リアル汚れ検証でわかった! 見逃し厳禁の最強掃除テク
キッチンのコンロのコゲ、お風呂のカビなどの王道エリアから、意外と汚れている壁の換気口や洗濯機のフィルターまで、溜まりまくった家じゅうの汚れ。
年末を前にしっかりキレイに落としたいですよね。
でも、「いつものやり方ではなかなか落ちない」「何から始めたらいいかわからない」という人もいるのでは?
そこで雑誌「LDK」が、読者モニター宅のリアル汚れ検証で発見した「大そうじの方程式」を大公開!
定番の掃除スポットから、リアルに一回も触ったことのないような穴場スポットまで、今すぐマネできるプロ直伝の方程式とおすすめ掃除アイテムを紹介します!
今回は、ナゾの黒ずみがあるお風呂の床です。
お風呂の床、黒ずみ掃除の方程式は?
1:床を濡らしてクレンザーをかける
汚れがひどい場所を濡らしてから、クレンザーをかけます。
おすすめアイテム:カネヨ石鹸「泡立ちクレンザー」
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圧倒的な洗浄力&たっぷり入って約130円
素材を傷つけずに優しく洗う? そんなの知ったことか! というような力強さを感じるのが、カネヨ石鹸「泡立ち クレンザー」。軽い力でこするだけで、ピカピカに仕上がります。
ステンレスなど削り跡が目立ちやすいものには注意が必要ですが、どんな汚れやシミも根こそぎ落とせそうな洗浄力です。
- 内容量
- 400g
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2:凹凸面や溝はブラシでこする
毛先がしっかりしたブラシなら、凸凹に入り込んだ汚れもしっかりこすれます。
おすすめアイテム:ブロス「ブラシ職人シリーズ バス床ブラシ」
- 型番
- -
3:表面や平面の場所はスポンジでこする
平面の場合はスポンジで。面が広いので、ブラシを使うよりも効率的に汚れをこすることができムラもできにくいです。
4:40〜50度のお湯でしっかり洗い流す
40度以上のお湯を使えば、皮脂汚れがゆるんでしっかり洗い流しやすいです。流し残しがないように丁寧に。
皮脂や砂が混じり床に入り込んだ汚れは、超ガンコ。手っ取り早くキレイにしたいなら、クレンザー&ブラシで落としましょう。毛先が固くすきまにしっかり入り込む、ブロスがオススメです。
結果:床のナゾ黒ずみはクレンザーと床ブラシでこすり落とす
Before
汚れが入り込んじゃってもう手の打ちようナシ?
どうしても落ちない。もう床を貼り替えるしかないのかも(涙)
After
ホコリもカビの黒ずみもほぼキレイにできました! 目立つホコリやカビはほとんど落とせました。
新品レベルで真っ白!自分でも落とせるとわかってビックリ!
以上、お風呂の床の大そうじの方程式でした。
今すぐマネできる掃除の最強テク、ぜひ試してみてくださいね。
劣化して汚れが入り込んだ床に効果的!