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パソコン電波が届かない場所をなくしたい!
それならメッシュWi-Fiがオススメ

これまでのWi-Fiネットワークは、PCやスマホ、タブレッドなどを1台のルーターに接続し通信していました。接続するデバイスが少ないうちは問題なく使えますが、多くのデバイスを接続すると速度が低下してつながりにくくなってしまうことも……。

広いマンションや戸建て住宅での利用においても、電波が届きにくく、途切れる場所が生じたりします。

そんな人にオススメしたいのが「メッシュWi-Fi」です。

「メッシュWi-Fi」とは、複数のルーターやサテライト(専用中継器)を設置し、網目のように相互接続してWi-Fiの通信範囲を広げるネットワークのこと。離れた部屋や異なる階に子機を設置することで、家じゅうどこにでも電波が届く安定した環境を作り出すことができます。

この「メッシュWi-Fi」のネットワークを活用すれば、接続する端末が5台、10台と増えても通信を分散させることができるほか、一番電波の状態がいいルーターに接続されるため高品位な通信が行えるというメリットがあります。

動画が頻繁に途切れたり、Webページの読み込みが明らかに遅い部屋があるなら、「メッシュWi-Fi」の出番です。

そこで今回は、つながりやすさを重視したい人にオススメの「メッシュWi-Fi」11機種をピックアップし、テストを行いました。その結果、オススメの製品はこちらの2製品でした。

パソコン1階も2階も抜群の安定感!
バッファロー「WRM-D2133HP/E1S」

BUFFALO(バッファロー)
AirStation connect
WRM-D2133HP/E1S
実勢価格:2万4800円

※Amazonはインターネットセキュリティソフトセットです。

サイズ:W90×H175×D125mm(ルーター)
重量:約745g(ルーター)
サイズ:130×126×73mm(専用中継機)
重量:約200g(専用中継機)
推奨の間取り:3LDK
対応する規格:Wi-Fi5(11ac)
アンテナ:5GHz×2、2.4GHz×2
IPoEサービス:対応
メッシュ:対応

▼テスト結果

  • 実測値最大: 555.4Mbps
  • 5GHz帯(2階): 12/20点
  • 5GHz帯(1階): 11/20点
  • 2.4GHz帯(2階): 12/20点
  • 2.4GHz帯(1階): 5/20点
  • 接続台数: 3/5点
  • 付加機能: 5/10点
  • 操作性: 3/5点
  • 合計: 51/100点

BUFFALO(バッファロー)WRM-D2133HP/E1Sは、親機(ルーター)「WRM-D2133HP」と中継機「WEMー1266」がセットになった製品です。

Wi-Fiルーター本体は、全方位に安定した電波を飛ばすため魔法瓶のような筒状のデザインを採用。白を基調とした色づかいでリビングに置いても悪目立ちしません。

また、国内で開始されたIPoEサービスへの接続にも対応しています。

手のひらにすっぽり収まる小型な設計。本製品には1台の中継機が同梱されますが、最大10台まで追加してメッシュに組み込めます。親機そのものの性能が高く、1台でも十分に広い範囲をカバーできることに加え、その電波を補う形で中継機を設置するため、常に最適な接続環境が構築できるのが特徴です。

今回のテストでは、親機の性能がズバ抜けており、ルーターを設置した2階と、フロアをまたいだ1階の下り速度が変わらないという結果に。加えて、中継機に接続した際の速度もトップクラスというポテンシャルの高さを発揮しました。

なお、本機が想定しているのは3LDKまでの住宅。4LDK以上は専用中継機の追加がオススメです。

メッシュW-iFiは初期設定が難しいものが多く、中には中継機をうまく認識できずセットアップがなかなか進まない製品も。

その点、BUFFALO(バッファロー)「D2133HP/E1S」は、中継機をスムーズに認識できていましたが、中継機を追加する操作をスマホアプリでどのように操作すれば良いのかわかりにくいと思えるところもありました。こちらは改善を期待したいところです。

パソコンルーターでもスピーカーでも優秀
Google「Nest Wifi」

Google(グーグル)
Nest Wifi
実勢価格:3万1900円


サイズ:W110×H90.4×D110mm(ルーター)
重量:約380g(ルーター)
サイズ:W102.2×H87.2×D102.2mm(Nest Point)
重量:約350g(Nest Point)
推奨の間取り:最大120m2
対応する規格:Wi-Fi5(11ac)
アンテナ:5GHz×4、2.4GHz×2
IPoEサービス:非対応
メッシュ:対応

▼テスト結果

  • 実測値最大: 557.38Mbps
  • 5GHz帯(2階): 11/20点
  • 5GHz帯(1階): 9/20点
  • 2.4GHz帯(2階): 11/20点
  • 2.4GHz帯(1階): 3/20点
  • 接続台数: 4/5点
  • 付加機能: 8/10点
  • 操作性: 5/5点
  • 合計: 51/100点

Google(グーグル)「Nest Wifi」は、ルーター本体ではなくサテライトとして動作する拡張ポイントです。スマートスピーカーとして動作します。

ルーター性能も非常に高く、親機を設置した2階での平均ダウンロード速度はメッシュWi-Fiルーター、全機種中トップを記録しました。

ルーター本体

ルーター本体、手のひらに収まるほどコンパクトなボディを実現。設置場所を選ばず、どんなインテリアともマッチします。

サテライト(Nest Point)

スピーカーは、親機となるルーターよりもひと回りコンパクトなボディサイズを実現。構造はGoogle Home Miniの最新版「Nest Mini」と同じで、子機としての機能だけでなくスマートスピーカーも兼ねています。

Google(グーグル)「Nest Wifi」の初期設定は、アプリだけでなく音声によるガイドが行なわれるのが大きな特徴。アプリの操作タイミングやルーター、サテライトの操作タイミングも音声で教えてくれるので迷わず設定できます。

Googleのスマートディスプレイにゲスト用のWi-Fi情報をQRコードで表示できる機能が便利。利用者はQRコードをスマホで読めばゲストWi-Fiに接続できる仕組みです。職場の打ち合わせスペースや小規模な店舗に設置するのにぴったり!

また、Google(グーグル)「Nest Wifi」を実家に設置すれば、手元のGoogle Homeアプリで実家のWi-Fiの状況を遠隔でチェックするといった使いかもできます。

▼詳しい検証方法やランキングはこちらでご紹介しています。

以上、メッシュWi-Fiのオススメをご紹介しました。つながりやすさを重視したい方、動画が頻繁に途切れたり、Webページの読み込みが明らかに遅い部屋があるという方は、記事を参考に導入を検討してみてください。