ドライブ中のスマホの置き場は スマホホルダーが便利!
ドライブ中スマートフォンを注視・操作する、いわゆる「ながらスマホ」が、道路交通法で禁じられているのはご存知のとおり。カーナビやオーディオとして使うのであれば違反ではありませんが、原則としてドライバーが運転中にスマホを操作するのは御法度です。この「ながらスマホ」の処罰が、早ければ2018年末、遅くとも2019年春までに厳罰化されるのをご存知でしょうか?
安全に運転するためにも、しっかりと両手でハンドルを握り、スマホやタブレットは固定しておきたいものですよね。そこでおすすめしたいのが、車載ホルダー。現在は、多くのアイテムが発売されていますが、今回は、使えばその便利さに納得する逸品をご紹介します!
①縦横上下自由に可動する 「タブレット車載ホルダー」
ダッシュボードの上に、吸盤で取りつけるタイプのタブレットホルダーです。取りつけやすく、角度調整もラクラクできるので、タブレットが最高に使いやすくなります。
サンワダイレクト
iPad・タブレット車載ホルダー
(200-CAR010)
実勢価格:4480円
カーナビと同じように、センターにタブレットを配置できるので、画面が見やすいんです。7型~10.1型のタブレット(幅15~20cm)に対応しています。iPad Proは10.5インチにも対応しています。
高さの調節も可能で、ほかのスイッチ類をジャマしない位置にセッティングできます。ホルダーの裏側には配線用のスリットがついているので、ケーブル類もスッキリ! こちらは、サンワダイレクトのWEB限定商品です。
②ボトル&スマホを同時に固定! セイワ「ドリンクポケット」
エアコンフィンに差し込んで設置するタイプの車載ホルダーですが、こちらの魅力は、ペットボトルなどのドリンクと、スマホを一緒に固定できる点です。
セイワ
スラントドリンクポケット
実勢価格:896円
木目調のシックなデザインで、落ち着いた雰囲気です。木目調のほかカーボン調のデザインもあります。
500mlの大きな紙パック・ペットボトル・太缶までホールドできるのがうれしい。
前面ポケットを斜め下にスライドさせれば、厚み25㎜、横幅80㎜までのスマホが収納できます。底面中央部が開いているので、ケーブルを通すことができ、スマホを充電しながらホールド可能です。
③手帳型スマホケースも固定可能 カーメイト「スマホホルダー」
手帳型のスマホケースを付けたままホールドできる専用ホルダーです。折り返した手帳型ケースのカバーが入るスペースが設けられています。
カーメイト
手帳型ケース専用スマホルダー
実勢価格:2150円
左開き、右開きのどちらのケースにも対応。ホルダーは360度調整可能です。
④自由な位置に固定できる 「くねくねタブレットホルダー」
しっかりとした作りのアームがくねくねと曲がり、360°回転するので、見やすい位置に固定できるホルダーです。シートの固定ボルトに設置するタイプで、ほとんどの車種で使用可能です。
サンコー
シート固定式車載用
くねくねタブレットホルダー
実勢価格:5992円
アームの直系は15㎜。7~10インチまでのスマホやタブレットなら、グラつくこともなく、運転中の振動も安心です。
⑤ポップで手軽なLovoski 「360°回転可能マウント」
大きいリングの方でスマホをホールドし、小さなリングの方でエアコンフィンをグリップする仕組みのホルダーです。ポップなデザインが可愛らしく、写真のイエローのほかグレー、ブラック、レッドがあります。
Lovoski
360°回転可能マウント
実勢価格:560円
手早く装着できるので、使いたいときだけ使うこともできます。自転車にも取り付けられるので、いろいろなシーンで活躍してくれます。
以上、おすすめ車載ホルダー5選をご紹介しました。使ってみれば、その便利さに納得すること間違いなしですので、気になったものがあったら、ぜひお試しくださいね!