車内でカップラーメンなら
この最強コンビにおまかせ！
オートキャンプに行ったものの、外は雨。炭を起こしてBBQをするのも億劫になりますよね。また渋滞中に後部座席から「お腹すいた～」なんて声もチラホラ…。そんなときの選択肢として出てくるのがインスタントのカップラーメン。
でも、車の中でカップラーメンって絶対無理だと諦めてませんか？ 車内ではガスコンロの直火を使うのは危ないし、カップラーメンの容器は純正カップホルダーより大きくて入らない……。また、不安定なテーブルに置くと倒してヤケドをしたり、シートを汚したりしてしまう可能性もあり、車内にはカップラーメンを置ける安定した場所がないと思いがち。
そんなときに便利なのが、セイワ「シリコンボトル電気ケトル」と槌屋ヤック「ドリンクインマルチカップホルダー」です。
セイワ
シリコンボトル電気ケトル
Z106
実勢価格：5972円
槌屋ヤック
ドリンクイン
マルチカップホルダー
ZE30
実勢価格：3024円
セイワ「シリコンボトル電気ケトル」は、狭い車内でもジャマにならない大きさで、純正ドリンクホルダーにピッタリ入ります。
槌屋ヤック「ドリンクインマルチカップホルダー」は、純正ドリンクホルダーに挿し込めば取り付け完了！
この2つさえあれば、いつでもどこでもカップラーメンを車内で食べることができる、"最強コンビ"なんです。それではこの2商品の実力のほどをご覧ください。
［ドリンクインマルチカップホルダー］ホールドアームは何でもつかめちゃう！
パッと見はよくあるカップホルダーですが、サイドアームに秘密があります。３カ所のサイドアームが収納物のサイズに応じて広げられるので、カップラーメンのほか四角い500ml紙パック、ハンバーガーやポテト、スマホや600mlの大きいペットボトルなどを安定して置けるんです。
［ドリンクインマルチカップホルダー］純正ホルダーに2本分置ける
ホールドアームを回転させると、その下にもうひとつホルダーが隠れていました。下部ドリンクホルダー側には500mlペットボトルなどを置けるので、1本置きでも2本置きでも、状況に応じて使い分けられます。
［シリコンボトル電気ケトル］ドリンクホルダーにピッタリの電子ケトル
電子ケトルは、純正ドリンクホルダーに安定して設置できるぴったりサイズ。お湯を沸かしているときでも、倒れる心配がなくて安心ですね。また、使用しないときは水が入るジャバラ部分をたたんでコンパクトに収納できるので、車内でもジャマになりません。
［シリコンボトル電気ケトル］50℃または95℃でお湯を沸かせる
お湯の温度は50℃または95℃の2モードから選択できます。設定は、タッチパネルを操作するだけなのでカンタンです。加熱中、リング状のLEDランプが点滅するのがちょっとオシャレ。容量500mlの水なら、95℃まで到達するのに要する時間は約25～35分ほど。湯沸かし終了時や空焚きしたとき、自動で加熱が止まる空焚き防止機能もついているのは安全性の側面で見ると本当にありがたいです。
"最強コンビ"があれば、不安定な車内でも安心してカップラーメンが作れます！ またコンパクトに収納できるので、非常用として車内に常備してもいいでしょう。興味のある人はチェックしてみてくださいね。
「車内でカップラーメンなんて
ニオうじゃん！」という方へ
なお、「車内でカップラーメンなんて食べたらニオうじゃん…」という人におすすめなのが以下の消臭剤です。食べ物だけに関わらず、ペットなどを車内に入れるとどうしてもニオイが出てしまうので、こちらも常備しておくといいかもしれませんね。
強すぎない、ほどよい香りの
オーガニックエキスの「消臭剤」
ランドリン
ファブリックミスト
フォーメン
実勢価格：511円
車のような限られた空間は、イヤなニオイを消すことができても、スプレー自体の香りが強すぎるのも困ります。そこで試してみたいのがオーガニックエキス配合の消臭&芳香スプレー。車専用ではありませんが、汗やタバコのにおいもしっかり消臭してくれる「ファブリックミスト」は、ほどよい香りなので、オススメです。
銀とプラチナでニオイの元を断つ
「エージーブロック ミスト」
オカモト産業（CARALL）
エージーブロック ミスト
フルーティーフローラル
実勢価格：808円
ニオイが付きやすく、雑菌も繁殖しがちなカーマットには、「エージーブロック ミスト フルーティーフローラル」をどうぞ。こちらは、銀やプラチナなどの成分を含む消臭スプレーで、消臭力が高くニオイも付きにくくなります。
