大人女子におすすめしたいゆるボディメイク!
巣ごもり生活・ステイホームが推奨され、おうち時間・在宅時間が増えている昨今。気がついたら、すっかり運動不足……ということ、ありませんか。
当然体重は増加傾向。もしくは、体重が増えて太ったわけじゃないけれど、なんとなくボディラインがゆるんできたとゆるみが気になったりしていませんか?
在宅時間が増えている昨今。すっかり運動不足で……という方も多いと思います。
当然体重は増加傾向。また太ったわけじゃなくても、ボディラインのゆるみが気になりませんか?
男性と違って筋肉量が少ない女性のカラダは、意識して引き締めておかないと太ってたるんだり、やせていてもゆるみやすい傾向があるんです。
そこで意識したいのが、日常生活の中でのちょっとした運動。お出かけの機会が減っているときなので、できるだけこまめに歩いてます!という方もいるかもしれません。
そこで意識したいのが、日常生活の中での姿勢。立っているときや座っているときの無意識の姿勢が、体に負担をかけ、ボディラインのゆるみにつながっている可能性があります。
今回はそんなふだんの姿勢づくりで誤解しがちなポイントを紹介します。正しい方法で、美しくて疲れにくい姿勢を手に入れましょう。
▼ゆるトレでのまちがいやすいポイントはコチラ!
Q1. 壁に寄りかかるのはNG?
A. 壁で姿勢をチェックするとグッド
スキマ時間に壁を見つけたら、姿勢チェックのチャンス! 寄りかかるのではなく、頭、肩、お尻、ふくらはぎ、かかとの5点がちゃんと壁につくかどうか確認。その正しい姿勢の感覚をおぼえましょう。
Q2. ペタンコ靴は姿勢にいい?
A. スニーカーが理想的です。
靴はやはり、ヒールよりもスニーカーやペタンコ靴のほうが理想的。足の指が圧迫されない、つま先の幅に余裕がある靴を選ぶと、より姿勢を崩さず歩けます。
Q3. 目が覚めてすぐに起き上がるのはよくない?
A. 寝たまま一度背伸びするのがオススメ
朝は目覚めてすぐに起き上がるほうが、シャキッと目が覚めてよさそうですが、実は「まず布団の中で背伸び」が正解。寝ている間に丸まったカラダをリセットできます。
Q4. 重たい物をしゃがんで持つのはNG?
A. OKです!
腰や背中を痛めないためにも、「重い物はしゃがんでから持つ」のは正解です。なにか物を落としたときも、ヒザを曲げて腰を落として拾いましょう。
Q5. 寝具はふかふかのほうが体にいい?
A. 硬めの寝具がおすすめです
人は就寝中、寝返りをうつことで長時間同じ姿勢でいることを防いでいます。やわらかい布団は気持ちいいですが寝返りを妨げてしまうため、寝具は適度な硬さがあるものを選びましょう。
以上、正しい姿勢づくりの間違いやすいポイントをご紹介しました。日頃からちょっと意識したり、こまめなストレッチをして、キレイで疲れにくい身体を目指しましょう!
ちなみに、「ゆるっとボディメイクのススメ。」特集を掲載している『LDK the Beauty』2020年12月号はこちらで読むことができます。
『LDK the Beauty』2020年12月号
『LDK the Beauty』
2020年12月号
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