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PCデスクを買ったらモニター台も要検討!

PCデスクを買ったらモニター台も要検討!

(c) tippapatt - stock.adobe.com

新型コロナウイルスの影響で、一気に進んだテレワーク時代。これまで会社以外で仕事をしたことがなかった人のなかには、自宅に用意した小さな机での作業に難儀している、なんて人も多いのではないでしょうか。そんな人たちの強い味方になってくれるのが、今回紹介する「モニター台」なんです。

PCデスクを買ったらモニター台も要検討!

モニター台とは、パソコン用のモニターやオールインワンパソコンを置くための台のこと。ほとんどの場合、モニターを置く天板の下が空洞になっていて、マウスやキーボードといった周辺機器を収納できるようになっています。このおかげで、小さな机でも従来より作業スペースを広く取れるようになるというわけです。

作業スペースを広げるならモニターアームでもOK

作業スペースを広げるならモニターアームでもOK

(c)Алексей Еремеев- stock.adobe.com

今回紹介するのはモニター台ですが、机の上の作業スペースを広げるという意味では、上の写真のような「モニターアーム」を使う方法もあります。モニターアームは、モニター背面にアームを取り付けて宙に浮かすことで、モニター台と同じような効果を得られます。

カラダへの負担減で長時間の作業がラクになる

カラダへの負担減で長時間の作業がラクになる

(c) ake1150 - stock.adobe.com

また、自分の作業環境に合わせて、モニターの高さをベストな位置に合わせれば、カラダに無理のない姿勢での作業が可能に。長時間作業をしても疲れにくくなるため、作業効率のアップも期待できます。モニターが見づらい、パソコン作業は疲れる、なんて人もぜひお試しを。なお、モニターの位置は、椅子にしっかりと体を預けた状態で、真正面からやや視線を落とした場所(モニター上端が正面かそれよりも下になる位置)にあるのがベストといわれています。

カラダへの負担減で長時間の作業がラクになる

ちなみに、自宅でノートPCを使っている人も多いと思いますが、ノートPCの画面を正しい姿勢で座って見ようとするとかなり下を向くことになるためモニター台は必須。なお、カフェなどに持ち出して使うなんて人は、持ち運びに適したノートPC専用スタンドを持っておくのもいいでしょう。

モニター台のさまざまな機能

モニター台のさまざまな機能

モニター台はとても種類が多く、製品によって機能も違います。ここでは、モニター台のもつさまざまな機能について簡単に紹介しておきます。

▼高さ調節機能

モニター台のさまざまな機能

モニター台のなかには、天板の高さを変えられるものが存在します。モニターのサイズにある程度融通が利くので「今はノートPCを置ければ十分だけど、しばらくしたら大きなモニターを置きたい」なんて人に向いています。

▼幅調節機能

モニター台のさまざまな機能

モニター台のさまざまな機能

幅を変えられるモニター台もあります。写真のモニター台は、両側の脚を折る・片側の脚を折る・両脚を立てる、と3段階に幅を調節できます。同じサイズのモニターであっても、メーカーやモデルによって接地部分の幅は変わってきます。買い替えの予定がある人や、モニター以外に物を載せる予定がある人は、こうしたものを選ぶのも手です。

▼2段タイプ

モニター台のさまざまな機能

※画像はamazonより

小物を整理整頓させたい方には、2段タイプのモニター台も検討してみてください。頻繁に使うものとそうでないものに分けて収納すると、デスク周りがすっきりしますよ。またゲーム用にモニター台が必要な方は、2段タイプの下にゲーム機本体を収納すれば、ゲームしやすい環境が整います。ただ、段がある分モニターの位置が高くなるので、見えづらくならないよう調整が必要です。

▼引き出し

モニター台のさまざまな機能

デスクで書類を広げたり、パソコン以外の物を頻繁に使ったりする人は、引き出し付きを選ぶのもおすすめです。製品によっては、天板の下が全て引き出しになっているものや複数の引き出しを備えるものもあります。

▼スマホ・タブレットスタンド

モニター台のさまざまな機能

天板からトレーを引き出してスマホスタンドやタブレットスタンドとして使える製品もあります。ほかには天板に溝をつけたタイプや、引き出しの中にスタンドを備えるタイプもあります。スマホやタブレットへの通知を常にチェックしたい人や、これらをウェブカメラ代わりに使う、なんて人にも向いています。

▼コネクタ(AC、USB等)

今回のランキングで紹介する製品のなかにはありませんが、コンセントやUSBポートを備えた製品もあります。これらの機能がつくと値段は上がりますが、机の周りで電源を必要とする機器を使う人には便利です。

▼Qi充電器

モニター台のさまざまな機能

比較的新しいモニター台では、Qi充電器を搭載しているものもあります。天板にスマホを置いておくだけで充電できるので、今まで机の上でスマホを充電していたという人であれば、さらに机をスッキリさせられます。なお、この機能がついた製品も値段が高くなります。

ここまでモニター台の機能を紹介してきましたが、こうした機能はいわばオプション。実は、モニター台を選ぶ際に最も重要なポイントはほかにあります。

モニター台の選び方

続いてはモニター台の選び方を見ていきましょう。

[選び方1]サイズのチェックが最重要ポイント!

[選び方1]サイズのチェックが最重要ポイント!

最初に少し触れましたが、モニターの高さは椅子の背もたれに深く腰掛けた状態で、上端が目線と同じか低くなるのが理想的。そのため、モニター台選びでは、まず最適な高さを見極めて、それから机や収納したい物のサイズによって幅や奥行を考えることが重要になってきます。

なお、ボリュームゾーンの幅50~60cm程度のモニター台は、耐荷重5~15kgの製品が多くなっています。モニターによっては、サイズのわりに重い場合もあるので、耐荷重のチェックも忘れずに行いましょう。

[選び方2]インテリアとの相性も考えてみる

モニター台は材質の種類もさまざまですが、比較的安価な製品では以下の4つが主です。それぞれ見た目の印象が大きく異なるので、インテリアとの相性を考慮して選ぶことも大切です。

▼樹脂

[選び方2]インテリアとの相性も考えてみる

丈夫さと軽量感が特徴で、デスク周りの掃除や移動の際も軽々と持ち運べるので便利です。加工がしやすい素材なので、他の素材に比べてデザイン性の高い商品も多い反面、安っぽく見えることも。また天板のみが樹脂製で、側面や土台には金属製や木製が使用されている場合もあります。豊富なデザインから選べるのも樹脂製の大きなメリットと言えますね。

▼金属

[選び方2]インテリアとの相性も考えてみる

アルミやスチールなどの金属製は、耐久性に優れているのがポイント。頑丈で壊れにくいため、長く使いたい方は視野に入れて欲しい素材です。2~30kgの重さに耐えられるモニター台も多く、重たいモニターもしっかりと支えてくれる安心感があります。しかし樹脂製や木製に比べるとシンプルなデザインのものが多いため、クールな質感やスタイリッシュなイメージが好きな方にはぴったりですが、おしゃれさを求める方には少し寂しいかもしれません。

重さがあるので、頻繁にデスク周りを動かす予定がある方は避けたほうがいいでしょう。スチール製だと比較的低価格で購入できますが、アルミ製だと高価格なものが増えてきます。

▼木質

[選び方2]インテリアとの相性も考えてみる

柔らかくあたたかい印象を与える木製はインテリアと馴染みやすく、統一感を出しやすい素材です。パーティクルボードやMDFなどの繊維板を使った製品は、色柄のバリエーションが多いのが特徴。また、高級感のある木目調の製品も豊富です。サイズも大型から小型までさまざま。好みやデスクの大きさに合わせて選びやすいのも魅力的です。耐久性にも優れており頑丈なので、重たいモニターを置くこともできます。汚れにくく、掃除もしやすいといったメリットもあります。

木製のデメリットは水に弱いことが挙げられます。近くで飲み物を飲む際や、湿気やすい場所での使用には注意が必要です。

▼ガラス

[選び方2]インテリアとの相性も考えてみる

スタイリッシュな印象のガラス天板タイプは上から収納物が見えるため、物を取り出す際やしまう際に位置を把握しやすいという利点があります。透明な分、デスク周りが広々として見える効果もありますよ。デザインもおしゃれなものが多く、人気の高い素材です。しかし割れやすい素材なので、落下や転倒には注意が必要。またついた指紋が見えやすいので、気になる方は掃除を徹底する必要があります。

[テスト方法]U5000円の人気モニター台9製品をチェック!

ネット通販で購入できる5000円以下(※検証当時)のモニター台のなかから、売れ筋の9製品をピックアップ。デザインや基本性能をチェックしたうえで、プロにインテリアとの相性も聞いてみました。

なお、選ぶ際に重要な「サイズ」や「材質」といったファクターの評価は、使う人の環境や嗜好に左右されるため、敢えてスコアリングや順位付けはしていません。

テスト1:サイズ
机の大きさやモニターの大きさは、使う人によってまちまち。当然、モニター台のベストなサイズも変わってきます。そこで今回は、ほかの製品と比べたときに、幅・奥行・高さなどに特徴があるかをチェックしました。

テスト2:材質
どんな材質が使われているかも、モニター台を選ぶ際の重要なポイントになります。とくに外観の印象を決定づけるのが天板。そこで天板にどんな材質が使われているのか、どのような塗装が施されていて、どんな質感なのかなどを確認しました。

テスト3:滑り止めの有無
通販での購入時にけっこう見落としがちなのが、脚部の裏の滑り止め。ここがしっかりしていないと、ちょっとの衝撃で揺れたりズレたりしてしまうおそれも。そのため、滑り止めの有無や吸着力などをチェックしました。

テスト4:組立の要・不要
価格が安いモニター台のなかには、組み立てが必要な製品もあります。基本的には天板に脚部を取り付けるだけなので、難しい作業ではありませんが、自分でドライバーを用意しなければならないものなどもあるので注意が必要です。

奥行があって安定感抜群のサンワサプライ「MR-LC207BK」

奥行があって安定感抜群のサンワサプライ「MR-LC207BK」

サンワサプライ
スチール製机上ラック
(W500mm・ブラック) MR-LC207BK
実勢価格:6670円


サイズ:W50×D25.7×H8.9cm
重量:2.26kg
材質:スチール(エポキシ粉体樹脂塗装)
耐荷重:15kg
滑り止め:有
組み立て:不要

パソコン用のモニターはどれも四角い画面を備えていますが、それを支える脚の形はけっこうバラバラ。四つ足タイプなどの場合「画面の薄さに反して奥行ありすぎ……」なんてこともあります。そんなときは、本製品のように幅に対して奥行が深めのモニター台を選ぶと、しっかりモニターを設置できます。

しかも、本製品は奥行の深さをカバーするために、天板裏に補強用のバーが仕込まれているのもポイント。上から手で押したり揺らしたりしても、たわみやグラつきがなく、抜群の安定感でした。また、滑り止めは小さいながらも強力で、ギュッと地面に密着。安定感の高さには、この滑り止めの性能のよさも寄与していそうです。

奥行があって安定感抜群のサンワサプライ「MR-LC207BK」

天板の裏に補強用のパーツを発見。このおかげで、天板が薄くて奥行があるにもかかわらず、しっかり強度を確保できていました。

大橋わか 氏
収納インテリアアドバイザー
大橋わか 氏 のコメント

シンプルで黒いモニターとの相性は抜群です。ただ、脚と天板に段差があって、そこが少し野暮ったく感じてしまいます。ここを改良したら、もっと洗練された印象になりそうです。

引き出しのアイデアがスゴいリヒトラブ「A-7338-0」

引き出しのアイデアがスゴいリヒトラブ「A-7338-0」

リヒトラブ
机上台<幅590mm・引出し付> A-7338-0
実勢価格:2954円


サイズ:W59×D25×H10cm
材質:スチール(本体)、ABS樹脂(引き出し)、硬質塩ビ(レール)
耐荷重:15kg ※等分布耐荷重
滑り止め:有
組み立て:要

天板の裏に、書類や小物をしまっておくのに便利な引き出しがついているのが特徴。引き出しの手前側には“壁”があり、スマホやタブレットを立てられるスタンドになっています。また、底にケーブルを通す穴があるので、そのまま充電することも可能。さらに、スタンドの溝にケーブルを載せてスマホを引き出し側に寝かせれば、充電しながらスマホを引き出し内に完全収納できちゃうんです。ただ、この引き出し、ストッパーが付いていません。いきおいよく開けると中身をぶちまけるおそれもあるので注意しましょう。

モニター台としてみたときには、天板が薄いのでやや頼りない感じを受けましたが、耐荷重は15kg。本体幅と同程度のモニター(24インチくらい)の重さであれば十分のスペックは備えています。

引き出しのアイデアがスゴいリヒトラブ「A-7338-0」

引き出しの手前側がスタンドになっています。引き出しの裏からケーブルを通して、スマホを充電することもできます。

大橋わか 氏
収納インテリアアドバイザー
大橋わか 氏 のコメント

引き出しの中にスマホを立てられる機能は使い勝手がよさそう! 立てたまま充電ができる構造もいいですね。引き出し自体も、イヤホンやアダプターなどちょっとした小物を入れるのに便利で、デスクまわりのスッキリ化にひと役買ってくれそうです。天板と同じような、ややマットな質感のモニターを合わせるとインテリアに馴染みます。

作業スペース拡大だけが目的ならタイムリー「SS585-WW1」

作業スペース拡大だけが目的ならタイムリー「SS585-WW1」

タイムリー
SS585-WW1
(スチール製テーブルオール白、脚1段タイプ)
実勢価格:1600円


サイズ:W58.5×D27×H1.7cm(天板)、W1.5×D27×H5.5cm(脚部)
重量:約1.65kg(脚部2脚取付時)
材質:スチール(塗装)
耐荷重:最大20kg
滑り止め:有
組み立て:要

まず、ほかの製品に比べて特徴的なのが背の低さです。比較した製品は、低いものでも8cm程度はあるのですが、本製品は接地面から天板までの高さが5.5cm。厚めのキーボードもしっかり収納できるスペースを確保しつつ、高さを最小限に抑えています。モニター台の存在感を出したくない人や、作業スペースの確保に重点を置いている人にはピッタリです。

また、両サイドの脚は天板より少し下がっていて、ここにラックを重ねてスタッキングできるようになっています。3段まで重ねられるので、オーディオ機器の収納にも向いています。なお、組み立て時には背の低さが災いしてレンチがしめにくいと感じました。

作業スペース拡大だけが目的ならタイムリー「SS585-WW1」

天板の端は段差になっていて、ここに同じラックの脚を嵌めることで重ねられるようになっています。

大橋わか 氏
収納インテリアアドバイザー
大橋わか 氏 のコメント

光沢のあるデザインが、単体で見たときにきれいですし、PCやモニターとの相性もいいでしょうね。合わせる机は、書斎机などよりはオフィス机のほうが向いていそうです。脚部を天板に固定するネジが大きくて目立つので、そこはちょっと残念ですね。

並べて重ねて収納を増やせるキングジム「デスクボード」

並べて重ねて収納を増やせるキングジム「デスクボード」

キングジム
デスクボード
(木製・ロング・ロー) WD600L
実勢価格:3382円


サイズ:約W60×D20×H8.5cm
重量:約1.8kg
材質:パーティクルボード/PVC貼り(天板)、スチール(スタンド)、PP(キャップ)
耐荷重:約15kg
滑り止め:無
組み立て:要

キングジムが展開している木目調のラックシリーズのなかの1モデル。高さや幅の違うラックを横に並べたり上に重ねたりすることで、さまざまなものを収納できるようになっています。収納に統一感を出したい人にはうってつけです。全体的なつくりもかなりしっかりしていますが、比較した製品のなかで唯一滑り止めがなく、横からの衝撃には若干不安が残ります。

並べて重ねて収納を増やせるキングジム「デスクボード」

上にラックを載せたいときは、写真のように脚に開いた穴にダボを挿して2つのラックを連結します。

大橋わか 氏
収納インテリアアドバイザー
大橋わか 氏 のコメント

木目と黒のとてもインテリア性が高いデザインが印象的です。重ねられる機能もうれしい。ただ、上にラックを重ねる際に使うねじ穴が目立つ点が惜しいですね。この製品と相性がいいのは、黒のモニター。重くなりすぎず上質な雰囲気を出せますよ。

高さがほしいノートPCならナカバヤシ「PRK-001-NM」

高さがほしいノートPCならナカバヤシ「PRK-001-NM」

ナカバヤシ
PRK-001-NM
机上ラック ナチュラル木目
実勢価格:4322円


サイズ:W50×D23×H18.5/23.5cm
重量:2.6kg
材質:MDF/PVC貼り(天板)、スチール粉体焼付塗装(フレーム)
耐荷重:5kg ※等分布耐荷重
滑り止め:有
組み立て:要

18.5cmと23.5cmの2段階に高さを調節できるモニター台。ロー状態でも、ほかの高さがあるので、ノートPCをメインに使っている人や机が低いと感じている人にはおすすめです。また、ノートPC使いの人は、天板をハイ状態にして、下にPCを置き上にプリンターを置くなどの使い方も可能。ガタつき調整用のパッド付きなのも親切です。

ちなみに、等分布耐荷重5kgでそれほど重い物は載せられないので、ほかのモニター台と同じように考えていると危ないかも。

高さがほしいノートPCならナカバヤシ「PRK-001-NM」

天板自体はかなり頑丈に感じましたが、脚がかなり奥に付いているので、手前に重さが偏らないように注意する必要あり。

大橋わか 氏
収納インテリアアドバイザー
大橋わか 氏 のコメント

アルミっぽいカラーのモニターであれば、圧迫感を感じずに設置できそうです。ただ、このデザインならミリ単位で高さ調節ができて欲しかったというのが正直な感想。脚の奥についたバーは収納に邪魔そうですし、改善できるところは多そう。

スマホやタブレット置きにも便利なサンワサプライ「MR-LC804BK」

スマホやタブレット置きにも便利なサンワサプライ「MR-LC804BK」

サンワサプライ
3段階横幅可変タイプ机上ラック
(ブラック) MR-LC804BK
実勢価格:3990円


サイズ:W42/46.5/52×D20×H8cm
重量:1.3kg
材質:ABS樹脂
耐荷重:10kg
滑り止め:有
組み立て:不要

可動式の脚を内側に折り曲げることで、台の幅を3段階に調節できるモニター台。本体手前側には引き出し式のスマホホルダーとタブレットホルダーも備えているので、一度に複数のデバイスを駆使しながら作業したいという人にはもってこいです。

樹脂製ですが全体的に厚みがあり、高い強度が感じられるつくりも◎。滑り止めは脚の2箇所に設けてあり、立てた上体でも折り曲げた状態でも機能するところも芸の細かさを感じます。

スマホやタブレット置きにも便利なサンワサプライ「MR-LC804BK」

両脚を折りたたむと立てているときに比べて幅が約20%(10cm)も短くできます。

大橋わか 氏
収納インテリアアドバイザー
大橋わか 氏 のコメント

シンプルで機能的。スマホホルダーやタブレットホルダーが本体の真ん中についていて、充電時にケーブルが左右から飛び出さないのも◎。どんなカラーとも合わせやすいですが、黒で統一したほうがケーブル類が目立たずスッキリ見えますよ。高さが合えばオススメです。

上のサンワサプライと瓜二つ! 工匠藤井「モニター台」

上のサンワサプライと瓜二つ! 工匠藤井「モニター台」

工匠藤井
モニター台
実勢価格:3580円


サイズ:W42/47/52×D20×H8cm
重量:1.3kg
材質:ABS+メタル
耐荷重:50kg
滑り止め:有
組み立て:不要

中華メーカーのモニター台ですが、なんと脚部のあしらいが異なるだけで、ほかの見た目はすぐ上で紹介したサンワサプライと完全一致。トレーや滑り止めなどにも違いは見られませんでした。どちらかがOEMだったりするのでしょうか。

ただ、表面上に違いは見られなかったものの、スペック上では大きな違いがあります。本製品は金属のフレームを採用し、耐荷重50㎏を実現しているとのこと。また、サンワサプライより少し安く買えるという点もポイントです。

上のサンワサプライと瓜二つ! 工匠藤井「モニター台」

左がスマホホルダーで右がタブレットホルダー。タブレットホルダーはトレイ状になっていて小物も収納できます。

おしゃれな流線型デザインのフェローズ「モニターリフト」

おしゃれな流線型デザインのフェローズ「モニターリフト」

フェローズ
モニターリフト
実勢価格:2509円


サイズ:W50×D22.5×H13cm
重量:660g
材質:ABS樹脂、ポリスチレン
耐荷重:約11kg
滑り止め:有
組み立て:不要

流線型のフォルムとハの字型の脚部がインパクト大なモニター台。材質がABS樹脂というのもありますが、重量は比較した製品のなかでもっとも軽い660g、完成品で組み立ても不要。箱から出してすぐに設置でき、模様替えなどで場所を移動するときもラクチンです。

ただ、天板のフラットな面が少し狭いので、本製品と同じ幅のモニターを用意しても置けないものが出てきそう。モニターを買い替える場合は、モニターの接地面の大きさにとくに注意しましょう。

大橋わか 氏
収納インテリアアドバイザー
大橋わか 氏 のコメント

収納も高さ調節もスタッキング機能もありませんが、安定感とデザイン性が高い製品ですね。ただ、かなり存在感があるので、ほかのインテリアとケンカしないように注意が必要。Macを合わせれば、こだわりの空間になりそうです。

上から収納物が見えるのが便利! キングジムのガラス天板タイプ

上から収納物が見えるのが便利! キングジムのガラス天板タイプ

キングジム
デスクボード
(ガラス天板タイプ)
実勢価格:2600円


サイズ:W55×D18×H8cm
重量:約1.3kg
材質:強化ガラス(天板)、ABS(脚)、シリコン(スペーサー)
耐荷重:最大15kg
滑り止め:有
組み立て:要

ガラス天板と聞くと、欠けたり割れたりしないか心配になります。しかし、本製品なら強化ガラスを使用しているので心配はかなり少なめ。耐荷重も最大15kgと、ほかの製品と比べても遜色ありません。脚以外が全てガラス面ということもあり、下に収納したものが見えるのはもちろん、机の上に圧迫感を感じず広く見えます。

ハメコミ式の脚は、コツがわからないと組み立てるまで時間がかかるかもしれませんが、同じキングジムの木目調シリーズにはない滑り止めがきちんと付いている点は◎。奥行がやや浅くスリムなので、収納物の奥行などに注意を払う必要があるかもしれません。

上から収納物が見えるのが便利! キングジムのガラス天板タイプ

天板に脚を差すとガッチリ固定されます。天板のグラつきの少なさは本製品が一番でした。

大橋わか 氏
収納インテリアアドバイザー
大橋わか 氏 のコメント

脚とガラスを組む際に接着剤などを使っているガラス台は、長く使っていくうちに跡が汚く見えてくることがありますが、本製品は脚を差し込むタイプなので安心です。このデザインなら、オフィスにも自宅のインテリアにも合わせやすいですよ。

以上、おすすめのモニター台9選でした。

モニター台はDIYで自作もできる

モニター台はDIYでも定番なので、自作にチャレンジしてみる方も多いです。台の作成自体は難しいものではありませんが、重さがあり精密機器であるモニターを置く台を作るのには少しコツが要ります。ここでは、モニター台を自作するメリットと注意点について解説します。DIYに興味のある方は、ぜひ参考にしてください。

自作のメリット

自作の最大のメリットは、机やモニター本体の幅・高さに合わせて、ちょうどいいサイズのモニター台を作ることができる点です。サイズをしっかりと合わせることで、デスクスペースの有効活用につながりますよ。また、デザインを選べるのもポイントです。凝った形だと作るのが難しいですが、自分の好きな色やデザインに仕上げられるのもDIYならではです。

自作する際の注意点

モニター台は、普通の台に比べて天板の強度と脚の安定感が重要になります。全体的に耐久性のある素材を使用して、モニターの重量に耐えられる頑丈な台を作りましょう。おしゃれなデザインにこだわるあまり、天板が薄すぎたり脚が細すぎたりすると、モニターの転倒・破損につながります。まずは、モニターを安全に置ける台を作ることを意識してくださいね。

今回は、電装系のパーツを備えていない5000円以下のモニター台からおすすめを選びましたが、市場にはまだまだたくさんのモニター台があります。

ただ、基本的な選び方は今回紹介した方法と同じなので、自分で探す際にはぜひ参考にしてみて下さい!