窓などの段差がある場合は、置台と高さ調整脚をつなげて食洗機の置き場所を確保できます。

実例2:シンクに大きな段差があるキッチン向け イメージ2
実例2:シンクに大きな段差があるキッチン向け イメージ3

手前の作業スペースを無駄にせず使うことが可能です。今回使用した高さ調整脚は19~30cmの高さを1cmごとに調整できるため、さまざまなシンクに対応できます。

使用したアイテム1:パナソニック「卓上型食器洗い機専用置台」

使用したアイテム1:パナソニック「卓上型食器洗い機専用置台」 イメージ

パナソニック
卓上型食器洗い機専用置台 N-SP3
実勢価格:3660円

使用したアイテム2:パナソニック「N-SP3用高さ調整脚」

使用したアイテム2:パナソニック「N-SP3用高さ調整脚」 イメージ

パナソニック
N-SP3用高さ調整脚 N-SL30
実勢価格:4150円

実例3:シンクを広く使いたいキッチン向け

実例3:シンクを広く使いたいキッチン向け イメージ

安定度   :★★★★
広く使える度:★★★★


シンクを広く使いたいなら山崎実業の「伸縮食洗機ラック」がオススメ。

実例3:シンクを広く使いたいキッチン向け イメージ2
実例3:シンクを広く使いたいキッチン向け イメージ3

天板の大きさをさまざまなサイズに変えることができるため、多くの食洗機やシンクのサイズに合わせることが可能。料理中はラックの下にお皿を置いておけるのでスペースを有効活用できます。

使用したアイテム:山崎実業「伸縮食洗機ラック」

使用したアイテム:山崎実業「伸縮食洗機ラック」 イメージ

山崎実業
伸縮食洗機ラック タワー
実勢価格:7920円

簡単にできる!水栓工事を自分でする方法って?

食洗機を使う前には、あらかじめ水道のホースをつなげる水栓工事が必要。ですが、水栓に対応した分岐水栓を購入すれば工事作業自体は意外にも簡単なんです。

給水ホースはしっかりつなげて水漏れがないようにすること、食洗機は水平に設置することが重要。もし、万が一、水栓の中のネジが錆などで固まってしまっている場合や難しいと感じた時は、水道工事業者か販売店に相談するのが安心です。

水栓工事の作業方法

1:分岐水栓選び

水栓工事の作業方法 イメージ

使用する水栓の形に合う分岐水栓を別途購入します。パナソニックのHPなどで水栓の品番を入力すれば検索できますよ。

2:取り付け

水栓工事の作業方法 イメージ2

水道の元栓を締めたら、レンチで蛇口を外して分岐水栓を取り付けます。分岐水栓と食洗機の間には給水ホースをつないでください。

使用した分岐水栓と取り付け用工具はこちら

▼分岐水栓:タカギ「JH9024

使用した分岐水栓と取り付け用工具はこちら イメージ

タカギ
JH9024
実勢価格:1万5300円

今回は水栓がタカギのJA306MNという品番のため、形が合うタカギ「JH9024」を取り付けました。

▼工具:スーパーツール「モーターレンチ」

使用した分岐水栓と取り付け用工具はこちら イメージ2

スーパーツール
モーターレンチ
実勢価格:1364円

スーパーツール「モーターレンチ」は、蛇口内のボルトを外す際に使用します。幅が調整できるレンチを選ぶと使いやすいです。

以上、食洗機設置悩みを解決するデッドスペース有効活用テクニックのご紹介でした。今回の記事を参考にして、ぜひ夢の食洗機ライフを送ってくださいね。