【ラスボス登場】大人気のApple製品がプライムデーセールで爆安になってるぞ!!

M2世代のiPad Airは2024発売。25年発売のM3モデルに対して1世代前のモデルです。 iPadはこの秋にリリースされるiPadOS 26で複数のアプリを同時に使うマルチタスク機能が大きく拡充され、かなりパソコンに近い使い勝手へと進化します。その分、iPad本体にかかる負荷も上がるでしょうが、元々Mac向けに設計されたM2チップならパフォーマンス面の不安はないでしょう。iPadを小型のモバイルPCのように扱いたい人にはコスパの良い選択です。なお、Apple Pencilは「Apple Pencil Pro」と「Apple Pencil（USB-C）」に対応しています。従来のiPad Airで使用できたApple Pencil（第2世代）には非対応。買い替えが必要ないか確認しましょう。また、映像編集などクリエイティブ系の用途ではストレージ容量が256GBと少なめなことが懸念点です。

画面サイズがモバイルPCサイズまで拡大されているので、複数のアプリを同時に使う、イラストを描く、動画を鑑賞するといった用途に適しています。その一方、純正のキーボードとセットにすると1kg超えとモバイルPCより重たくなるのが弱点。頻繁に持ち出すなら11インチ、オフィスや自宅で使うことが多いなら13インチを選ぶのがおすすめです。

残念ながらiPad Air用のキーボードはセールされておらず、こちらがセール対象になっています。タブレットの外付けキーボードとしてはセール価格でも正直高いですが、その分付加価値も大。まず、大半のiPadキーボードと異なり接続にBluetoothを使いません。iPad本体の接点（スマートコネクター）でキーボードを接続するのでペアリング失敗や接続切れの心配なし！ また、剛性感や打鍵感はしっかりしていますし、本体カバーを兼ねている上、キーボードを外してiPadスタンドとして利用することもできます。高いけど、実際に使ってみると「高いだけのことはあるなぁ」となるアイテムです。

インナーイヤータイプの完全ワイヤレスイヤホン。イヤホンの主流は耳の穴と密着するカナル型ですが、インナーイヤーのほうが長時間の装着や汗ばむ夏場でも蒸れずに快適です。その一方、遮音性は低いので、地下鉄などで使うには適していません。音質も従来モデルより向上しているので、軽い装着感のイヤホンが欲しいというAppleユーザーにおすすめです。予算があれば、外部の騒音を抑制してくれるANCモデルをどうぞ。

手頃な価格のエントリーモデルです。上位モデルのApple Watchとの主な違いは、心電図アプリや血中酸素の推定、睡眠時無呼吸の検知、高速充電に非対応なこと。その一方、Appストアからインストールできる各種アプリや交通系IC、タッチ決済などにはバッチリ対応しています。

MacBook Airシリーズと上位のProシリーズとの大きな違いは拡張性。ProにはHDMIとSDXCカードスロットが搭載されており、Thunderbolt 4（USB-C）ポートも増強されています。また、ディスプレイの輝度もProのほうが2倍明るい仕様です。一方、MacBook Airの拡張ポートはどのモデルもThunderbolt 4（USB-C）が2つだけ。拡張性はそこまで求めてないという人は軽量なAirが適しているでしょう。またカラーバリエーションもAirの魅力です。なお、セール品のラインナップはM3チップの15インチモデルとM2チップの13インチモデルとなっていますが、動画編集にはメモリ圧縮機能やAV1デコード機能を持つM3チップの方が有利。クリエイティブ用途を想定している場合は15インチを選びましょう。 

1世代前のiMacですが、デザインやディスプレイ性能は最新のM4世代と同等。そのため、4K映像の込み入った編集など高負荷な作業をしない限りは最新モデルに遜色ない体験を得られるはずです。最大のポイントはディスプレイ。24.5インチとサイズは一般的ですですが、解像度は4.5K（4480×2520ピクセル ）と高く、映像の再生品質や内蔵スピーカー品質もハイレベルです。色再現性の良さも特徴。測定機材での実測でDisplay P3 99%、sRGB100%の色域でした。また、付属キーボードはTouch IDを搭載するためセキュリティ面も万全です。