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※情報は『家電批評』2020年7月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

AV機器 給付金で買うなら?思わずにんまりする2020年の家電コーデ

給付金で買うなら?思わずにんまりする2020年の家電コーデ イメージ

新型コロナウイルスの経済対策として決定された「特別定額給付金」。1人あたり10万円が給付されることとなり、誰もがその使い道に悩んでいることでしょう。

貯金や生活費に当てるという人が多いと思いますが、“楽しい使い道”を妄想してにんまりするのは自由でしょ? ということで、雑誌『家電批評』が、辛口テストをくぐり抜け選ばれた「ほぼ10万円で買える家電セット」を考えちゃいました。

ドラマの一気見が止まらないコース、掃除がやみつきになるコース、自宅ジムフルコースなどなど、ほぼ10万円の組み合わせで揃う「2020年の最強家電コーデ」をご提案します!

AV機器 10万円で買える『家電批評』のベストバイセレクション

10万円で買える『家電批評』のベストバイセレクション イメージ

10万円の給付金、あれこれ買うのもいいけれど、せっかくだから日頃は買えないような高額アイテムに投入したい。そう思われる方にはぜひおすすめしたいのが、ネットを疑う家電ガイド『家電批評』が過去の検証でベストバイと認めた逸品。

その中から今回は、約10万円で買えるミラーレス一眼、コンパクト高性能カメラ、レコードプレーヤー、ネットワークプレーヤー+スピーカーという4コースをご提案します。

ずっと憧れてたあのアイテム、この機会に手に入れてみてもいいかも……。どうぞご覧ください!

AV機器 上位機種に迫る最強の一台!「ソニー α6100」

上位機種に迫る最強の一台!「ソニー α6100」 イメージ

ソニー
α6100 パワーズームレンズキット
実勢価格:9万2955円

サイズ・重量:W120× H66.9×D59.4mm・約396g
マウント:Eマウント

ミラーレス一眼が気になっている方に、ぜひおすすめしたいのがソニー「α6100 パワーズームレンズキット」

最強の入門機として知られ、オートフォーカスを中心に高画質や高速AF、顔認識などは上位機種と同等レベルです。

上位機種に迫る最強の一台!「ソニー α6100」 イメージ2
AF・連写機能で動く被写体を激写!

とくに連写しながら動く被写体を撮る能力が優秀で、撮りたい瞬間を逃しません。

チルト液晶で自撮りも楽!

チルト液晶で自撮りも楽! イメージ

上方向180度、下方向74度に動かせて、自撮りもしやすいチルト可動式の液晶が優秀です!

設定変更が早い

設定変更が早い イメージ

「Fn」ボタンを押すとAF設定や仕上がり設定などを、まとめて素早く変更できて便利です。

AV機器 スマホより小さくて一眼レフ並み「リコー RICHO GR Ⅲ」

スマホより小さくて一眼レフ並み「リコー RICHO GR Ⅲ」 イメージ

リコー
RICHO GR Ⅲ
実勢価格:9万8000円

サイズ・重量:約W109.4×H61.9×D33.2mm・約257g
イメージセンサー:2424万画素 APS-Cサイズ
手ブレ補正:撮像素子シフト方式(3軸補正)
モニター:3.0型TFTカラーLCD、約103.7万ドット
※写真はデコレーションリングを付けています

コンパクトタイプの高性能カメラをお探しなら、リコー「RICHO GR Ⅲ」。スマホより小さいのに一眼レフ並みの高画質を撮影できる逸品です。

スマホより小さくて一眼レフ並み「リコー RICHO GR Ⅲ」 イメージ2
一眼並みの高画質!

28mm相当の単焦点レンズを搭載し、ダイヤルやレバーの位置が絶妙で、絞りや露出の調整が瞬時に完了。ズームはできずとも何でもサクサク撮れ、スナップ写真の楽しさを存分に味わえる名機です。

手ブレ補正が優秀!

手ブレ補正が優秀! イメージ

GRシリーズ初の手ブレ補正を採用。しっかり構えれば1/5秒でも手ブレがきちんと抑えられました。

レスポンスも軽快です

レスポンスも軽快です イメージ

撮りたい対象を決めたら画面をタップしてAFエリアを指定。タッチパネルの反応も滑らかです。

AV機器 音質にこだわった最強のハイコスパ機「テクニクス SL-1500C」

音質にこだわった最強のハイコスパ機「テクニクス SL-1500C」 イメージ

テクニクス
SL-1500C
実勢価格:10万8000円

サイズ・重量: W453×H169×D372mm・約9.9kg
回転数:33 1/3、45、78回転

アナログレコードの人気が高まるなか、どうせならプレーヤーにもこだわりたい! そんな願いを叶えてくれるのがテクニクスの「SL-1500C」です。

単機能に徹した初心者にも扱いやすい入門機ですが、レコードの音を正確に再現するフォノイコライザーも内蔵していて、10万円クラスのアナログプレーヤーの中では最高クラス。レコードの多彩な音色を楽しめます!

こだわりのカードリッジです

こだわりのカードリッジです イメージ

カートリッジはオルトフォン「2M Red」を付属。高音質を実現するキーポイントです。

優れた回路技術と高精密なモーター制御によって、安定した回転を実現。安定した良音が楽しめるおすすめのレコードプレーヤーです!

AV機器 CDもサブスクも良サウンドで楽しむ2点セット!

膨大な楽曲を自由に楽しむにはWi-Fiを使ってネットワーク環境をつくるのがトレンド。そこでオススメなのがこちら2点の合わせ買い(2点で10万円ちょっと)です。

マランツのネットワークプレーヤーはストリーミングの再生も可能で、CDもハイレゾ音源にも対応可能。

そして鮮明なサウンドが自慢のQ Acousticsのスピーカーと連動させれば、好きな音楽にどっぷり浸れます!

ネットワークプレイヤー「マランツ M-CR612」

ネットワークプレイヤー「マランツ M-CR612」 イメージ

マランツ
M-CR612
実勢価格:5万4000円

サイズ・重量:W280xH111xD303mm・3.4kg
消費電力:55W
※Amazonのリンク先は色違いの商品です

マランツの「M-CR612」は1台で全役割をこなす優秀ネットワークプレーヤー。

ストレージに保存した膨大なデータをスマホやタブレットからワイヤレスで利用できます。もちろんCDプレーヤー機能も搭載でスキなしです。

ブックシェルフスピーカー「Q Acoustics Concept20」

ブックシェルフスピーカー「Q Acoustics Concept20」 イメージ

Q Acoustics
Concept20
実勢価格:5万5000円

サイズ・重量:W170×H265×D282mm・6kg(1本)

ブックシェルフスピーカーのQ Acoustics「Concept20」は、不要な振動を熱に変換し箱鳴りを抑えた最新設計。すべての音域が鮮明で、透明感のあるサウンドが楽しめます。

以上、約10万円で買える『家電批評』のベストバイセレクションを紹介しました。どれも検証済みの実力派。せっかくの給付金ですので、長く愛用できる逸品を手に入れてくださいね!