スマホの置き場所は ドライバーの大きな悩み
総務省「通信利用動向調査」によると、スマホの利用率は40代まで80%以上と、もはや私たちにとってなくてはならないツールです。車の運転時にもカーナビとして利用する人も多いでしょう。
ところで、車を運転するときスマホの置き場所ってどうしていますか? シートやダッシュボードの上に置いておくと運転の振動により落ちてしまう可能性があるし、それに気を取られると最悪の場合、事故を起こしかねません。安全のためにも運転の妨げにならない見やすい場所に、しっかり固定しておきたいですよね。さらに充電までできたら言うことなし! それらを兼ね備えたのがカロッツェリア「SDA-SC510」です。
車に乗ったらすぐ設置&給電 脱着時の落下も防止できます
パイオニア(Pioneer)
カロッツェリア(carrozzeria)
SDA-SC510
実勢価格:7550円
■ ワイヤレス充電対応機種(2019年4月現在)
Mate 20 Pro Galaxy S10、Xperia XZ2/XZ2 Premium/XZ3、Galaxy S7 Edge/S8/S8+/S9/S9+/Note8/Note9、isai V30+ V30+ JOJO L-02K、Pixel 3、Pixel 3 XL
※メーカーホームページ参照
このSDA-SC510は片手で楽々脱着でき、シリコン素材のスリップ防止パッドと落下防止パーツが脱着時の落下を防いでくれます。スマホの落下が事故の原因にもなりうるので、こういった配慮は安心感が違いますよね。それではその他の便利機能を見ていきましょう。
ポイント①:スマホを置くだけで急速充電
最近のスマホホルダーのトレンドは、Qi(ワイヤレス充電)機能。もちろんSDA-SC510もQi機能アリです。これなら充電ケーブルを抜き差しする手間がないし、コネクタ部の消耗やケーブルの断線といったトラブルも避けられます。肝心の充電はというと、置くだけで最大15Wの急速充電をすることができます。スマホナビを使用する場合も、最大の弱点と言ってもいい「充電切れ」の心配はもう要りません。ただし、ワイヤレス充電に対応している機種ならという条件付きなので、この点だけはご注意ください。
ポイント②:左右のアームが電動で自動的に閉じる
スマホの固定は電動オートホールド機能でガッチリ。ホルダーに置くと左右のアームが自動的に閉じてくれるので、スマホを置いたあと手でアームを閉じたり開けたりするというひと手間は必要ありません。アームを開くときは、タッチセンサーに触れるだけ。
ポイント③:伸縮&回転アームで見やすい位置に置ける
後方のアームは前後180°回転でき、20.5cmまで伸ばせます。可動域が広範囲なので、スマホを見やすい位置に自由に配置できます。運転中、スマホ画面が気になるという場合は、視界の邪魔になりにくいダッシュボードの下に位置させればOK。また、同梱のエアコン吹き出し口取付アタッッチメントを使えば、熱くなったスマホをエアコンの風に当てて冷やす効果も期待できます。
ポイント④:USBチャージャーはもう一口給電可能
同梱のシガーソケット用USBチャージャーは2口あり、Qualcomm Quick Charge仕様です。USB Type-Cケーブルも同梱されているので、同時にもう一口でも急速充電が可能です。
カロッツェリア「SDA-SC510」のご紹介でした。車に乗り込んだらすぐ設置&給電と超便利なスマホホルダー、これを使ったらもう普通のホルダーには戻れなくなるかもしれません。ぜひお試しください!