毎日のお掃除…もうちょっとラクにしたいのが正直なところ

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家族が家にいる日はいつものお掃除がちょっとしづらくありませんか?

家族がリビングでごろごろしてたり、モノを出しっぱなしにしたり、いつもより手間もかかるしイライラも増えます。

そこでプロがおしえる効率的なお掃除のヒントをご紹介。毎日のルーティンとして床掃除をやる方も多いと思いますが、これにも手早くラクに済ませるコツがあるんです。

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今回はリビングの床のベタつき編。ふだんはドライタイプでも、床のベタつき対策には「ウェットワイパー」を時々活用するといいそうです。それではさっそくご覧ください!

▼リビングの前に!「床そうじのスタートは洗面所から」もあわせてどうぞ。

▼毎日の床そうじにはドライワイパーがおすすめ!

家族が家にいると、床のベタつきや油汚れが気になる……

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家族が家にいる時間が長くなると、床のベタつきがいつもより気になりませんか? 足ウラの皮脂汚れや料理中の油ハネ汚れも、いつもより増えていることが原因なんです。

▼キッチン周りの床のベタつき
キッチン床のベタつきは、料理の油ハネ。料理の回数が増えるほど、汚れるのも早くなります。

▼リビングの床のベタつき
フローリングがベタベタしたり、なんとなく曇っていたりするのは、足ウラの皮脂が原因。家に人がいるとそのぶん汚れます。

上原好志子 氏
そうじお片づけプロデューサー
上原好志子 氏 のコメント

人がいる時間が増えると床が汚れるスピードも加速します。

そんなベタつきには、ウェットシートでのフロアワイパー掃除を取り入れましょう!

週に何回かはウェットシートで床そうじがオススメ

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まずはいつものドライシートを付けたフロアワイパーでホコリや髪の毛をさっと取ったあと、ウェットシートを付けてワイパー掃除を。

ポイント1:いきなりウェットはNG!

ポイント1:いきなりウェットはNG! イメージ

最初からウェットシートのほうが汚れがよくとれると思うかもしれませんが、それはNG。

ホコリや髪の毛などのゴミは、ウェットシートの水気でかえって床にこびりついてしまいます。まずはドライシートをかけてからにしましょう。

ポイント2:「毎日やること」「時々やること」を見極める

ポイント2:「毎日やること」「時々やること」を見極める イメージ

つねにピカピカの状態を目指さないことがコツです。毎日のルーティン床そうじでは「前の日のゴミを取る」感覚でドライシートでサーッとひと回り。

ドライシートで取りきれなかった皮脂汚れはウェットシートで、カーペットやラグの汚れは掃除機で、2、3日ごとに取りましょう。

  • :
  • 毎日やる: ホコリや髪の毛をさっと取る(ドライシート)
  • 2、3日おきにやる: ・取りきれていない汚れを掃除機で吸い取る・ウェットシートで皮脂やベタつきを取る

それでは最後にサンロクマルからのおすすめとして、ウェットシート2製品をご紹介します。

サンロクマルからおすすめアイテムご紹介します!

気になる床のベタつきをすっきり解消してくれるおすすめアイテム2選、ご紹介します。

おすすめ1:ユニ・チャーム「フロア用 ウェットシート」

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ユニ・チャーム
フロア用 ウェットシート
実勢価格:371円

テストするモノ批評誌面『MONOQLO』の検証にてベストを獲得したのが、ユニ・チャームの「フロア用 ウェットシート」。液含みがよくて優秀です!

おすすめ2:大王製紙の「キレキラ! トイレクリーナー」

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大王製紙
キレキラ! トイレクリーナー
クリーンフローラルの香り
購入価格:346円

テストする女性誌『LDK』でベストバイに輝いた、大王製紙の「キレキラ! トイレクリーナー」。しっかり厚手でたった1枚でトイレ周りも便座もぜんぶ拭けちゃう優れものです

おすすめ2:大王製紙の「キレキラ! トイレクリーナー」 イメージ2
シートをはめずにそのままのせてスイ~!

トイレの床そうじには、このシートを広げた上にフロアワイパーをのせてスーッとすべらせれば簡単に終了です!

▼トイレのお掃除シートのランキング記事はこちら!

以上、プロがおしえる床掃除のヒント「リビングのベタつき編」でした。ルーティンにはドライタイプ、時々ウェットタイプを入れて、ラクにこなしていきましょう!