サンシェードは
想像よりずっと進化しています

梅雨も明け、本格的に暑い日がつづきますね。天気が良いからとお出かけをしても、外に駐車をして数時間後に戻ってくると灼熱の車内温度や、持つこともままならないほど熱せられたハンドルにうんざりしてしまうこともあると思います。

そんな状況も、サンシェードを使うとだいぶ軽減できるんです。でも、どれでも同じように見えるので、Amazonで人気の4種を遮光の実力と設置方法から比較してみました。

[テスト方法]

外気34℃の日中、車内温度30℃の時点からエンジンを止めて15分放置した後の室温を計測しました。

サンシェードは想像よりずっと進化しています

テスト車両はシルバーのステーションワゴンです。

……繰り返しますが、このテストの結果はじつに意外なものでした。その結果はこちら!

車内温度は外から
守るのが正解でした

PDR:カーフロントカバー:カー用品

PDR
カーフロントカバー
実勢価格:1878円

[テスト結果はこちら]

15分後の温度:8℃上昇
設置方法:車の外側に設置してドアで挟む
総評:かなり効果ありです。設置もカンタン。

車内温度は外から守るのが正解でした

本製品は一般的なサンシェードと違い、外側につけるタイプです。フロントガラスごと覆った影響か、製品中唯一、車内温度の上昇が10度を切りました。

もっとも効果的なサンシェードが、まさか「クルマの外側に設置するタイプ」だとは……。

「とはいえ、もうすぐ夏も終わるし……」そう思うかもしれませんが、この製品だけ、なんと冬も使えます。前日の夜に車にかぶせておけば、ガラスへの霜や凍結からも守ってくれたり、積もった雪を一発で落とせるというわけです



車外に設置するメリットが、こんなところにも発揮されるとは。どうやら、サンシェードに対する認識を改める必要があるようです。

ちなみに、外から窓に挟むだけなので設置の手間もなくて気軽に使えるのもポイントです。

しっかりしてるけど
ちょっと扱いづらい

大自工業:メルテック ブロックシェード Lサイズ:カーフロントカバー:カー用品

大自工業
メルテック
ブロックシェード Lサイズ
実勢価格:1407円

[テスト結果はこちら]

15分後の温度:10℃上昇
設置方法:付属の吸盤で留めてサンバイザーで抑える
総評:素材が硬めでしっかりはしていますが、設置に苦労しました。

収納はしやすい!
でも薄さでB評価

ヒッポ 車用遮光サンシェード:カー用品

ヒッポ
車用遮光サンシェード
実勢価格:899円

※楽天市場は品薄のためか価格高騰中

[テスト結果はこちら]

15分後の温度:11℃上昇
設置方法:本体を広げてフロントガラスに当てる
総評:生地が薄めなのが気になりますが、収納のしやすさは一番カンタンでした。

C評価: 子どもウケはいいけれど
効果はイマイチ

ナポレックス(Napolex):車用サンシェード カーズブラック:カー用品

ナポレックス(Napolex)
車用サンシェード カーズブラック
実勢価格:1281円

[テスト結果はこちら]

15分後の温度:13℃上昇
設置方法:付属の吸盤で留める
総評:ペラペラで不安。効果もイマイチでした


なんとも意外な結果となった今回のサンシェードテストでした。まだまだ熱い日が続きますので、愛車の車内温度対策に是非ご検討ください。