こんなにある!全国の美味いもの!どれを選べばいいのか悩ましすぎる
全国の名産品がどこにいても楽しめるいい時代になりました。家族や友人がたくさん集まる冬のパーティーでは、届いたらすぐに食べられる見た目豪華なお取り寄せが便利です。
でも、どれを選べばいいのか悩ましいですよね。せっかく取り寄せたのにイマイチ、は悔しい。そこで、テストするモノ批評誌『MONOQLO』編集部が専門家とともに実食テストした中からおすすめをピックアップ。手間なく、プチ贅沢気分が味わえる冬の味覚を集めましたよ。
今回は、うなぎ好きにこそ喜ばれる、塩うなぎを紹介したいと思います。
清流・四万十川産1本で二人分でコスパも◎
ここ数年、国産うなぎってすごく高い……。めっきりうなぎを食べる機会が減った気がします。こちらは正真正銘の高知県産で、添加物・保存料は不使用。なのに、1本3000円以内で手に入るコスパ的にも驚くうなぎなんです。
四万十うなぎ
特製 塩うなぎ 1本(約150g)
実勢価格:2916円
四万十川で獲れたうなぎの稚魚を四万十川上流域の四万十町で養殖。育ったうなぎを地下水で泳がせ身を引き締めてから、塩をまぶして塩焼きにしたもの。1本はだいたい二人分なので、このお値段はかなりお得感があります。
ポイント1:塩が利いた身がカリッ! ひと手間加えるとさらに◎
塩で素材の良さを最大限に引き出し、蒸さずに焼くことで脂ののったうなぎ本来の美味しさを封じ込めることに成功。
塩で水分がやや抜けているため、調理の際に補うとさらにふっくら感が楽しめますよ。
再加熱はガスグリルやオーブントースターがおすすめ。皮を上向きにするとぱりっと仕上がり、レモンを絞るとイイ感じ。
蒸し器で蒸すと水分が戻ってふっくら。バターで焼いたり、卵とじにして油分を足しても美味しいです。とろみ餡も合いそうですよ~。
ポイント2:うなぎ好きの目上の人への贈り物にも
徹底した生産管理で作られた安心・安全の国産ウナギ。贈答用の外箱も上品なので、ちょっとした贈り物にも喜ばれそうです。食べ方のレシピも付いています。
シンプルに食べるも良し、アレンジするのも良し。
タレしか知らなかったウナギの魅力を再発見できるこちら、お取り寄せで試してみてはいかがでしょうか。