折りたたみデスクのおすすめ人気ランキング｜おしゃれな商品をインテリアのプロが比較

折りたたみデスクのメリットとは?

在宅勤務の人だけでなく、読書や家庭内の事務処理など、集中したいときに書斎があったらな……と思いませんか。

とはいえ、一部屋を書斎にするのは難しいですよね。それなら、ワンルームやリビングの一角など限られたスペースを書斎化できる、「折りたたみデスク」がおすすめです。

折りたたみ式のデスクは、使わないときは折りたたんでコンパクトに収納できるのが最大の魅力。在宅ワークだけでなく、ちょっとした作業台として使ったり、リビング学習用の勉強机としても便利なアイテムです。

しかし、いざ購入しようと思っても、山善(YAMAZEN)、サンワサプライ(SANWA SUPPLY)、真善美など、さまざまなメーカーから多くの商品が発売されていて、どれを選べばいいのか悩んでしまいますよね。

雑誌『MONOQLO』が人気の折りたたみデスクを比較!

そこで、雑誌『MONOQLO』では折りたたみデスクの人気製品を比較し、おすすめを探しました。

折りたたみデスクの選び方は?

おすすめ商品を紹介する前に、まずは折りたたみデスクの選び方のポイントをお伝えします。

選び方1：高さ

折りたたみデスクには、ハイタイプ・ミドルタイプ・ロータイプと大きく3つのタイプに分けることができます。

椅子に座って作業するならハイタイプ、ソファーに座って作業するならミドルタイプが向いています。床や座椅子に座ってリラックスして作業したい人にはロータイプがおすすめです。

姿勢を変えたり、作業場所を変えたいという人は高さ調整ができる昇降タイプをチェックしてみてください。

それぞれの作業スタイル合わせて、高さを選ぶようにしましょう。

選び方2：素材

折りたたみデスクには木製をはじめ、スチール、ガラス天板タイプなどさまざまなものがあります。

機能性を重視する・インテリア性を重視するかは自分次第ですが、毎日使用するデスクだからこそ気分が上がるような素材を選びたいものです。

選び方3：サイズ

折りたたみデスクの天板のサイズは、製品によってさまざま。パソコンのサイズや用途を考慮して選ぶことが大切です。

横幅が80cm程度あれば、ノートパソコンや資料を置いても快適に作業をすることができます。

パソコンを複数台置きたい人や、多くの資料を広げたいなら100cm以上のものがおすすめ。設置スペースが限られているなら、幅60cmなど小さめのものをチェックしてみてください。

部屋の間取りやデスク周りに置きたいものを考慮しながら、パソコンデスクのサイズを決めましょう。

折りたたみデスクの人気商品を比較

今回は雑誌『MONOQLO』が、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどネット通販で購入できる人気の折りたたみデスクを比較。

収納・インテリアアドバイザーの大橋わかさんと一緒に、「デザイン」「広げ・たたみやすさ」「作業しやすさ」「安定感」の4項目でテストしました。

それでは、評価の高かった順に、おすすめの折りたたみデスクを紹介します。