キッチン 令和最強のベスト家電66部門決定!!「どこがスゴかったか」解説します

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“ネットを疑う家電購入ガイド”として日夜家電をレビューし続ける『家電批評』誌上でも、思いがけない良品の発見や、今一歩な製品の発掘など、さまざまな出会いがありました。

そこで今回、2019年に家電批評誌が扱った製品の中から「絶対に素晴らしい!」と断言できるベスト家電ばかりを集めた「家電批評 オブ・ザ・イヤー」を選定いたしました。

▼【家電批評 オブ・ザ・イヤー】入り口はコチラ!

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上の画像をクリックしても移動しない場合、こちらからどうぞ。

まさに“令和最強”の名がふさわしい、全66部門のベストバイたち。

ここでは、ベストに選ばれた一製品をピックアップし、どこが素晴らしかったのかを解説します。

▼ベスト家電を厳選したテスト誌はコチラ!

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晋遊舎
『家電批評 2020年1月号』
700円

それでは早速ご覧ください!

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キッチン 本当に“ほったらかし”でプロも唸らせる絶品料理が完成!

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シャープ
ホットクック
KN-HW16D
実勢価格:4万4800円

サイズ:W36.4×H23.2×D28.3㎝
重量:約5.5㎏
定格容量:1.6L(2~4人分)
液晶画面:3インチ

2019年は自動調理鍋の新製品が続々登場しましたが、ベストはやはりシャープの「ホットクック」。「手軽さ」と「料理の味」を両立させている、とプロも絶賛でした。

キッチン 切って入れたら待つだけ!すべての夕食当番が感涙

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調理は切った食材を鍋に入れてボタンを押すだけ。操作手順は炊飯器とほぼ同じです。

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①液晶メニューから料理を選択。
②内なべに食材と調味料を入れる。
③フタを閉めてスタート。


あとは待つだけ! 火加減のチェック、食材の様子を見ながら調味料投入といった手間から一気に解放されます。

キッチン 料理家も舌を巻いた完璧な火加減

ホットクックは料理に合わせて「まぜ技ユニット」が自動攪拌してくれるため、カレーの野菜はホクホク、角煮のお肉はトロトロ。メニューごとの最適なタイミングで具材をかきまぜてくれるので、きちんと火が通るんです。

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カレーのジャガイモやニンジンも、形が残っているのにホクホクでした。

余裕のある時間に仕込んでタイマー予約できるのも便利! 無水調理や低温によるスロー調理など、オートメニューも豊富なので、見ているだけで献立の参考になります。

調理中や出来上がりの時には音声でアナウンスがあるという親切設計で、たいへん心強い1台です。

以上、「家電批評オブ・ザ・イヤー」に選ばれたシャープの「ホットクック KN-HW16D」の紹介でした。引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。