家電おすすめ【結論】高級空気清浄機のおすすめはシャープ!

高級空気清浄機のおすすめは、雑誌『家電批評』が専門家と一緒に高級空気清浄機を実際に使って検証した結果、ベストバイ1位はシャープ「プラズマクラスター加湿空気清浄機 KI-UX100」でした。高感度センサーが、微粒子やホコリ、ニオイを素早く検知。機能と操作性、両方を求める人におすすめです。

【高級空気清浄機総合ベスト】センサー感度が抜群で操作性も優秀

家電批評: ベストバイ[リボンなし]
高級空気清浄機おすすめ シャープ プラズマクラスター加湿空気清浄機 KI-UX100 イメージ1
高級空気清浄機おすすめ シャープ プラズマクラスター加湿空気清浄機 KI-UX100 イメージ2
  • シャーププラズマクラスター加湿空気清浄機 KI-UX100
  • 最安価格: ¥96,300

目的別・高級空気清浄機のおすすめモデル

家電おすすめ一年中頼れる高級空気清浄機を選ぼう

一年中頼れる高級空気清浄機を選ぼう 高級空気清浄機おすすめ イメージ

一年中、快適なお部屋の空気を保つために稼働させたい空気清浄機。でも、空気清浄機の適用床面積や性能はモデルによって大きく変わるため、どれを選べばいいのか迷いませんか?

そこで今回は、雑誌『家電批評』編集部が、適用畳数30畳以上の高級空気清浄機を徹底検証、ランキングを決定しました!

家電おすすめ失敗しない! 高級空気清浄機の選び方

選び方1:部屋の広さ(適用床面積)で選ぶ

<コンパクトクラス>適用畳数:18畳未満

<コンパクトクラス>適用畳数:18畳未満 高級空気清浄機おすすめ イメージ

寝室や子供部屋にはコンパクトクラスがぴったりです。

<ミドルクラス>適用畳数:18~30畳

<ミドルクラス>適用畳数:18~30畳 高級空気清浄機おすすめ イメージ

狭めのリビングや寝室に最適です。

<ハイエンドクラス>適用畳数:30畳以上

<ハイエンドクラス>適用畳数:30畳以上 高級空気清浄機おすすめ イメージ

広めのリビングやオフィス向けです。今回はこのハイエンドクラスをテストしました。

選び方2:加湿機能の有無で選ぶ

加湿不要なら小型でお手頃。お手入れもカンタンです

加湿機能付き
加湿機能付き 高級空気清浄機おすすめ イメージ
加湿機能なし
加湿機能なし 高級空気清浄機おすすめ イメージ

加湿機能付きなら、加湿器を別に用意する必要がなく、特に乾燥する時期に便利です。その反面、本体が大型になりお手入れも大変、価格も高額になります。

一方、加湿なしのタイプはコンパクトで軽量、お手入れも簡単で比較的安価なのがメリットです。

設置場所に合わせて、最適な製品選んでください。

空気清浄(加湿機能付き・なし)のおもな特徴

  加湿付き 加湿なし
本体サイズ 大きめ 小さめ
重量 重い 軽い
機能性 充実 シンプル
お手入れの手間 かかる 簡単
本体価格 高額 安価

家電おすすめ高級空気清浄機のおすすめランキング

プロと雑誌『家電批評』編集部が実際に比較検証してわかった、高級空気清浄機のおすすめランキングです。ベストバイ1位はシャープ「加湿空気清浄機 KI-UX100」、2位はブルーエア「Blue Signature™ SP4i」でした。以下は吸引力・脱臭力・センサー・消費電力などを比べた当サイト独自の結果です。

ランキングは項目名で並び替えられます
商品
A評価
シャーププラズマクラスター加湿空気清浄機 KI-UX100
高級空気清浄機おすすめ シャープ プラズマクラスター加湿空気清浄機 KI-UX100 イメージ
4.08
4.00 4.50 4.67 2.00 4.67 3.50 4.75 3.00 4.00
427mm
305mm
700mm
14.0kg(約)
46畳(空気清浄)、31畳(加湿(洋室での加湿適用床面積))
10年(集塵、脱臭、加湿)
加湿、イオン発生
A評価
ブルーエアBlue Signature SP4i
高級空気清浄機おすすめ ブルーエア Blue Signature SP4i イメージ
3.87
5.00 5.00 2.67 5.00 3.33 4.00 3.00 3.50 4.75
393mm
393mm
437mm
5.8kg(約)
57畳
9ヵ月~1年
A評価
ダイキンMCK905A
高級空気清浄機おすすめ ダイキン MCK905A イメージ
3.84
3.50 4.50 4.67 3.00 4.67 3.00 3.50 3.50 3.00
352mm
315mm
777mm
14.5kg(約)
41畳(空気清浄)、29畳(加湿(洋室での加湿適用床面積))
10年(集塵、加湿)
加湿、イオン発生、除菌、サーキュレーター
A評価
パナソニック加湿空気清浄機 F-VXW90
高級空気清浄機おすすめ パナソニック 加湿空気清浄機 F-VXW90 イメージ
3.82
3.50 5.00 3.67 3.00 3.83 3.50 4.25 3.50 3.75
398mm
287mm
640mm
11.4kg(約)
40畳(空気清浄)、24畳(加湿(洋室での加湿適用床面積))
10年(集塵、脱臭、加湿)
加湿、ナノイー X
B評価
リズムSilky Wind Clean
高級空気清浄機おすすめ リズム Silky Wind Clean イメージ
3.50
3.00 4.00 4.00 4.00 2.67 3.00 2.75 4.00 4.50
361mm
313mm
458mm
7.6kg(約)
36畳
1.5年(集塵、脱臭)
上下240° 風向き調節

A評価【1位】シャープ「プラズマクラスター加湿空気清浄機 KI-UX100」

  • シャーププラズマクラスター加湿空気清浄機 KI-UX100
  • 最安価格: ¥96,300

総合評価: 4.08

 
吸引力
 4.00
脱臭力
 4.50
センサー
 4.67
消費電力
 2.00
機能性
 4.67
静音性
 3.50
操作性
 4.75
メンテナンス
 3.00
設置性
 4.00

センサー感度が抜群! 風量や運転コースが豊富で機能充実な高性能機

高級空気清浄機のおすすめランキング第1位・ベストバイは、A評価のシャープ(SHARP)「プラズマクラスター加湿空気清浄機 KI-UX100」です。

大きめのリビングにも対応するハイエンドクラスの空気清浄機では、前モデル「KI-TX100」に続きシャープが連覇を達成しました。なんと、6年連続でシャープがベストバイを獲得です。

シャープの強みといえば、高感度なセンサーです。擬似花粉の検知テストでは2メートルの距離で6秒と、今回テストした5製品中で最も素早く反応し、すぐに強モード運転に切り替わりました。

また、ホコリやニオイも3メートルの距離で検知するなど、抜群のセンサー感度を誇ります。室内に侵入する花粉を素早く防ぎたいのなら、本製品が最適でしょう。

機能面では、多彩な運転モードや加湿機能、イオン発生機能を備えているほか、室内の粒子数を液晶表示する「AIモニター」で空気環境を見える化。さらに、前モデルから採用されている「AI AUTOモード」は、室内のキレイ度の基準値が高く設定されており、クリーンな基準を満たすまで自動で運転し続けます。

一方で、消費電力が高め(年間電気代約5,000円)なことやメンテナンスの手間、交換パーツのコスト(年間平均6,000円以上(検証時))が割高な点はやや難点です。

とはいえ、本体価格やランニングコストを差し引いても、換気しにくい冬を含め一年中クリーンな空気環境を保てる本製品を選ぶのが正解と言えます。

年間電気代:約4964円(実測値)
おすすめポイント
  1. センサー感度が優秀
  2. AIモニターなど機能面も充実
  3. 多彩な運転モードや付加機能
がっかりポイント
  1. 消費電力が年間約5000円
  2. 交換部品が多く維持費もやや高め
427mm
奥行
305mm
高さ
700mm
重量
14.0kg(約)
適用床面積
46畳(空気清浄)、31畳(加湿(洋室での加湿適用床面積))
フィルター交換目安
10年(集塵、脱臭、加湿)
機能
加湿、イオン発生
型番
KI-UX100-H

花粉をすばやく検知する高性能センサー搭載!

花粉をすばやく検知する高性能センサー搭載! 高級空気清浄機おすすめ イメージ
松下和矢
LAB.360(ラボドットサンロクマル)室長
松下和矢 のコメント

センサー感度が良いので、自動モードのままでも清浄空間が保てそうです。

<吸引力>背面にある大型吸引口からパワフルに吸引します

<吸引力>背面にある大型吸引口からパワフルに吸引します 高級空気清浄機おすすめ イメージ

本体背面の大部分を占める大型吸引口で、ホコリやニオイを逃さずキャッチ。

<吸引力>背面にある大型吸引口からパワフルに吸引します 高級空気清浄機おすすめ イメージ2

写真左「吸引前」、写真右「吸引後」。

擬似花粉を使った参考テストでは、除去率98.3%と抜群の吸引力でした。

<脱臭力>タバコから出た有害成分はアセトアルデヒド・酢酸がやや残った

アンモニアは100%除去
アンモニアは100%除去 高級空気清浄機おすすめ イメージ
有害物質 運転前
(ppm)
運転後
(ppm)
アンモニア 35.0 0.0
アセトアルデヒド 10.0 1.0
酢酸 5.0 0.5

タバコのガス成分の除去率は92.5%と優秀。アンモニアは完全に除去できましたが、アセトアルデヒドと酢酸がやや残りました。

<センサー>センサーの感度は5製品中トップ! 疑似花粉の検知は最速でした

本体側面に高感度センサー搭載
本体側面に高感度センサー搭載 高級空気清浄機おすすめ イメージ
検出物質 ホコリ ニオイ 疑似花粉
距離 3m 3m 2m
検出時間 56秒 39秒 6秒

センサーの感度はトップの成績です。検知が苦手な製品が多い疑似花粉のテストでも、2mの距離で擬似花粉にすばやく反応。室内に侵入する花粉も吸引できそうです。

<消費電力>電気代は年間約5000円と高め。省エネ性能はイマイチ……

  1日の推定電気代
シャープ
KI-UX100
13.6円/1日
パナソニック
F-VXW90
9.2円/1日
ブルーエア
Blue Signature SP4i
4.3円/1日

消費電力は年間約5000円(実測値)とお高めなのがデメリット。特に強モード時は電力消費が多めで運転音も大きくなります。

<機能性>空気環境を「見える化」した「AIモニター」など機能面も充実

<機能性>空気環境を「見える化」した「AIモニター」など機能面も充実 高級空気清浄機おすすめ イメージ

室内の粒子数を数値と色で表示する「AIモニター」を搭載し、常に室内の空気環境を「見える化」。電気代や現在の温湿度なども表示します。また、「花粉」「飛沫粒子」など運転モードも多彩です。加湿機能やプラズマクラスターNEXTによるイオン発生など付加機能も充実しています。

シャープ独自の「音声ガイド」やAUTOモード」を搭載
シャープ独自の「音声ガイド」やAUTOモード」を搭載 高級空気清浄機おすすめ イメージ

外国語や方言などにもカスタム可能なシャープ独自の音声ガイドが、室内環境やお手入れ時期などをお知らせ。さらに、「AI AUTOモード」が検知した粒子数によって風量を制御します。

※音声内容はイメージです。

<操作性>本体のボタンが押しやすく優秀。AI搭載のアプリも高評価

操作しやすい大きめのボタン
操作しやすい大きめのボタン 高級空気清浄機おすすめ イメージ

大きめボタンの操作面は本体天面に集約されています。

運転を最適化するAIを搭載
運転を最適化するAIを搭載 高級空気清浄機おすすめ イメージ

スマホアプリ「COCORO AIR」により天気や花粉飛来情報を分析して運転を最適化。過去データも学習してAIによる制御がさらに進化します。

A評価【2位】ブルーエア「Blue Signature SP4i」

  • ブルーエアBlue Signature SP4i
  • 最安価格: ¥48,849

総合評価: 3.87

 
吸引力
 5.00
脱臭力
 5.00
センサー
 2.67
消費電力
 5.00
機能性
 3.33
静音性
 4.00
操作性
 3.00
メンテナンス
 3.50
設置性
 4.75

設置も移動もメンテもラク。お手頃価格も魅力です!

高級空気清浄機のおすすめランキング第2位は、A評価のブルーエア(Blueair)「Blue Signature SP4i」。「設置性BEST」と「省エネBEST」を獲得しています。

軽量かつコンパクトでありながら、大型の吸引口で360度全方位から空気の汚れを吸い取ります。設置性も優秀で、周囲に10cmのスペースがあればOK。天面はテーブルとしても活用できる(耐荷重5kg)ため、ソファーやベッドの横に置くと便利です。

一方で、センサーはホコリやニオイには反応したものの、擬似花粉は検知できませんでした。また、本体のタッチパネルが見えにくく操作しづらい点や、日々のメンテナンスは楽な反面、9カ月〜1年ごとに約1万円という高額なフィルター交換費用がかかる点はデメリットと言えます。

とはいえ、軽量で静音性や省エネ性能に優れていながら、価格は6万円台とお手頃です。加湿機能は不要でシンプルに使いたい人や、日々のこまめなお手入れの手間を省きたい方におすすめです。

年間電気代:約1557円(実測値)
おすすめポイント
  1. 57畳対応で本体が約5.8kgと軽量
  2. 設置マージンが小さくサイドテーブルにもなる
  3. メンテナンスがラク
がっかりポイント
  1. 花粉のセンサー感度はイマイチ
  2. フィルターの交換頻度が高く高額
  3. 本体のタッチパネルが操作しにくい
393mm
奥行
393mm
高さ
437mm
重量
5.8kg(約)
適用床面積
57畳
フィルター交換目安
9ヵ月~1年
機能
型番
112935

本体約5.8kgと驚きの軽さで57畳対応とパワフル!

本体約5.8kgと驚きの軽さで57畳対応とパワフル! 高級空気清浄機おすすめ イメージ
戌川建
家電批評編集部
戌川建 のコメント

6kg弱と軽いので移動しやすく、サイドテーブルとしても使えて便利です。

<吸引力>小さめのボディながら360°全方位からパワフルに吸引

本体側面の大部分が吸引口
本体側面の大部分が吸引口 高級空気清浄機おすすめ イメージ

本体は小さめですが、全方向から吸引するため57畳の広さに対応し、吸引力は5製品中トップ。吹出口も360°全方向に向けて効率的に空気を届けられます。

本体側面の大部分が吸引口 高級空気清浄機おすすめ イメージ2

写真左「吸引前」、写真右「吸引後」。

擬似花粉を使った瞬間吸引力の参考テストでは、除去率は80%以上と十分な性能でした。

<脱臭力>タバコのニオイ成分を100%除去した

有害物質 運転前
(ppm)
運転後
(ppm)
アンモニア 35.0 0.0
アセトアルデヒド 10.0 0.0
酢酸 5.0 0.0

タバコの煙を使った脱臭力のテストでは、15分で3臭気を100%除去しました。

コンパクトですが脱臭性能は1位のシャープ「プラズマクラスター加湿空気清浄機 KI-UX100」より優秀です。

<センサー>ホコリには3メートルで反応。疑似花粉は検知せず

<センサー>ホコリには3メートルで反応。疑似花粉は検知せず 高級空気清浄機おすすめ イメージ
検出物質 ホコリ ニオイ 疑似花粉
距離 3m 0m 反応なし
検出時間 41秒 10秒

ホコリ(赤土)は3メートルの距離で検知しましたが、ニオイと疑似花粉への反応は課題が残る結果となりました。

<消費電力>年間の電気代は2000円未満と5製品中でもっとも省エネ

  1日の推定電気代
ブルーエア
Blue Signature SP4i
4.3円/1日
ダイキン
MCK905A
9.6円/1日
シャープ
KI-UX100
13.6円/1日

1日の推定電気代は4.3円(実測値)、年間でも1557円(実測値)ともっとも消費電力が大きいシャープ「プラズマクラスター加湿空気清浄機 KI-UX100」の3分の1未満。年間で3000円以上も省エネです。

<操作性>アプリは使いやすいものの本体はタッチパネルで押しにくい

タッチパネルは少し見えにくい
タッチパネルは少し見えにくい 高級空気清浄機おすすめ イメージ

タッチパネル式なので表示が見にくく、物理ボタンと違い手応えがないので操作性はイマイチ。

タッチパネルは少し見えにくい 高級空気清浄機おすすめ イメージ2

アプリで操作した方が確実です。

<メンテナンス>交換フィルターはやや高額ですがお手入れの手間は最小限

メインフィルターの脱着もカンタン
メインフィルターの脱着もカンタン 高級空気清浄機おすすめ イメージ

メインフィルターは約1万円(検証時)と高額で9ヵ月〜1年ごとに交換が必要です。ただし、お手入れはプレフィルターやセンサー部分を掃除機で吸い取るだけと簡単です。

<設置性>設置マージンは10cmと小さめ。本体は約5.8kgで移動がラク

サイドテーブルとしても使用OK
サイドテーブルとしても使用OK 高級空気清浄機おすすめ イメージ

設置マージンが30cm必要なダイキン「MCK905A」などと比べると、周囲に10cmのスペースでOK。

本体の上には5kgまでスマホや本などを置けるのも便利です。

A評価【3位】ダイキン「MCK905A」

  • ダイキンMCK905A
  • 最安価格: ¥83,990

総合評価: 3.84

 
吸引力
 3.50
脱臭力
 4.50
センサー
 4.67
消費電力
 3.00
機能性
 4.67
静音性
 3.00
操作性
 3.50
メンテナンス
 3.50
設置性
 3.00

機能充実で高性能!センサー感度も優秀

高級空気清浄機のおすすめランキング第3位は、A評価のダイキン(DAIKIN)「MCK905A」

本機は、センサー感度と機能性においてシャープ「プラズマクラスター加湿空気清浄機 KI-UX100」と並ぶトップクラスの実力。脱臭力や操作性も高く評価されており、基本性能に優れた製品です。

特に運転・風量モードと付加機能の充実度ぶりは大きなポイント。風量モードは5段階、運転コースは5種類と豊富に揃っているほか、加湿・除菌機能、独自のイオン放出機能「アクティブプラズマイオン」など多彩な機能を搭載しています。

一方で、本体の左右と後方にそれぞれ30cm以上の設置スペースが必要な点や、フィルター・トレーの定期的な清掃が必要など、お手入れにやや手間がかかる点はネックと言えます。

それでも、「多少の手間がかかっても空気清浄の性能や多機能さを重視したい」という人にはおすすめできる一台です。

年間電気代:約3508円(実測値)
おすすめポイント
  1. 運転モードが豊富
  2. センサー感度、脱臭力が優秀
  3. 加湿など付加機能が多い
がっかりポイント
  1. メンテの手間がやや面倒
  2. 他製品より設置マージンが大きめ
352mm
奥行
315mm
高さ
777mm
重量
14.5kg(約)
適用床面積
41畳(空気清浄)、29畳(加湿(洋室での加湿適用床面積))
フィルター交換目安
10年(集塵、加湿)
機能
加湿、イオン発生、除菌、サーキュレーター
型番
MCK905A-T
松下和矢
LAB.360(ラボドットサンロクマル)室長
松下和矢 のコメント

センサーの感度や脱臭力はシャープ「プラズマクラスター加湿空気清浄機 KI-UX100」と並んで優秀です。

<吸引力>3つの吸引口から広い範囲で汚れを吸引

3方向から汚れを吸引
3方向から汚れを吸引 高級空気清浄機おすすめ イメージ

吸引口は正面下部と左右の3カ所にあります。

3方向から汚れを吸引 高級空気清浄機おすすめ イメージ2

写真上「吸引前」、写真下「吸引後」。

擬似花粉を使った参考の瞬間吸引力のテストでは吸引場所によるバラ付きはあるものの、平均98.0%となかなか強力でした。

<センサー>ホコリ・ニオイは3mの距離で検知!

<センサー>ホコリ・ニオイは3mの距離で検知! 高級空気清浄機おすすめ イメージ
検出物質 ホコリ ニオイ 疑似花粉
距離 3m 3m 2m
検出時間 59秒 22秒 18秒

センサー感度はホコリ・ニオイは3メートル、疑似花粉は2メートルとシャープ「プラズマクラスター加湿空気清浄機 KI-UX100」と並びテストした5製品の中でトップ評価です。

<機能性>運転コースや風量モードが豊富でさまざまな機能を搭載

加湿、イオン、除菌と付加機能も豊富!
加湿、イオン、除菌と付加機能も豊富! 高級空気清浄機おすすめ イメージ

風量モードは5段階、運転コースは「おまかせ運転」「節電」「パワフル花粉」「浮遊飛沫」「のど・はだコース」など多彩です。

加湿機能やイオン発生など、付加機能も充実しています。

<メンテナンス>加湿機能付きのためメンテに手間がかかる

フィルター交換は10年ごとでOK
フィルター交換は10年ごとでOK 高級空気清浄機おすすめ イメージ

交換が必要なのはフィルター類など3種のみ。10年ごとなのでコストは年平均2500円ほど(検証時)とお安め。

ただし、2週間〜1ヵ月ごとに手入れが必要な箇所も多く手間がかかります。

A評価【4位】パナソニック「加湿空気清浄機 F-VXW90」

  • パナソニック加湿空気清浄機 F-VXW90
  • 最安価格: ¥89,790

総合評価: 3.82

 
吸引力
 3.50
脱臭力
 5.00
センサー
 3.67
消費電力
 3.00
機能性
 3.83
静音性
 3.50
操作性
 4.25
メンテナンス
 3.50
設置性
 3.75

操作性と脱臭性能が優秀

高級空気清浄機のおすすめランキング第4位は、A評価のパナソニック(Panasonic)「加湿空気清浄機 F-VXW90」。惜しくも僅差で4位となりました。

コンパクトな本体ながら、脱臭力のテストではタバコの3臭気を100%除去する高い性能を発揮しました。また、操作性の良さも高く評価されています。

しかし、今回のテストではセンサーが疑似花粉に反応せず、評価を伸ばしきれませんでした。

ですが、使いやすさで選ぶならおすすめです。

年間電気代:約3349円(実測値)
398mm
奥行
287mm
高さ
640mm
重量
11.4kg(約)
適用床面積
40畳(空気清浄)、24畳(加湿(洋室での加湿適用床面積))
フィルター交換目安
10年(集塵、脱臭、加湿)
機能
加湿、ナノイー X
型番
F-VXW90-TM
戌川建
家電批評編集部
戌川建 のコメント

本体は小ぶりなので、寝室など狭い部屋でも使いやすいです。

<吸引力>小さめボディながら全4方向から吸引

<吸引力>小さめボディながら全4方向から吸引 高級空気清浄機おすすめ イメージ

前面の中央と下部、左右の4ヵ所に吸引口があります。

<吸引力>小さめボディながら全4方向から吸引 高級空気清浄機おすすめ イメージ2

写真左「吸引前」、写真右「吸引後」。

瞬間吸引テストでは、場所により違いはあるものの、擬似花粉を平均98.3%と瞬間的な吸引力はまずまず強力でした。

<操作性>操作ボタンはすべて日本語表記。取説なしでも操作OK

運転中のモードがわかりやすい
運転中のモードがわかりやすい 高級空気清浄機おすすめ イメージ

ボタンは大きめで押しやすく、表示も日本語でわかりやすいです。アプリを使えば遠隔操作も可能です。

B評価【5位】リズム「Silky Wind Clean」

  • リズムSilky Wind Clean
  • 最安価格: ¥44,299

総合評価: 3.50

 
吸引力
 3.00
脱臭力
 4.00
センサー
 4.00
消費電力
 4.00
機能性
 2.67
静音性
 3.00
操作性
 2.75
メンテナンス
 4.00
設置性
 4.50

小さいボディでも36畳をカバー。しかも5万円以下!

高級空気清浄機のおすすめランキング第5位は、B評価のリズム(RHYTHM)「Silky Wind Clean」。「コスパBEST」を獲得しています。

風向きを自由に変えて空気をキレイにできるのが特徴です。小型かつ軽量なので、移動もラクで使う場所を選びません。

機能はシンプルで、適用畳数は今回テストした他の機種よりは狭めですが、それでも36畳をカバー。脱臭力やセンサー感度も良好です。

5万円以下(検証時)で買えるコストパフォーマンスの高さも魅力的です。

年間電気代:約2032円(実測値)
361mm
奥行
313mm
高さ
458mm
重量
7.6kg(約)
適用床面積
36畳
フィルター交換目安
1.5年(集塵、脱臭)
機能
上下240° 風向き調節
型番
9YYA63RH08

<静音性>ターボモードは爆音ですが弱モードなら寝室でもOK

メーカー 最弱モード 最強モード
リズム
Silky Wind Clean
38.6dB 68.3dB
シャープ
プラズマクラスター
加湿空気清浄機
KI-UX100
38.9dB 61.5dB
ブルーエア
Blue Signature SP4i
37.9dB 58.3dB

ターボ時の運転音はかなり大きいので、普段は弱か自動モードにしておくのがおすすめです。

<メンテナンス>分解しやすくお手入れの手間は少ない

<メンテナンス>分解しやすくお手入れの手間は少ない 高級空気清浄機おすすめ イメージ

フィルター交換は引き出し式です。

<メンテナンス>分解しやすくお手入れの手間は少ない 高級空気清浄機おすすめ イメージ2

ファン部分まで分解し、お手入れできます。メンテナンスの手間は最小限です。

<設置性>コンパクトで持ちやすい

小さめボディで移動もラクラク
小さめボディで移動もラクラク 高級空気清浄機おすすめ イメージ

コンパクトで設置時のマージンも10cmと小さめ。約7.6kgと軽いので、移動も苦になりません。

家電おすすめプロが実施! 高級空気清浄機の比較・テスト方法

全9項目で性能をテストしました!

全9項目で性能をテストしました! 高級空気清浄機おすすめ イメージ

<吸引力>

日本電機工業会が定める基準では、空気を清浄できる速さを“適用床面積”として示しており、その広さで性能を評価。参考として擬似花粉の吸引状況も確認しました。

<脱臭力>

日本電機工業会の基準を参考に、タバコから発生した「アンモニア」「アセトアルデヒド」「酢酸」の除去率で評価しました。

<センサー>

自動モードで運転し、一定距離から赤土・芳香スプレー・擬似花粉を噴霧。より遠くの粒子を素早く検知した製品ほど高評価です。

<消費電力>

自動モードで24時間のうちに実働する時間を仮定し、年間消費電力を算出。電気使用量が少ない製品ほど高評価としました。

電気代は1kWh=31円で計算しています。

<機能性>

風量調節や花粉・飛沫粒子などの専用モードの豊富さで評価。加湿やイオン発生など空気清浄以外の機能搭載の製品は加点です。

<静音性>

本体の正面・上・左右から一定の距離を置き最大&最小風量時の騒音値を測定。平均値が小さい製品ほど高評価になります。

<操作性>

操作パネルのボタンの押しやすさ、反応・表示のわかりやすさで評価。スマホ操作対応製品はアプリの使い勝手も考慮しています。

<メンテナンス>

取扱説明書に記載の「お手入れ手順」から作業の難易度を確認。清掃の手間と交換パーツのコストが少ない製品ほど高評価です。

<設置性>

設置時に本体が占有する体積を算出し、小さい製品ほど高評価としました。また、外観のデザインや移動のしやすさも考慮しています。

家電おすすめ高級空気清浄機選びでよくある質問

加湿機能って本当に必要?

加湿機能付きの製品は、乾燥しやすい季節でも加湿器を別に用意しなくていいので便利です。ただし、サイズが大きくなりやすく、お手入れの手間や価格の高さが気になることもあります。加湿機能がないタイプはコンパクトで扱いやすく、価格が抑えられるのが魅力です。

24時間つけっぱなしだと電気代はいくら?

自動モードで24時間使い続けた場合でも、電気代はそれほど高くありません。今回テストした製品のうち、電気代の安い製品なら1日あたりで約4円ほど、高い製品でも約14円程度です。年間で見ても、安い製品なら約1600円ほど、高い製品でも約5000円なので、そこまで大きな負担にはならず、安心して毎日使えます。

家電おすすめ高級空気清浄機のおすすめ まとめ

以上、高級空気清浄機のおすすめランキングを紹介しました。

高級空気清浄機のおすすめランキングで1位・ベストバイはシャープ「プラズマクラスター加湿空気清浄機 KI-UX100」でした。風量や運転コースが豊富で、機能が充実した高性能モデルです。花粉を素早く検知する高性能センサーを搭載しています。

2位のブルーエア「Blue Signature SP4i」は、「設置性BEST」と「省エネBEST」を獲得しています。加湿機能はありませんが、その分、お手入れの手間をかけずシンプルに使えます。

コスパBEST」は5位のリズム「Silky Wind Clean」。風向を自由に変えられるのが特徴で、小さめのボディは移動もラクチンです。

記事を参考に、自分にぴったりの空気清浄機を見つけてください。

高級空気清浄機のおすすめ

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プラズマクラスター
加湿空気清浄機
KI-UX100

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